フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン1 #5 極秘コード

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
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夜中に突然、軍管理の臨時病院に連れて行くと言い、散髪屋の妻(グリゼルダ)とニックが突然連れ去られた。トラヴィスの元妻ライザも、女医に診療を手伝って欲しいと言われ、クルマに乗り去る。
散髪屋のダニエル、娘オフェリアは、兵士のアダムズを監禁、拷問して情報を機聞き出そうとする。
トラヴィスは、知り合った隊長に病院に連れて行って欲しいと頼む。渋々ながらトラヴィスを乗せて出発。その途中の図書館に援護要請が入り、図書館へ向かうことに。
隔離された街の外の現実を目の当たりし、トラヴィスは危険を感じる。
一方、病院では看護師としてライザは活躍。グリゼルダは手術を受けたが敗血症となり危険な状態だった。ニックは、檻の中に軟禁されていたが、熱があると判断され檻から無理矢理出される。抵抗するニックを助けたのは、同じ檻にいる男だった


 

隔離された街の住人が知らない現実。
軍は、収集不可能と判断し、「コバルト指令」が出たと言う。兵士ダニエル曰く、「コバルト指令」とは州軍が一斉に退去することだとお言う。その現実を突きつけられたマディソン、トラヴィス、ダニエル。
アダムスがダニエルに打ち明けた「健康な一般人とゾンビの見分けがつかず、2千人もの住民をアリーナに閉じ込めて封鎖してしまった」と言う事実-。ラストにアダムスがアリーナを見に行きましたが、まさしくウォーカーの叫び声でした。
次回がシーズン1のラストエピソードです。

 

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