ウォーキング・デッド９ #2 復興の道

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Photo 引用　all by: IMDb

韓国旅行へ行っておりました～。
帰ってきて、すぐ見ました(笑）
やっぱり、気になっとります、ウォーキング・デッド(笑）

#2 復興の道　The Bridge あらすじ
まとめ　＆　感想

#2 復興の道　The Bridge あらすじ

リックたちは労働力となる救世主たちを中心に、ウォーカーの群れをキャンプや作業場からそらしながら橋の修繕に当たっていた。そんな中、救世主のジャスティンは乱暴で協調性がなく、度々ダリルともめ事を起こしていた。
聖域への食料提供を頼みにミショーンはヒルトップのマギーを訪ねるがマギーは、燃料を渡さなければ食料は提供しないと突っぱねる。燃料は聖域からヒルトップへ送られたはずだが、なぜか届いていなかった。

まとめ　＆　感想

リックが話している相手は・・・？

リックは近況を報告しようと言い、35日目の1日について誰に話している

問題児の聖域グループ

リックは　”皆で協力してこの世界を生き抜く”　を掲げ、リーダーとして行動していた。
しかし、聖域だけは他のグループの支援が必要な状況なのに、非協力的な態度を見せるものを多く、失踪するものも現れていた。
ダリルやマギーは、聖域を仲間にすることが感情的に納得できないフラストレーションを抱えたままだった。

復興をスタートしてから35日目。
橋の建設現場で労働しているメンバーに、水の配給を手伝っていたヘンリーは、聖域のジャスティンにボトルを奪い取られてしまう。
ヘンリーがボトルを奪い返そうとしたことがキッカケとなり、ダリルとジャスティンが殴り合いになる。

リックはダリルに「作業を終えることが優先だ。今は団結するとき。彼ら（聖域）に味方だと分からせるんだ」とガマンするように言うが、ダリルは「彼らは非協力的な人種で従わない。俺たちの話に耳を貸さないリックは（俺たち）の味方なのか？」と逆に言われてしまう。
ダリルの言葉に驚いたリックに、キャロルは、「リックは正しいことをしているが、心の準備ができていないものもたくさんいる。話し合うべきだ」と助言する。

ヒルトップで

ミショーンは、聖域に食料を分けて欲しいと交渉に来た。
マギーは、グレゴリーを処刑し、アールを投獄したままにしていた。
食料提供を頼むミショーンに、マギーは「約束の燃料が届いていない。食料を無償で渡すことはできない」と突っぱねる。

タミーが夫アールに会わせてくれと何度もジーザスに頼んでいた。
それを見たミショーンは、「マギーが信頼しているあなたが彼女に助言するべきだ」とジーザスに言う。

ジーザスはマギーに助言、マギーは牢屋越しに夫婦を会わせ、アールから「なぜ、あの日襲撃に至ったのか？」について聞いた。
マギーはアールを解放し、今後は法律を作るつもりだと伝え、食料をミショーンに渡した。

マギーは燃料が届いていないと言ってたけれど、聖域は送ってる様子。
どこかで誰かが搾取している可能性、あるようです。
それをやってるのが失踪している聖域のメンバーなのかも？

伐採場の事件

リックたちグループは、見張りが連携してサイレンなどを鳴らし、ウォーカーの大群を作業現場や居住地に近づけないようコントロールしていた。
今回、道路を塞いでいる落石を爆破することになり、ロジータとアラットが作戦通り爆破。
第2のポイントの警備係が、サイレンを鳴らす仕事をしなかったため、ウォーカーの大群が伐採場へ向かってしまう！
タラからの連絡で、リックたちが応援に駆けつけたが、ウォーカーを倒している際、アーロンの左腕が材木の下敷きとなり、大ケガを負ってしまう。
ダリルがアーロンを助け診療所へ運んだが、イーニットしかおらず、イーニットは、あまりの酷いケガに「左腕切断」決断する。