登場人物が多すぎて相関図を2つにするしかなかったー![]()
#4 生き抜くための説教 A Sermon of Survival あらすじ
ニルフガード軍が難民キャンプを襲撃、頭を殴られ気絶したゲラルトはヤスキエルとシントラの捕虜に。
そこへレダニア王国、ディクストラの使いがやって来る。
相関図(2つ)
まとめ
シリ(ファルカ)
懸賞金と殺し屋レオ・ボンハート
自分たちに懸賞金が賭けられたチラシを見つけた盗賊団ネズミ。1番の高額はファルカ(シリ)だった。
懸賞金が賭けられ、「注目なんかされたくなかった。消えたいだけなのに」と言うファルカ(シリ)に寄り添うミスル。

その頃、スケレン卿の命令で盗賊団ネズミを追って町へとやって来たレオ・ボーンハートは、ファルカ(シリ)が殺害した男たちの遺体を確認。よく訓練されている者の仕業だと気づく。

怪物との戦い
ミスルは、「きれいな場所がある」とファルカ(シリ)を洞窟に誘う。
だがそこには寄生生物に感染しているグレイロックがいた。
ファルカ(シリ)は襲いかかってくるグレイロックから寄生生物を引き出そうと、ゲラルトから教わった方法で対峙、達成する。

ミスルはロケインでレオ・ボンハートに殺された仲間はウィッチャーのブレヘンで、ブレヘンは救いたい王女がいたがしくじった。その意思を継いだのはリヴィアのゲラルトだと言うと、「さっきその名前を言ってた」と。ファルカ(シリ)は、「ゲラルトを知ってる。イェネファーと言う魔法使いも。家族だった。でももういない。私を愛してふたりが得たものは問題と苦しみだけ。まだふたりが生きてるなら私が居なくて幸せなはず。でもあなたにはそう思ってほしくない」と本音を打ち明ける。ミスルは、「何が起きようとあんたを愛する」と言う。

ヴィルゲフォルツ
イストレッドから「古き血」の起源とシリラの力について情報を得るためイェネファーに化けて接触するヴィルゲフォルツ。
イストレッドは、シリの古き血には時空を歪める力があり、それは大陸だけでなく他の天体の時空をも歪めることができるとし、「ヴィルゲフォルツは他人の生命力を取り込める。シリの命が危ない」と言うが、それを聞いた途端、その姿を一瞬でヴィルゲフォルツに変えると、イストレッドを魔法で自分のアジトへと移動させてしまう。

ヴィルゲフォルツはイストレッドをフリンギラと共に投獄すると言う。フリンギラは魔術で対抗するが、ヴィルゲフォルツはフリンギラの力を利用してふたりを倒すと、「すべてを話してもらう」と言う。

イェネファー
相違
モンテカルヴォ城に魔法学校の生徒が避難して来た。イェネファーは早速訓練をはじめると言うが、「彼女たちは戦士じゃない、避難しに来たのよ」とリタ。だがイェネファーは、「私たちも学生の時、戦った。力を合わせてこそはじめてココが安全な場所になる。ヴィルゲフォルツが来る」と言うが、リタは、「彼らはアレツザの最後の生き残りよ。魔法を継承しなければ希望はない」と言う。

フィリッパ
奇襲を受け、ケガをして戻ってきたフィリッパは、「敵の魔法使いをひとり殺したけど、オクセンフルト仲間は殺され全滅した。もう誰も来ない」と言う。

ヴェセミルとその仲間
そこへトレスが、「何千年もケイヤ・モルヘンを守っているその知恵を狩りたかった」とヴェセミル、ランバート、コーエンを連れてやって来た。ヴェセミルは、「魔法使いの政治に関わるつもりはない。ここは脆弱だ。守るのは簡単じゃない」と最初から厳しいが、フィリッパは、「フリンギラを送りこんだ程度では不十分だ」と言い、アサイアも、「一度計画を練り直すべき」と進言する。

ウィッチャーの戦法
細かく指示を出すヴェセミルに、「ヴィルゲフォルツはポータルを制御してる。どこからでも攻撃してくる。人数も足りないし魔力は疲れで弱まる。だからウィッチャーの戦い方を教えて」とイェネファー。
ヴェセミルはサブリナには弓矢、トリスにはバタフライソードの使い方を伝授することに。
フランチェスカは、「生まれた時から自分で身を守ってきた。剣の腕では私が群を抜いている」と言うとイェネファーに戦いを挑むが、ウィッチャーの訓練をしたことがあるイェネファーはフランチェスカを負かしてしまう。魔法使いの様子にヴェセミルは、「勝ち目があるかもしれん」と言う。

ヴェセミルの覚悟
「サネッドでヴィルゲフォルツがゲラルトを生かしたのがワザとで、苦しませるため。ヴィルゲフォルツの残忍さには際限がない。私は死ぬ覚悟で止める。私たちは勝てると思う?」とイェネファーから問われたヴェセミルは、「部下に不安を見せるものではない。キミは変わった。サネッドで死ぬこともできたが、過ちから学び、生きた。それはキミが指導者だからだ。キミは立派だ。ヴィルゲフォルツに私も立ち向かう。ゲラルト、シリ、そしてキミのためだ。この世で最も邪悪な怪物を殺す」と宣言する。

ミルヴァとカヒル
奪われた黒馬を追って仲間と離れてしまったミルヴァは男たちから馬を奪い返そうとするが、反撃を受けてしまう・・・それを助けたのはカヒルだった。
カヒルは、「私はもうニルフガード人ではない。私の運命はシリラとゲラルトと共にある」と言うが、「ゲラルトに殺されるだけ」とミルヴァ。だがカヒルは、「カレに殺されるかも知れないが、私が間違っていたと証明したい」と言う。カヒルの言葉と目に真実を見たミルヴァは、共に仲間の元へ戻ることに。

ゲラルト
シントラ兵士

意識を取り戻したゲラルトはヤスキエルとシントラ軍の捕虜にされていた。
難民キャンプを襲撃したニルフガード軍を鎮圧したシントラ軍は、ゲラルトとヤスキエルをニルフガードの密偵として捕虜にしたのだった。
ゲラルトは密偵ではないと否定するが、シントラのヴィッセゲルド将軍は信じず、「ニルフガードに故郷とシリラ王女を奪われたのはお前のせいだ」と斬首刑に処すると言う。
レダニア王国
腑抜けのラドヴィッド王
兄ウィジミル王の暗殺で思いもよらぬ形で王となったラドヴィッドだが、ヤスキエルとの別れにすっかり気落ちし酒に溺れ、腑抜け状態に。戦争下、ディクストラは、「勝たねば北に未来はない。ディリンゲンの出撃の決断を!」と迫るが、決断できないラドヴィッド。
苛立つディクストラに王の侍女エヴァは、「私ならお役に立てる」と言う。

ヤスキエルを愛するラドヴィッドは、レダニア王国を捨ててヤスキエルと生きる覚悟を決めるが、その直後、兄ヴィジミル王が暗殺されてしまい、王に。意に介さない結果となってしまった
【エヴァとは】王の侍女
フィリッパ・アイルハートと恋愛関係にあり、故ヴィジミル王の妻ヘドヴィッグ王妃を斬首している
召喚されたゲラルト
エヴァはシントラの捕虜ゲラルトとヤスキエルをディクストラが引き受けると説明、連れ戻った。
ディクストラはゲラルトを拷問にかけ、「厄介な問題を解決するために死んでもらう。お前の叫び声を野営中に響かせろ」と傷めつけはじめる。ディクストラは、ゲラルトとヤスキエルを利用し、ラドヴィッドの希望を打ち砕き、逃げ道を断とうと考えたのだ。

あまりの痛みに叫び声をあげるゲラルト。
ディクストラは納得すると、「シリラとエムヒルの婚姻が決まった。お前をヴィッセゲルド将軍(シントラ兵士)に返す。刑の執行は夜明けだ」と言う。

レダニア王国の情報部長官。北部諸国の統一とその指導者の地位に就くことを望んでいる。
召喚されたヤスキエル
一方ヤスキエルと再会したラドヴィッドは、「一緒にいて助けて欲しい。キミがいれば強くなれる、王になれる」とレダニアに残るよう切望する。
その時、ゲラルトの叫び声が!
ヤスキエルは、「ゲラルトに何をしてる?止めてくれ」と頼むが、「ディクストラを止めたら残ってくれるのか」とラドヴィッド。ヤスキエルは駆け引きされたことに怒り、「あなたは弱い人だ。兄王のように殺される」と言ってしまう。その言葉に怒ったラドヴィッドはヤスキエルを捕虜のテントへ連れて行くよう命じてしまう。

ラドヴィッド王の決断
策略どおり気力を取り戻した様子のラドヴィッド王に安堵するディクストラ。
だがラドヴィッドは将軍を机に叩きつけると、「今度馴れなれしい口を効いたらただでおかない」と圧力をかけ、ディクストラには、「兄ヴィジミルを操っていたのは知っていた。私は兄とは違う。レダニアを去れ」と追放を言い渡し、夜明けにディリンゲンを攻め入ると命令する。

捕虜からの脱出
再び捕虜テントへと連れ戻されたゲラルトとヤスキエル。
まだ夜明け前なのに、ゲラルトを処刑したくてウズウズしているシントラのヴィッセゲルド将軍は、「キャランセ女王の剣でお前を処刑する」と言うが、それを助けたのはエミール・レジスだった。
エミールはヴィッセゲルド将軍から短剣を取り上げると魔術で気絶させるとゲラルトとヤスキエルを解放、ゲラルトに剣を手渡すと、「ミルヴァたちもあと少ししたら来る。衛兵は皆、眠っている。起きやしない。またすぐに会おう」と言う。

だが何故かゲラルトは、「これまでのこと感謝してる。だがもう会わない方がいいだろう」と言い出す。エミールは驚くことなく、「別れるならこれを渡したい。希望が必要な時に使ってくれ。特製の霊薬だ。戦いになればきっと役に立つ。キミの口の硬さには救われた、だがもうその必要はない。行ってくれ」と言う。

だがレダニア軍野営地の入口は兵士2名によって守られていた。ヤスキエルはお得意の話術で通り抜けようとするが捕まってしまう。それを助けたのは、ミルヴァとヤーペン。そこにドワーフ(ゾルダン、パーシヴァル)も合流する・・・が、再会をよろこんだのもつかの間、丘の上からニルフガード軍が攻め入ってくる。
ニルフガードの襲来
レダニアの将軍はラドヴィッド王の眼の前で殺され、ゲラルトたちはニルフガードに包囲されて逃げられなくなってしまう。
ゲラルトはエミールの霊薬を飲むとウィッチャーに。

次々とニルフガード兵を倒していく。
その時眼の前にカヒルが。

カヒルは、「私は敵ではない」と言うが、ゲラルトには通じない。ふたりの戦いがはじまる・・・
ゲラルトがカヒルのトドメを刺そうとした時、「ゲラルト!」とミルヴァが叫び、振り返ったゲラルトはヤスキエルが殴られるのを見てしまう。
ゲラルトはヤスキエルを抱えると、仲間と戦場を抜け出すー・・・

感想
1回でレビューまとめるのが難しい
少し複雑で理解が追いつかないところがあるけど、見応えありますよね、やっぱり。
ここぞと言うところを助けてくれる吸血鬼のエミールはここまでなのかな?良いキャラクターだったな。
ゲラルトはカヒルをいつになったら許すのか。





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