エピソード題の「Alma Mater(アルマ・マータ)」とはラテン語で【母校】だそうです
ここからウィリアム王子とキャサリンとの出会いが描かれます
# 7 アルマ・マータ Alma Mater あらすじ
大学に入学したウィリアムはケイト・ミドルトンと出会うことに。ふたりが結ばれるまでのエピソード。
相関図
まとめ
1996年12月、街頭でチャリティ募金をするダイアナとウィリアムに遭遇したケイトはウィリアムに魅了される。ケイトの母キャロルは王子ファンのケイトに、「王子の妻になるチャンスはある」と言い、CAから由緒あるミドルトン家の夫と結婚、会社を設立するまでに大成したサクセスストーリーを話すと、「自分を過小評価しないで。この世に届かないものなどない」と言う。

その後ニュースでウィリアムの進路を聞いたキャロルは、エディンバラ大学に行くと言うケイト説得、セント・アンドルーズ大に進学させると、ウィリアム王子が行ったチリのボランティアにも参加させ、専攻もウィリアムと同じルネッサンス美術を専攻するよう助言した。
ウィリアム
18才になったウィリアムイートン校を卒業、セント・アンドルーズ大学に進学。入学後、1年間のギャップイヤーを過ごすことに。
高校卒業後や大学卒業後の「空白期間」、留学、インターンシップ、ボランティア活動など、学業以外の社会体験を積むための期間のこと。欧米では一般的な慣行。
2001年9月

大勢の女生徒が歓声をあげる中、セント・アンドルーズ大学に入学したウィリアム王子。だが大学でもウィリアムはサインを求められるなど注目される日々で快適とは言えなかった。そんなウィリアムにハリーは、「大学生活を楽しむべきだ。堅物、退屈、禁欲的なのはダメだ。皆と同じように大学生活を楽しみ、暴れろ」とアドバイスする。
大学生活
ウィリアムは美術を専攻するが、同じ専攻に男子生徒に人気のケイト・ミドルトンもいた。
だがウィリアムは積極的にアピールしてきたローラ・エアデール・カベンデッシュ=キンケイドと付き合いはじめるが、ケイトのことが気になるウィリアム。一方ケイトもウィリアムを意識するが知り合う機会がないままウィリアムに名家出身の恋人ができてしまい諦めてしまう。
ケイトとの出会い
ある日ウィリアムは図書館でシエナ絵画関連の本を借りようとするが、それらすべてをケイトが借りていることがわかる。振り返ると、図書館のテーブルにケイトが。

「全部キミが持ってるんだね」と声をかけたウィリアムに、「すぐに返却するけど次に借りる人が決まってる。私のノートなら使って。終わったら連絡して。天井を叩いてくれてもいいわよ。私の部屋はあなたの上なの」とケイト。そこから話が弾むふたり。

が、そこへやって来たローラは、あからさまに嫉妬し、イヤミを言い出す。
その時、ウィリアムにサインを求める女生徒が現れる。ウィリアムは、「話してるのがわかるだろ」とサインを拒否するが、ケイトはウィリアムの態度を批判し、「注目されることは嫌だろうけれど女性はいつもいやらしい目で値踏みされ続けてる」と反論。ウィリアムは、「美人だからね」と返すが、その言葉でローラまでが、「どんな女性でも品定めに苦しんでる」と怒って行ってしまう。

結局ウィリアムはローズと別れてしまう。
苦悩
ケイトと言い争いをして以降憂鬱な毎日を過ごすウィリアムは新入生の通過儀礼である”レーズン・ウィークエンド”を欠席、バルモラル城で家族と過ごすが、気持ちは晴れないまま。そこへ友だちからケイトが男子生徒に口説かれていると聞かされる。
ケイトはフィンチ・ルパートと付き合い出した。
そんなある日、ウィリアムはフィンチといるケイトに、「この前の態度を謝りたい」と言う。ケイトからローラとのことを聞かれ、「別れた」とウィリアム。

クリスマス
ケイトは実家でのクリスマスディナーにフィンチ・ルパートを招待する。

だが母キャロルはケイトの恋愛に納得していないようで、「真剣なの?」と問う。苛立ったケイトは、「真剣よ、ママは別の誰かを期待してたんだろうけど。エディンバラ大学へ進学したかったのにセント・アンドリュース大へを勧めたのも、ギャップイヤーのこともママが言い出した。芸術を専攻するように勧めたのもママ、全部偶然じゃないってわかってる」と不満をぶつけるが、「あなたのためよ。王子が好きなんでしょ?あなたは特別な娘よ、可哀想な王子には普通の女の子が必要だと思ったの」とキャロル。ケイトは、「子どもの頃の話じゃない。ママは一度思い込むと止まらないのよ。私の気持ちはどうでもいいの?」と怒りをぶつけるが、キャロルは、「フィンチが良いならそれでいい。でも私をやりこめるためにカレを選ばないで。王子が苦しんでいるとウワサで聞いた。大学を辞めたがってるそうよ」と言う。

その後ニュースでウィリアムの進路について聞いたキャロルは、エディンバラ大学に行くと言うケイトの進路先をセント・アンドルーズ大学へと変更させ、チリのボランティア活動にも参加させた上、ウィリアムの専攻にするよう助言していた。
エリザベスのアドバイス
クリスマスを家族と過ごすウィリアム。
ウィリアムが恋愛問題で落ち込んでいると知ったエリザベスは、「運命なら見失わないで」とウィリアムに伝えた。

兄と弟
ケイトに失恋し、大学生活が憂鬱なものになってしまったウィリアムは退学を考えるように。そんな兄を気遣い、「問題を起こすのはボクの役目、大学に戻るべきだ」とハリー。
ハリーは大麻使用が見つかり父親チャールズに激怒された退学処分になりかけていた。「明日の新聞に記事が載る。またダメなやつだと思われる。母親を亡くしたせいだって。だけどそれが正解なんだと思う。我が一族にNo.2は要らないんだ。聖人と罪人、堅実と堕落だ。兄さんがリハビリに行くなら世界中がひっくり返るだろうけどボクなら”ハリーらしい”って言われる」と自虐する。

その夜、ウィリアムはケイトから、「大学を止めないで」と書かれたメッセージを受け取る。
感想
このエピソードの真実味がどれぐらいなのかと調べたところ、英国王室ジャーナリスト:ティナ・ブラウン曰く、キャサリン妃の母キャロルの手助けがなければウィリアムとキャサリン妃の今の状況はなかったとのこと。ふたりの運命が交わるよう娘の大学をエディンバラ大学からセント・アンドルーズ大に変え、大学を1年休学させてチリのボランティア活動へ行かせ、ウィリアムと同じ専攻にさせたのも事実らしい。現在のウィリアム皇太子夫妻を見れば、母キャロルの功績なのかも。娘の将来を見据えてコントロールすることが母親として大事なのかな。(私は放任で失敗だったのかも、笑)
ちなみにウィリアムはキャサリン妃と付き合うまでに数人のGFがいたそうですが、エピソードに出てくるローラは架空人物だそうです。(キャサリン妃の元カレ、ルパートは実在するそうですよ)
なお、17才のハリー王子は2002年、友人と大麻、アルコールを使用したと新聞報道されたのも事実。父チャールズの指示で1日だけリハビリ施設を訪問したそうです。



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