ウィッチャー 2 #2 ケィア・モルヘン(相関図付)

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レビューが遅くなってます
珍しく私のサイトがハネてるようで感動しております。
今回もがんばって相関図作ってます。ご参考に。

#2 ケィア・モルヘン Kaer Morhen あらすじ

イェネファーを捕虜にしてニルフガード兵士たちとシントラへ向かっていたフリンギラたちは、突然見えない敵の襲撃に遭い、兵士は全滅。イェネファーとフリンギラは何者かに捕まってしまう。
一方ウィッチャーの故郷にシリを連れて戻ったゲラルト。しかしケィア・モルヘンも安全な場所ではなかった。

 

相関図

まとめ

フリンギラとイェネファー

突然、見えない敵の襲撃を受け、意識を失ったイェネファーとフリンギラ。
悪夢(赤マントが出てくる夢)にうなされ意識を取りもどしたイェネファーの隣には同じくうなされているフリンギラが(黒マントが出てくる夢)
ふたりが連れて行かれたのはエルフの村だった。

【エルフとは】
吟遊詩人に歌われているエルフ王フィラヴァンドレルは、領土奪還のためにシントラ(エルフは、シン=トリアと呼ぶ)の雌獅子女王キャランセに戦いを挑んだが敗戦。仲間の信頼を失い、それ以降、フランチェスカがリーダーとなっていた。
エルフは日ごとにその人数を減らしており、今や洞窟もモンスターに奪われて生きづらくなっていた。
捕虜にされたイェネファーとフリンギラ
元エルフの王フィラヴァンドレルは、イェネファーとフリンギラを人間との交渉に利用するため捕虜にし、村へと連れ帰ったが、現リーダーのフランチェスカは「エルフの力を示すため、二人の首をアツレザに送る」と言い出す。
イェネファーはふたりの会話を聞き、フランチェスカが白マントの夢を見ていると知る。

フリンギラはフィラヴァンドレルに、「私たちもマントの夢を見ている。解放してくれれば夢の意味を一緒に追究できる」と交渉するが、その時、何かが見つかったと声があがり、エルフたちが色めき立つ。
洞窟の中

翌朝、ゲイジはイェネファーとフリンギラを洞窟へと連れて行く。 洞窟の壁にはルーン文字が書かれ、カオス(混沌)を解放している絵や怪物の絵が。

そこで待っていたフランチェスカはふたりに、夢のことを話すよう言う。
新しいエルフの世界にイスリンが導く夢を見たフランチェスカ。
フリンギラは顔は見えなかったが、皇帝エムヒルは自分を導いたと言う。
しかしイェネファーは夢について語らず、祭壇の前へ進むと、古代文字が書かれた碑文を見つける。
「それじゃ呪文よ」とフランチェスカがそれを唱えると、祭壇が音を立てて動き、隠されていた地下への階段が現れた。 「その森に背を向けよ」と囁く声を聞いたフランチェスカはイェネファー、フリンギラと共に地下へと降りる。 そこにあったのは、「扉のない小屋」だった。
フランチェスカが再び呪文を唱えると、小屋が動き出し、光を放った。

それぞれの”望み”

フランチェスカの唱えた呪文により、3人は小屋の中にワープした。 フランチェスカは白マントの預言者イスリン?から、子どもが欲しければ人間と共に生きよ。シン=トリア(シントラ)だと言われ、フリンギラは皇帝エムヒル?から権力を望むならエルフと手を組むよう言われる。
そしてイェネファーはマントの少女から、ソドンの戦い以降、魔力を失っていると指摘される。
実はイェネファー、禁忌の”火の魔法”をソドンの戦いで使ったため魔力を失っていたのだ。そしてイェネファーは苦痛を与えると言われてしまう。

決断
フリンギラとフランチェスカは互いに必要な存在であることを確認、エルフと同盟を組むことに。
イェネファーはひとりで行動するが、やはり魔力は戻っていなかった。

 

ケィア・モルヘン

シリを連れて故郷へ戻ってきたゲラルトを仲間(ランバート、コーエン)たちは手荒くも歓迎、もちろん師匠ヴェセミルもゲラルトの帰還を喜ぶが、シリを連れ帰ったことを、「大きな過ちだ」と釘を刺す。

ヴェセミルは、ゲラルトが”驚きの法”を宣言した時、それを非難。”驚きの子”は求めないと約束していた

続けてヴェセミルは、国を滅ぼされたのに生き延びたシリとは何者なのかと聞くが、「ここなら彼女が守れると思った。彼女の正体を知り、救うためにココへ来た」と言うが、ヴェセミルは、「シリは危険な存在かも知れない」と忠告する。

シリの気持ち

戦う訓練を受けたいと言うシリにゲラルトは、「危険すぎる」と却下するが、シリは黒騎士が憎い、殺したいと言う。
ゲラルトは、「大事なことだ。恐怖で人を殺すな。守るために殺せ」と忠告する。

屋敷を調べ回っているシリを見つけ、声をかけたヴェセミルにシリは、自分を守ってくれるかと聞くが、ヴェセミルは、「キミの正体も何から守るのかもわからん」と返答するが、シリはやはり何も話そうとはしない。

エスケル

ケィア・モルヘンに”怪物レーシー”の片手を持ち帰って来たエスケルは、6時間戦い続けたがトドメを刺せなかったと言う。
エスケルとゲラルトは再会を喜び合うが、エルケルはかなりのケガを負っていた。

しかしその夜、規則で禁止されている娼婦を連れ込み、酒を煽ってハメを外すエスケルを見かねたゲラルトの忠告に、「みんな痛みを抱えてるのにあんたは騎士ごっこか?」と喧嘩を売るエスケル。

 

怪物:レーシー

真夜中、屋敷の中で怪物の気配を察知したウィッチャーたち。実はエスケル、レーシーに感染させられ怪物と化したのだった。
ゲラルトとヴェセミルはレーシーがエスケルと分かると、救おうとするが、レーシーがヴェセミルを殺しかけたため、ゲラルトは苦渋の決断でレーシーを退治した。

 

ゲラルトの決断

レーシーを退治し、シリの様子を見に来たゲラルトに、恐怖のあまり抱きつき、「もう安全なの?」と聞くシリ。
ゲラルトはシリを連れだし、「どこも危険だ。世界からは逃げられない。やるべきは、剣を持って戦い続けることだ」と言うと剣を渡し、剣術を教え始める。

 

感想

これからどう展開して行くのかまったくわかりませんね
イェネファーが魔力を失っていたとは

今回久々にエルフが登場でした。
そうそう、フィラヴァンドレルは以前はエルフの王でしたよね。
記憶にありました(笑)

 

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