グレイズ・アナトミー7 #20 誓いの儀式

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・
カリーとアリゾナの結婚式に出席するため、それぞれの両親がやって来る。だが、カリーの母・ルシアは、カリーの結婚式と孫のソフィアを受け入れがたい様子。その頃、病院ではアレックスがアフリカから呼び寄せた子どもたちの治療が始まり、エイプリルは外国から来て治療におびえる子どものために奮闘。一方、チーフ・レジデント選出に向けて、ジャクソンやクリスティーナはそれぞれに努力を重ねるが……。


 

話の中心はカリーとアリゾナの結婚式でしたが、その他のエピソードの方が興味深かったです。アレックスの主導でアフリカから治療の必要な子ども達が入院してきました。脊髄分離症の赤ちゃんに通じるものを感じてしまったデレクは、その赤ちゃんを養子にしたいとメレディスに提案。メレディスもそれを受け入れます。不妊治療に悩んでいたふたりは家族を作ることに。養子手続き上婚姻関係が必要なため結婚をしたふたり。幸せなのにメレディスは治験治療の改ざん(#19参照)をやってしまっています。それを知っているアレックスがいつそのことをバラすんじゃないかとビクビクのメレディス。治験が順調なことでご機嫌のデレクにはもう話せる状況ではありません。しかしドラマ上、このまま問題なくいくワケもないでしょう。デレクも傷つけ、メレディスもそしてシアトル・グレース病院の評判も落としかねないだけに注目です。
アルトマンの許しをもらえないままのクリスティーナは干された状況のまま。体裁だけ繕ってアルトマンに謝罪しますが「あなたは何もわかっていない」と一喝されてしまいます。アルトマンが恐れているクリスティーナの傲りを彼女がわかるはずもなく・・・。せっかくトラウマから立ち直っただけにこれからどうなるんだろう?と。そんな時、アルトマンが付き合ってる医者から「一緒にドイツへ行って働こう。共に歩まないか」と結婚を思わせる告白を受けます。ヘンリーと戸籍上夫婦であることをまだ話していないアルトマン。これからどの方向へ話が進むのか注目です。
一方、小児科アテンディング:スタークとの付き合いを断ったエイプリル。それ以後のスタークはイヤな男。断っても関係は変わらないと言ってたクセにケツの穴の小さな男です。とうとうエイプリルもたまりかねて「話が違う」と怒ります。エイプリルはとてもピュアで優しい女性です。アフリカから治療に来た子どもが何も食べない、話さないことで心を痛め、何かできないかと一生懸命。スタークはそんなエイプリルを見て、惚れ直したとともに、チーフレジデントの候補にはエイプリルを推薦するとオーウェンに言います。
シーズン7も残り2話です。
ん~早いなぁ。

コメント

  1. COCO より:

    お久しぶり♪ メレディスとデレクって、婚姻届け出してなかったんですね。 後2話だなんて、早過ぎるゎ。
    スマホからの初カキコです。PCからだと、なぜかカナ入力が出来なくて(^_^;)

  2. nagi より:

    COCOちゃん
    ずっと放置blogでごめんなさ~い。
    昨日の「グレイズ・・・」を見ちゃったので残り1話になっちゃいました。どうやら波乱の序曲を見せてシーズン終わりになるみたいですね。「7」まで続いたシリーズも過渡期なのはわかるんだけど、終わっちゃうのはさみしいのよね(涙)

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