グレイズ・アナトミー11 #04 母の記憶

グレイズ・アナトミー
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私のblogで1番カウンターが回る記事が「グレイズ・アナトミー」のレビューと言う不思議。。。

<今週のあらすじ・・・・・ >

ワシントンD.C.行きの件をめぐって口論が続く中、メレディスはマギーのことをデレクに打ち明けられずにいた。メレディスは、母親エリスがマギーを妊娠した1983年春当時の記憶をたどろうと、当時のエリスの日記を調べる。一方、マギーが病院を辞めると言い出し、ベイリーはリチャードに説得するよう頼むが……。理事の座を逃したアレックスは、小児外科のアテンディングとして病院に戻ってくることに。


 

メレディス&デレクは最悪の状態ですな・・・。 政府依頼の大きな仕事をしたかったデレクが、シアトルに残りたいと希望したため、悩んだ結果、家族と離れてまでする仕事ではないと決断し、仕事を断ったワケですが、心の奥底では後悔しているデレク。それを感じているメレディスは、まるで自分のせいだと責められているように感じ、ますます頑なになっている状況。 話したかったマギーのことも、結局デレクに言い出せないまま。 デレクは、妹アメリアの助けもあり、マギーから直接事実を知ります。 驚くことにデレクはマギーを歓迎。 そしてメレディスも自分の記憶をたどり、少しづつマギーを受け入れる準備をしていくエピソードでした。
当初から、エリス(メレディスの母)とリチャードが過去に不倫関係にあったという話はありましたが、S11にして初めて詳しく語られました。
カレフは、理事にはなれなかったけれど、小児外科アテンディングとして病院に戻ることに。 カレフが戻って1番助かったのは、アリゾナですね。現在、胎児治療のフェローであるアリゾナは、日々の診察・治療で手いっぱいの中でフェローをこなしていたので、これで少しは胎児治療に専念できるかな?

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