グレイズ・アナトミー 13 #13 敵か味方か

グレイズ・アナトミー
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#13 あらすじ

一般外科の臨時チーフになり張り切るエイプリルだが、中立の立場を貫くオーウェン以外のアテンディングからはリチャードを裏切ったとされ孤立してしまう。同じころ、ミニックの研修プログラムは第2段階に突入し、レジデントが最初から最後まで単独でオペを行なうことに。ベンはリチャードの指導の下でオペを行なうことになるが、リチャードを牽制する狙いでベイリーが立ち会ったため、オペは険悪なムードになり……。


 

ベイリーから停職処分を言い渡されたメレディスに変わり、エイプリルがチーフ代理に就任。
エイプリルは真面目で、病院のため!と言う正義の元に張り切ってしまうタイプ。今回もまた、空気が読めないエイプリルになってましたね。

今回のエピソード、私は医療関係者なので理解できるけど、それ以外の人にとっては、「息子の命を練習台に使うな!」ってことになりますよね・・・。フクザツな気持ちで観ました。
レジデントを成長させるためのミニックの指導法は、ドクターの技術だけを教える方法に見えます。ドクターは、患者の気持ちに心から寄り添える、そんな心の成長も指導してもらいたいです。

 

 

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