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#4 愛情の証 Ain’t that kick the head あらすじ
脳手術を受ける日、アメリアは術後に障害が出た場合に備えて、メレディスたちに希望を伝える。手術は無事成功するが、術後に会話能力の障害が出てしまい、一同に支えられながら奮闘する。一方、ミーガンは感染症にかかっていたが、息子ファルークが病気になったと知り、イラクへ行くと言い出す。母親としての気持ちが痛いほど分かるメレディスのもとに、休暇中のネイサンから電話がかかってきて……。
Photo 引用 all by: IMDb
まとめ & 感想
アメリア、髄膜腫の手術を受ける
アメリアは手術を前にメレディス、マギーたちに、手術が失敗した時の処理の仕方。
術後のお願い(麻酔性鎮痛剤を使用しない、早期離床)を頼み、
恩師コラシックの手術を受ける。
髄膜腫は除去でき、経過は良かったが、アメリアは中々目覚めず、
目覚めたあとも、会話ができず、激しい頭痛に苦しんだ。
しかし、日々順調に回復し、無事退院の日を迎える。
オーウェンは、アメリアを迎えに来て一緒に帰ることに。
このふたり、やり直せるんかなぁ?
オーウェンとアメリア、そもそも合ってないと思ってたんで、
まだがんばるだ・・って感じです
ミーガン
息子ファルークが悪性貧血だと聴き、1日でも早く退院したかったミーガンだったが、
術後感染症で高熱が出て抗生剤治療が必要となってしまう。
治療中、ファルークと連絡が取れなくなってしまいミーガンは取り乱し、イラクへ行くから処方箋を出してくれと言い出す。
メレディスは、娘を養女にするときの経験を話し、治療して元気になるべきだと説得する
ネイサン
ネイサンは、何度も何度もメレディスに電話をしていた。
メレディスは、ネイサンはミーガンと寄りを戻すべきだと思っていたため、電話を無視していた。
しかしネイサンはバグダッド大使館にいたのだった。
ネイサンは、ファルークの医療渡航ビザを取るため、
メレディスが、「地中海性貧血の臨床試験」をしていることにして、
その患者としてファルークを連れて来る作戦を立てていた。
それはメレディスから「愛を示せ」と言われた末、考えたことだったらしい。
無事ネイサンはファルークを連れてシアトルに戻ってきた。
ミーガンとファルークは涙の再会をする。
ミーガンは、ネイサンはメレディスのことが好きなのだと言うが、
メレディスはネイサンは、あなたへの愛を示した。やり直すべきだと伝えた。
ネイサンは、メレディスは好きな気がするんだけどな
ただ、ミーガンを前にして、ネイサンはメレディスにはいけないよね、これ。
ミーガンは、ネイサンのこと、好きなんかな?
その他のエピソード
- 新しいインターン採用の面接をするベイリーとリチャード。
しかし、どのインターンもひどく、呆れる - キャサリンの祖父ハーバー・エイヴリーの葬儀を終え、キャサリンとジャクソンが戻る。祖父の遺産は2億54万ドル
- メレディスは、ミーガンの手術をハーパー・エイヴリー賞で研究発表することに。
メンバーの中にジョーを入れると言うが、ジョーは自分の写真と名前が載れば、
別れた夫に見つかるため辞退する - ジャクソンは、ハーパー・エイヴリー賞のために、自分の研究を出せないこと。
遺産に縛られる現実をツラく感じる - 身体を鍛えているベン → 理由は不明
- アリゾナはカリーナと良い関係が続いていたが、娘のソフィーからシアトルに戻ってくると連絡が入る。
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