今週のあらすじ・・・・・
ハーパー・エイヴリー賞の候補者に選ばれ、期待に胸を躍らせるクリスティーナ。ところが、安定していたはずの担当患者リンクに血栓ができ、容体が急変してしまい……。一方、メレディスはHIV陽性患者間の腎移植という歴史的なオペを執刀する予定だったが、突然提供者から「やめたい」と言われてしまう。ベイリーは無菌室から出られない少年ブレイデンの治療法を探していたが、良い方法が思いつかず……。
医師に送られる最高の賞とされる「ハーパー･エイヴリー賞」。（※ドラマの中の架空の賞だそうですが、アルバート･ラスカー医学研究賞をイメージしているそうですよ）毎回思うけれど、外国人は名誉に対する欲求が本当に強いですよね～。
日本人は賞や名誉を欲する、もしくはその気持ちを前面に出すひとは極少数派。今回のようなエピソードを見ると、文化の違いを感じます。
で、心臓の人工血管で赤ちゃんの手術を成功させたことで賞の候補者4人の中のひとりに選ばれたクリスティーナ。その彼女を祝風しながら、心の中では嫉妬心でいっぱいのメレディス。上司だったベイリーまでもが嫉妬に翻弄されていました。
さて、栄誉はクリスティーナに輝くのかな？
ところで、オーウェンとすごく良い感じになってるんでそれが私はうれしい♪
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