フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン2 #3 ウロボロス

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
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エピソード名の「ウロボロス」とは・・・
自分の尾を呑み込んで円環状になっている蛇などを指し、その見た目から無限の意味として使われるそうです
ふむふむ・・

#3 あらすじ

トラヴィスたちのグループ以外のエピソードからスタート。
海に飛行機が炎上して墜落したらしい。命を取り留めた数人が救命ボートになんとか乗り込んでいる。しかし、ボートの乗り込んできたひとりの男は、ウォーカーに足を噛まれていた。それがわかった瞬間、頭をパドルで叩き、ボートから落とした。既に彼らはウォーカーの恐怖がわかっている。ボートの中には、全身やけど状態で瀕死の青年がいたが、アレックスと言う名の女性は必死でカレを介抱している

ここからアビゲイル号の話。
突然アビゲイル号は止まった。エンジンの冷却装置の吸い込み口が詰まったことが原因のようだ。トラヴィスが潜水すると吸込み口にはウォーカーの腕は詰まっており、修理に時間が必要になる。
トラヴィスが修理する間、船から陸に飛行機の乗客のスーツケースが散乱しているのが見えた。修理までの時間を使って、ニック、アリシア、クリスは物資調達に行くことに。散髪屋のダニエルも娘の薬調達のために同行する。
皆が物資調達している中、クリスは仲間と別れふらふら機体に近づく。その中にウォーカーの背中を噛まれて生きている男を発見。「楽にしてくれ」と懇願する男をクリスは助けようとする。
そうこうしている間に、冒頭で登場の救命ボートの女性アレックスが必死で逃げてくる「ヤツらが来る!逃げて!」と言うアレックス。彼女の背後には、大勢のゾンビがダニエルやアリシアの方に向い迫ってくる。
ニックたちは必死でゾンビと戦い、なんとかアビゲイル号に戻った。
アビゲイル号のほんとうの行き先は、メキシコのバハ。もう選択の余地はなくそこへ向かうことに。


 

どうやら冒頭の墜落飛行機の話は、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」の外伝としてドラマ化されてるものらしいです。でも日本配信なし~。そりゃこの人たち何?となるはずです。

ストライドの電話の相手、まだわからないままです。ほんとうにメキシコのバハにシェルターのようなものがあるんでしょうか?
クリスは、ゾンビに噛まれて死に切れていない人に「楽にしてくれ」と懇願され、頭を叩き割り葬りました。
それは母親を葬った父親と同じ行為です。これで少しはトラヴィスの気持ちを理解してくれたら良いのですが。

ニックは、ゾンビに襲われ、戦い、ゾンビの血だらけになり、気づきました。
ゾンビと同じ死臭がすれば、ゾンビは人間だと気づかないと。

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