ウォーキング・デッドseason6 #5 波立つ不安

ウォーキング・デッド
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#5 エピソード

Wのグループに襲われたことにより誘導作戦が妨害され、ウォーカーの半数がアレクサンドリアに向かい壁を囲まれてしまう。初めての経験に住民は動揺し恐怖に陥る。リーダーであるはずのディアナは途方に暮れ、明日をも分からぬ状況に住民たちは諦めの気持ちが強くなり食料庫から勝手に食料を持ち出そうとする。


 

#5のエピソードは、#2の続き。
アレクサンドラとその住人のエピソード。
リックたちが、谷底のウォーカーの大群がバリケードを破りアレクサンドリアへ向かっている状況を発見。ウォーカーを町とは逆方向へ誘導する作戦を実行中、町が「W」の集団に襲われ、多くの住人が亡くなった。そして、誘導作戦が妨害されたことにより、ウォーカーの半数がアレクサンドリアの町へ移動、今や町の周囲はウォーカーの大群に囲まれている状況。 リックはなんとか町まで辿り着くが、グレンとニコラス、ウォーカーを誘導中のダリル、エイブラハム、サシャはまだ戻って来ていない。 町を取り囲むウォーカーの大群。襲われたWの集団など町の住人は、明日さえもわからない状況に動揺。規律を破って食料庫から勝手に食料を持ち出そうとするなど不安定な状況に。
リーダーのディアナも、途方に暮れるばかり。 そんな中、マギーは、グレンが戻って来ない現実を受け止めきれず、カレを探しに出ようとするが、結局思いとどまる。ここでマギーが妊娠してる事実が明かされました。 グレン&マギーはステキなカップルだっただけに、グレンが亡くなったことを私も信じられません。しかもすごく突然にあっさりとウォーカーに襲われてしまった故に、余計に。
次回#6は、ダリル、エイブラハム、サシャのエピソードのようです。

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