ウォーキング・デッドseason7 #7 規則と罰則

ウォーキング・デッド
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今週のあらすじ

救世主のトラックに忍び込み、ニーガンの元へ向かうカールとジーザス。救世主のアジトと思われる周辺で、ジーザスがトラックから降り、歩いてタイヤ痕をたどろうとカールに提案。走っているトラックからの飛び降り方を見せて欲しいと言われ、先に飛び降りたジーザス。しかしカールは、ジーザスを欺き、そのままトラックでアジトまで行く。
一方ロジータは、ユージーンに弾丸を作らせる。リックとアーロンは、以前から目をつけていた場所?へ侵入していた。
スペンサーとゲイブリエルは物資の調達へ出ていたが、スペンサーのリックに対する憎しみの深さを告白されてしまう


 

今回も拡大版だったようです。うん、確かにたっぷり観た感はある。
でも、スピーディーさにはかけるのよねぇ~。

カールくん。
無謀にもひとりでニーガンのアジトに真っ正面から突入しちゃいましたね(^^;) 若さゆえですかぁ~?
当然、上手くいくわけもなく。本気でニーガンを殺す気になら、自分の死もいとわず、マシンガンぶっ放せば良かったのに!と思う私。
ニーガンのいたぶり方は、相手がほんとうに触れて欲しくないウィークポイントをガッツリ攻める方法で、精神的に戦意を喪失させていきます。上手いですね。カールにとっては、撃たれて潰れた片目を人の目にさらすことと、自分が手を下すことになったママの死・・これはかなりツライこと。
そこをガッツリ、切り込まれ。挙げ句にママが歌ってくれた歌を歌わせることで、ママを思い出させるなんて、この方法は精神的に潰れますわ。
イヤ~、ほんとイヤらしいわ、ニーガン。
しかも、救世主の罰は、アイロンの刑だって・・・。顔面半分に火で焼いた鉄アイロンを押し当てる残忍な罰を、公衆の面前でするニーガンの残酷さは異常。

で、次のエピソード(#8)がシーズン7の前半ラストエピソードだそう。
後半を観るには2月まで待たないとイケナイらしい・・・(苦しいわ・・)

それぞれバラバラになっているリックの仲間たちの現状報告エピソードになちがちだったシーズン7の#2~#6でしたが、ここに来て、動きが見え出しました。
まず、リックアーロンはペアになり、「侵入禁止」看板のあるエリアに侵入しています。たぶん物資調達の目的か?と思われます。
池の中に多量のウォーカーが、呻きうごめくその先に、倉庫らしきものが?彼らはそれを狙ってるっぽい?

スペンサー。リックに想像以上の恨みを抱いてる様子。この先要注意

ジーザスは、なんとかアジトに潜入しましたね。ダリルがそれに気づいたかはビミョーな中、監禁されているダリルの元に、ドアの隙間からメモとカギが差し込まれ「逃げるなら今だ」と書かれていました。
ジーザスがやったの?ドワイトが絡んでいるか?それとも、これも完全なる罠なのか?
ダリルが行動を起こすかどうか、微妙です。

そして単独行動中のミショーン。カールの状況を知らず、ニーガンの仲間の女性を脅して、ニーガンのアジトへ連れて行けと指示しました。
ミショーンは、ひとりで潜入してどうするつもりでしょ?

そして、カールを送り届けると言う名目で、ニーガンとその仲間の一部が、再びアレクサンドリアの町へ来ました。そしてとうとう、ジュディスを見つけてしまったニーガン・・・。
これこそリックがニーガンに触れて欲しくないサンクチュアリだったのにね・・・。

次回エピソードは少し期待しています。

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