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あぁ~シーズン6も全話見終わりました~
視聴する時、オープニングを飛ばして本編から見てるひとが多いかも知れませんが・・
10話では、ウィンターフェル城のシンボルが、「吊された皮はぎ男」から、「ダイアウルフ」に変わってました
なんだかそれがとてもうれしかった(笑)
感想はコチラ
今回出てくる用語集&役名
地域名前 物の名前 | 人物 ■は死亡 | 説明 |
---|---|---|
赤の王城 (レッドキープ) | サーセイ・ラニスター | 太后 → 女王 |
■トメン・ラニスター | 王 | |
クァイバーン グレガー・クレゲイン (マウンテン) | 非公認の学匠 剣士 |
|
■パイセル上級学匠 | 学匠最高位 小評議会の一員 |
|
司祭女(セプトン) ユネラ | 雀の司祭女 暗黒牢でサーセイを散々いたぶった |
|
ベイラー大聖堂 | ■雀聖下(ハイ・スパロウ) ■ランセル・ラニスター | |
■マージェリー王妃 ■ロラス・タイレル ■メイス・タイレル ■ケヴァン・ラニスター | ||
双子城 (ツインズ) | ■ウォルダー・フレイ | |
ジェイミー・ラニスター ブロン | ||
ウィンターフェル | ジョン・スノウ | |
ダヴォス・シーワース | 故スタニスの王の手 | |
メリサンドル | 紅の女 光の王の使者 |
|
サンサ・スターク | ||
ピーター・ベイリッシュ | ロビン・アイリーの義理父 谷間(ヴェイル)を率いる |
|
リアナ・モーモント | スタークに忠誠を誓う | |
壁の北 | ベンジェン・スターク | ブラン、サンサ、アリアの叔父 夜の王に刺され、 森の子どもらに命を助けられた |
ブラン・スターク ミーラー・リード | ||
ドーン ウォーターガーデンズ | エラリア・サンド | |
レディ・オレナ | ||
ヴァリス | ||
ミーリーン | デナーリス・ターガリエン | 焼かずに女王 ドラゴンの母 |
ティリオン・ラニスター | 女王の相談役 | |
ミッサンディ グレイワーム | 女王の参謀 穢れなき軍団 (アンサーリード)総師 |
|
ドラゴン3頭 | ドロゴン ヴィセーリオン レイガル |
|
ダーリオ・ナハリス | 次子(セカンド・サンズ)を率いる | |
ヤーラ・グレイジョイ シオン・グレイジョイ |
#10 冬の狂風 The Winds of Winter あらすじ
サーセイとロラスの審判の日。
ロラスの審判がはじまる中、姿を見せない太后サーセイを迎えに行くよう指示された聖兵。
大聖堂を出たランセルは、まるで自分を誘うように大聖堂の地下へ入って行く子どもを見つけ、後を追う・・・。
ミーリーンでは、デナーリスがダーリオに別れを告げ、ティリオンを“女王の手”に任命する。
ブランは、緑視力(グリーンサイト)で、若き日の叔母リアナの真実を目撃する。
キングズ・ランディングに戻ったジェイミーは、玉座の間で驚きの光景を目にする。
まとめ & 感想
キングスランディング
サーセイ太后とロラス・タイレルの審判に日
ベイラー大聖堂
大聖堂内に民衆が集まりはじめ、七人の審判も席に着く。
そこへ連れて来られたロラス・タイレルは、肩を震わせ、見る影もないほどやつれていた。
雀聖下(ハイ・スパロウ)がロラスに罪の有無を述べるよう促すと、ロラスは審判は無用ですと言い、すべての罪を告白、レンリー・バラシオン公との関係についても告白した。
ひざまずいたロラスは、「七神に命を捧げる。タイレルの名と地位を放棄する。騎士の称号、ハイガーデンの継承権も捨て、妻をめとらず、子も持たない」と誓った。
雀聖下が「七神に命を捧げて欲しい。異端者や背教者から信仰を守るため戦いなさい」と告げると、聖兵はロラスの額にマークを刻みはじめる・・
その光景を見た父メイス・タイレルは、「許せぬ!」と止めに行こうとするが、マージェリーはそれを止め、「信仰こそ道です、父上」と言う。
マージェリーは、兄を傷つけない約束だと雀聖下に抗議するが、「違いません。太后の審判が済めば兄上は自由です」とシレッと言う。
赤の王城(レッドキープ)
その頃、トメン王とサーセイは、まだ赤の王城にいた。
「審判に間に合わない」
トメンがそう言って部屋を出ようとした時、それを阻止するように立ち塞がるマウンテン。
同じく審判に行くため部屋出たパイセル上級学匠に子どもが声をかけ、赤の王城の地下へと連れて行く。
そこにはクァイバーンがいて、「あなたに恨みはありません。お許しを」と言うと、数人の子どもたちが短剣でパイセルに襲いかかり、絶命させた。
ベイラー大聖堂地下
いつまでたっても現れないサーセイに、雀聖下は赤の王城まで迎えに行くよう聖兵に指示。
聖兵らと大聖堂を出たランセルは、自分を誘うかのような素振りで走り去って行く子どもが気になり、後を追って大聖堂の地下へ行く。
暗闇の中、子どもの後を追い、奥へ奥へと進んだランセルが、床の置かれた松明を拾って辺りを見回した時、背後から子どもがランセルを刺した。
ベイラー聖堂の中
大聖堂ではサーセイの到着を皆が待っていた。
その時、トメンがいないことに気づいたマージェリーは、「何かおかしいわ。太后も王もいない」と雀聖下に言う。
「ご心配なく。すぐに審判をはじめます。現れなくても審判は行われます。決して逃れられません」と雀聖下は言うが、マージェリーは声を荒げ、「そういうことじゃない!太后は欠席裁判になると分かってて来ないのよ。結果を受け入れる気がないんだわ。審判は後よ、全員ここを出るべきだわ!」と言う。
しかし雀聖下はそんな忠告など本気にもしない。
「全員ここから出て!早く!」マージェリーは大声をあげ、民衆を外へと誘導する。
そしてロラスに近づき、「離れないで」と自分と行動を共にするように言い、聖堂を出ようとするが、それを阻止する聖兵。
ベイラー大聖堂地下
歩けなくなったランセルは、壁の左右に緑の液体が流れる木樽があるのを見る驚く!
ランセルが、ほふく前進で必死で進むと、地下の1番奥に灯してあったロウソクが溶け落ち、今まさに鬼火(ワイルドファイア)に引火する寸前だったのだ。
大爆発
ベイラー大聖堂は大爆発を起こした
爆発によって天高く舞い上がった鐘は王都の町に落下。
赤の王城(レッドキープ)
城からその様を見ていたサーセイは不敵に笑う
トメン王はその光景をただ、呆然と見つめる
サーセイの復讐は続く。
地下牢に拘束していた司祭女(セプトン)ユネラの元へ行き、「告白しないさい、告白しなさい」と言いながら、ユネラの顔にワインを浴びせる。
積年の恨みを晴らす如く執拗に。
「さぞ気分が良かったでしょう。私をいたぶり、飢えさせ、怯えさせて、辱めて。贖罪より快楽だったんでしょう?雀聖下、雀たち全員、司祭も司祭女も焼き殺したわ、これまでの何よりも愉快だわ」と言う。
死ぬ覚悟はできていると言うユネラにサーセイは、「今日は死なないわ。簡単に死なせない」と言い、ザー・グレガー・クレゲインを呼び、「神々に見放されたわね。彼が新しい神よ」と言い、叫び声をあげるユネラに「辱めを、辱めを」と言いながらドアを閉めた。
トメン王の最期
「マージェリー王妃が亡くなられた。お気の毒に」
そう報告を受けてもトメンは表情を変えることなく、王冠を外し、窓辺に立ったと思ったら、ためらうことなく身を投げた。
双子城(ツインズ)
祝賀の宴
リヴァーラン城を奪還したウォルダー・フレイ公は、上機嫌で祝賀の宴を開く。
結局エドミュア公は、再び双子城の地下牢に入れられた。
フレイ公はジェイミーに、「一件落着だな」と上機嫌で話しかけ、立派な戦士漆黒の魚(ブラックフィッシュ)の最期が無残だったと笑う。
ジェイミーは、その態度に苛立ち、「戦いの経験は?」と聞くが、まともな戦歴のないフレイ公は、千年もの長き間、タリー家が支配したリヴァーラン城を手に入れた、それが勝利だと言い、「嘲笑われても気にしない。ワシを笑ったタリーもスタークも死んだ。お前(ジェイミー)もロブの捕虜だっただろ?我々は王殺し(キングスレイヤー)同士だ。面と向かってひれ伏され、陰で笑われるのは慣れてる」と言う。
自分と同じだと言われたことにガマンならないジェイミーは、「敵が恐れるのはラニスター家だ。お前らは単なる城代。また戦に負け、土地を奪われるようなら、お前らは不要だ」と言い放つ。
ウォルダー・フレイの最期
広間でひとり食事をするウォルダー・フレイ公は、息子ローサ、ウォルダーらを早く呼んで来い!言う。
すると、給仕をしていた娘は、「もう来ています。ほら、ここに」と言ってパイを指さした。
「刻むのに大変でした」そう言いながら娘が顔面のマスクを取ると、アリア・スタークに変わった。
「私はアリア・スタークだ。心に刻め。お前が死の際に見るのは、ほくそ笑むスタークだ」と言う。
アリアは、逃げようとするフレイ公の襟首を掴み、鮮やかな手口で、首を斬り裂いた
オールドタウン、知識の城(シタデル)
知識の城に到着したサムとジリ。
サムは、受付の学匠に、黒の城総師ジョン・スノウからの手紙を渡し、学匠になる予定だと言うが、エイモン学匠が知識の城に連絡していなかったようで、知識の城では、総師はモーモント、学匠はエイモンのままになっていた。
受付の学匠は、異例なことだと言いつつ、サムの図書館利用を許したが、やはり、女、子どもの入城はダメだった。
サムは図書館に入り、内部の広さ、書物の多さに感嘆する
ウィンターフェル城
城を奪還したジョンが、広間で父との思い出をメリサンドルに話していると、ダヴォスがやって来て、メリサンドルに向かって木のオモチャを投げてよこした。
それを見たメリサンドルの表情がこわばる。
「シリーン姫にしたことを話せ!」ダヴォスが迫るとメリサンドルは、「火あぶりにした。スタニス軍は壊滅状態で、最後の手段だった。神のご意志だった」と告白する。
「お前の神は邪悪だ!俺には娘同然だった。心優しい少女をお前は殺したんだ!」と怒りに震えるダヴォス。
メリサンドルは両親が同意したと言うが、ダヴィスは、「それでどうなった?皆、死んだろ。スタニスこそが王だと皆を騙しおって。ウソつきめ!」と糾弾し、ジョンに、メリサンドルを処刑する許可をくれと嘆願する。
「何か言うことは?」ジョンが問うと、メリサンドルは、「死ぬ覚悟はできてる。だがまだ神に生かされている。”夜の王”を見たでしょ?大戦になると分かってるハズ。すぐに死の軍団が来る。私は勝利に貢献できる」と言う。
ジョンはメリサンドルの北からの追放を命令。北へ戻ったら殺人罪で縛り首にすると宣言。
ダヴィスも、「もし戻って来たら俺自らが処刑する!」とメリサンドルに言い放った。
ひとり馬で去るメリサンドルを城壁から見ていたジョンのそばにサンサがやってくる。
ジョンは、「俺はスタークではない。お前がウィンターフェル公だ。谷間(ヴェイル)の騎士の援護はキミのおかげだ。ベイリッシュは信用できるのか?」と聞く。
サンサは、ベイリッシュを信用するものは愚か者だと言い、ベイリッシュや谷間(ヴェイル)のことを黙っていたことを詫びた。
ジョンはサンサに言う。「信用しあおう。反発しあってる場合じゃない。今や敵だらけだ」と。
そして優しくおでこにキスをした。
サンサは頷き、「知識の城(シタデル)から白いレイブン(使い鴉)が来たわ。”冬来たり”よ」と言う。
ウィアウッドで
ウィアウッドにひとり座るサンサの元へ、ベイリッシュがやって来て、「決断を下すことで、この夢がただの幻想でなく、現実になるよう考えて行動してきた。今の夢は、鉄の玉座に座る自分と、隣にあなたがいることだ」と言ってサンサにキスをしようとするが、サンサはそれを止める。
城へ戻ろうとするサンサに向かってベイリッシュは、「勝利の噂と、私のスタークへの支持表明はすぐに知れ渡るでしょう」と言う。
「あなたは自分にしか仕えないでしょ?」サンサは言うが、「それは過去のことです。今は未来に備えなければ。あなたこそがスターク家の未来です。北部を率いるものは、スタークの娘のあなたか、落とし子か」と決断を迫る。
北部諸侯の決断
ウィンターフェル城の大広間に集まった北部諸侯たちからは、谷間(ヴェイル)の騎士や野人と結束しろと言うのか?と反対の声があがるが、ジョンは、自由の民、谷間(ヴェイル)の騎士と団結したからこそ勝利したのだと言う。
しかしある諸侯からは、ボルトンは敗れ、戦は終わった。それよりも千年に1度の厳冬に備えるべきだとの声もあがる。
ジョンは、「真の敵との戦いは終わっていない。吹雪と共にやってくる」と言う。
すると熊の島(ベア・アイランド)のリアナ・モーモント公女が立ち上がり、「マンダリー公は今回の戦に参戦しなかった。グラヴァー公、サーウィン公もスターク家に忠誠を誓っておきながら要請に応じなかった。だがモーモント家は覚えている。北部は覚えている。北の王はスタークのみ。落とし子でもネッド公の血が流れている。この日より彼の最期の日まで彼が私の王だ」と宣言する。
静まり返る中、マンダリー公が立ち上がり、「辛辣だが彼女は正しい。参戦しなかったのは間違いでした。ジョン・スノウは復讐を果たした。”白き狼”、北の王だ」と剣を抜き忠誠を誓と、グラヴァー公も「スターク家を支持し、スノウ公に忠誠を誓います。北の王」と剣を抜き忠誠を誓った。
北の諸侯全員が立ち上がり、「北の王、北の王」と声をあげる。
ジョン・スノウは、北の王として、北部諸侯から認められたのだ。
それを壁にもたれ、面白なさげに見つめるベイリッシュをサンサは見逃さなかった
壁の向こう
「俺はここまでだ」
ブランとミーラを壁まで連れてきたベンジェンは言う。
壁は、古の魔法を基に壁は建てられ、南の人々を守る強い魔法だから死者は通り抜けられない。俺も通れないと。
ベンジェンはウィアウッドの根元にブランを降ろし、「大戦が近い。生者のために戦う。力の限り、精一杯な。幸運を祈る」そう言って、壁の北へと戻って行った。
ブランはウィアウッドの顔を触ろうとする。
「本当に準備はいいの?」ミーラは心配するが、ブランは、「俺は三ツ目鴉だ。迷ってる暇はない」と言い、ウィアウッドに触れて緑視力(グリーンサイト)する。
そこは「喜びの塔」(三ツ目鴉と行ったその続きだった)
ネッド(エダード)が塔へあがると、妹のリアナは瀕死の状態だった。
リアナはネッドの耳元で何か話したあと、「あの子を守って」と言う。
連れて来られた赤ん坊こそ、ジョン・スノウだった。
ドーン、ウォーターガーデン
エラリアから呼ばれ、ドーンへ渡ったレディ・オレナは、生き残るために手を組もうと言われるが、オレナは、サーセイに息子(メイス)孫息子(ロラス)、孫娘(マージェリー)を殺され、未来を奪われた。私の望みは生き残ることじゃないと言う。
「私が提案するのは、復讐と正義よ」エラリアはそう言い、更なる協力者を紹介すると言う。
レディ・オレナの前に姿を現したのはヴァリスだった。
ミーリーン
デナーリスに決断
いよいよウェスタロスへ渡る時が来た。
デナーリスは、自分に仕え、一緒にウェスタロスへ渡るつもりでいるダーリオに、次子(セカンド・サンズ)と共にミーリーンに残り、自治をするよう命令する。
ダーリオは、「あなたと結婚しようとは思わない。王冠も望まない。俺を連れて行き、戦わせて欲しい」と言うが、デナーリスは首を振り、「さよなら、ダーリオ・ナハリス」と決別した。
ダーリオと決別を勧めたのは、やはりティリオンだった。
ティリオンは、支配者になるには必要な自己犠牲とは言え、真に愛してくれる人との別れはツラかっただろうと慰め、励ますが、デナーリスは、「何が怖いって、おそらく私にとっても大事な人に別れを告げたのに、何も感じない。早く王座が欲しい」と言う。
ティリオンはデナーリスに忠誠を誓う。
すると「あなたのために作らせたものがある」と言い、デナーリスは”女王の手”のバッジをティリオンの襟元につけ、「ティリオン・ラニスター。汝を ”女王の手” に任命する」と言う。
ティリオンはデナーリスの前にひざまずいた。
出航
ヤーラ、シオン・グレイジョイ、穢れなき軍団(アンサーリード)、ドスラク人を乗せた船団は、ウェスタロスへ向けて出航した。
もちろんドラゴンも一緒に。
ウェスタロスを追われ、エッソスに逃れたデナーリスは、ついにウェスタロス侵攻するまでになった。
女王サーセイの誕生
トメンの亡骸を見たサーセイは、涙一つ見せず、火葬して灰は大聖堂のあった場所へとクァイバーンに指示した。
双子城から王都へ戻って来たジェイミーとブロンは、焼け落ちたベイラー大聖堂を見て愕然とする。
赤の王城(レッドキープ)の王座の間では、サーセイ女王の戴冠式が行われていた。
ジェイミーは桟敷から、フクザツな気持ちを抱え、サーセイを見つめるのだった。
ネッド・スタークの妹リアナが生んだ赤ちゃんがジョンだったワケですか~。
ここはフクザツですが、これまでの流れで考えると、
狂王(エイリス)の長男はレイガー(妹はデナーレス)
レイガーはドーンのマーテル家エリアと結婚してたけど、彼女を裏切って、リアナ・スタークといわゆる不倫関係に。
(エリア・マーテルはオベリン公の姉)
で、ロバート・バラシオンは、そのリアナが大好きだった故、レイガーがリアナを陵辱し、死に至らしめたと思い反乱を起こしたワケですけど、それはロバートの勘違いってことですよね~。
ジョンをネッドの落とし子として育ててくれるよう頼んだのは、レイガーとの息子だと分かれば、始末されると思ったからでしょう。
そうなると父親は、レイガー・ターガリエンなワケですから、王位継承者第一ですね
しかしサーセイはとことんやりますね、絶対に負けない女ですわ。
そのせいで息子、娘が次々亡くなってしまい、ジェイミー以外、ほんとうの味方はいなくなりましたケド。
鉄の玉座の座ることまでは考えてなかったろうけれど、トメンが死んだ今、自分が女王になればやりたい放題。
さすがのジェイミーもちょっと引き気味?だったように思います。
第6章はこれで終わり。
北の王はジョン
王都はサーセィーが王座に座り、海の向こうの女王(デナーリス)は船団でウェスタロスへ渡っています。
7章では、七王国の君主になるのは誰になるのか?と、夜の王、死の軍団との戦いが中心になるんでしょうね
楽しみです
コメント
[…] メリサンドルは彼らと会うことを避けるためその様子を離れた丘から見ていた(理由はこちらに) メリサンドルはこの後ヴァリスにヴォランティスへ向かうと話した時、ヴァリスは海に […]