1日1話。
それを楽しみにする日々~
#2 あらすじ
転覆した船からニックが持ち出した航海日誌にその船は南から北上していたとわかる。
トラヴィスたちは、ストランドに「サンディエゴは危険だ」と訴えるが、トラヴィスは憶測で話すなと向きを変えようとしない。
カレは何を隠しているのか?
一方、船を転覆させたと見られる船がクルーザーを追ってきており、彼らのレーザーから消える目的を優先するためカタリナ島へ一時停泊することに。
トラヴィス達は、島から灯りでサインを送っていた民家を訪ねる。
主はジョージ・ギリー。カレからの情報で、海岸沿岸の地域(ポートランド、シアトル、バンクーバー)そして南のサンディエゴ、内陸のアリゾナ、カリフォルニア、ユタ、コロラドなどロッキー山脈西側の街はすべてナパーム弾によって街は焼き払われ、国境も閉鎖されたことがわかる。
カタリナ島には、本土や転覆した船からウォーターゾンビが毎日何体も流されている状態で、彼らはフェンスで防いでいたが、島に未来はないとジョージの妻は言い、子ども達だけを連れて行って欲しいと頼んでくる・・・
この時点で少なくともアメリカ西部はゾンビウィルスの感染で、アメリカ軍もパニックになり、感染を抑えるために、人の生死に関わらずナパーム弾で街を焼き払う作戦に出ていることがはっきりしました。
サンディエゴも壊滅している今、クルーザーで彼らはどこへ向かうのでしょうか?
しかしウォーターゾンビ恐るべし。流されても生存し続けて感染拡大し続けているこの怖さ。
先に、WDでシーズン6まで見てることも相まって、ウォーカーがこの世から消えることがないんじゃないかとさえ思えます。
カタリナ島の子ども達の話はツラかったですね。
もうこの世はサバイバル。
トラヴィスは、いよいよ守るのは家族だけと覚悟したようですが、マディソン、ニック、アリシアはまだ現実の理解が甘いようですね
気になる点★
・ストランドが電話で話していた相手。そしてストランドが言った、「そこへ行く」と言う場所。
・床屋のダニエルが発見したクルーザーの中に隠されていた地図や銃など。
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