ブレイキング・バッド シーズン1(全7話)

ブレイキング・バッド
ブレイキング・バッド

<CAST>
ブライアン・クランストン:ウォルター・ホワイト
アーロン・ポール:ジェシー・ピンクマン
アンナ・ガン:スカイラー・ホワイト
ディーン・ノリス:ハンク・シュレイダー

<Story>
アメリカ・ニューメキシコ州アルバカーキ。平凡な化学教師ウォルター・ホワイトは第二子妊娠中の妻と脳性麻痺の息子の3人家族。しかし教師の給料は安く、夜は洗車場でアルバイトをして生活費を稼ぎ、なんとか平穏に暮らす日々。ところが、50歳の誕生日を控えたある日、末期ガン(非小細胞性肺ガン、ステージⅢa)と宣告される。手術不適応で治療には多額のお金が必要、その上、自分が死んだあとの家族の生計のためにもお金を残したい。考えに考えた末、ウォルターが下した決断は、「高純度ドラッグ精製」だった。ウォルターは、カレの教え子で、ドラッグ漬けのジェシーをパートナーにし、人生を賭けてその世界へと踏み込む。

<感想>
2008年全米で放送され、エミー賞、ゴールデングローブ賞を授賞。2013年のファイナルシーズンである5の視聴率は驚異的だったと言う。いろんな人のブログでも面白いと高評価だったので視聴してみた。
シーズン1を見終わって、まだそこまでの引き込まれ感はないが、ウォルターが、化学の知識で、処罰できないような非道徳的な人間を成敗していく様子は痛快で、スカっとする。
荒野に白のブリーフで立つ画像のシーン。絵になるんだよねぇ~、これが。
7話でシーズン1が終わっているのは、脚本家のストライキのせいらしい。故に、シーズン1は序章感が漂う。
1の後半エピソードで、生真面目で、面白みのなかったウォルターが、一線を越えたことで覚醒した感じがあり、これから先のカレが楽しみ。

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