ウォーキング・デッド10 #1 境界線

ウォーキング・デッド　シーズン10
FOXで毎週月曜 22:00～新エピソードスタート
見逃し配信は hulu で毎週水曜日

半年を経て、シーズン10がスタートしました

正直なとこ、以前ほど、待ってました～感はありませんが・・見ちゃうよね

見ないと言う選択肢はないです(笑）

いろんなウワサを聞いたエピソード１ですが、私的には、大きく期待をしていなかったので、そこまで悪い評価ではありません。
問題は、ここからどう展開していくか、だと思います。

感想はコチラ

主な登場人物

まずは、登場人物の名前をまとめ！
ほぼ、自分のためのまとめです(笑）
誰か分かってるんですけど、名前が思い出せないのよね

#1 境界線 Lines We Cross あらすじ

王国を捨てた共同体の仲間たちは、ウィスパラーズのリーダー、アルファが引いた境界線を守って暮らしている。
ウィスパラーズが姿を消してから時が経ったある日、子どもたちが　”ウォーカーのスキン・マスク”　を見つけたことで、共同体の緊張感が高まる。
そんな時、空からあるものが降ってくるー。

まとめ　＆　感想

序章

ソビエト連邦と表記された人工衛星が炎を上げて地球をめがけて落下しているー

トレーニング　（オーシャンサイドで）

オーシャンサイドの浜辺で、アーロン、ミショーン、ダリル、エゼキエル、ジェリーたちを含む共同体の仲間は、楯、弓矢、槍に分かれ、規律を守った闘い方を訓練し、浜辺に打ち上げられた難破船のウォーカーを、始末していく。

ウィスパラーズとの境界線を守って暮らしいる彼らたち。
しかし子どもたちが、河口でウォーカーの顔面マスクを見つけてしまう。

マスク

アーロン、ミショーン、ダリル、エゼキエル、シンディは、マスクを見つけたとアレクサンドリアに無線連絡し、警戒態勢を取るよう指示した。
ウィスパラーズの群れは、境界線を引いて以降、姿を見せていなかった。
彼らはグループに分かれ偵察に出る。

ミショーンとアーロン

アーロンは、橋の上のウォーカーを見つけ、ミショーンが止めるのも聞かず、始末しに行くが、そこはウィスパラーズとの境界線だったため、ミショーンはアーロンの行動を無謀だと咎める。
「仲間を殺され数ヶ月、平静を装っているが、こんなのは異常だ」と苛立ちを露わにするアーロンだったが、ミショーンから、この状況は受け入れがたいが、生き延びる術は”知恵”。仲間を無意味に死なせないことだと言われ、冷静さを取り戻す。

ユミコ、マグナ、ルーク、アルデン

ミショーンとアーロンを呼んだユミコたち。
彼らが見つけたのは、体から剥ぎ取られたウォーカーの皮膚だった。
それは、ウィスパラーズが境界線を越えた印でもあった。

爆発音がして・・

ミショーンは、住民がウィスパラーズの再襲を知って不安が広がり、絆が崩壊することを恐れていた。
その時爆発音がし、空から炎をあげて衛星が落下してきたー。

親鳥の知恵　（アレクサンドリアで）

オーシャンサイドのアーロンから、”スキン・マスク”が見つかったと無線を受けたゲイブリエルは、警戒態勢を取ることに。

出産したロジータ

ロジータは女の子を出産、赤ちゃんはすくすく育ち、生後３ヶ月を迎えていた。
ユージーン、セデック、ゲイブリエルは協力して育児を手伝っている。

疎まれる存在

子どもたちと一緒に読み書きを習うリディアだが、中々上達しない。
住民の中には、いまだにリディアが町にいることを露骨にイヤがるものもいた。

苛立つリディアを見たニーガンは、声をかける。
監禁を解かれたニーガンは、農作業やゴミの回収を担当していた。
リディアは、スキン・マスクが見つかり、町のリーダーたちが警戒していることを教えた。

セデックの精神状態

ウィスパラーズの襲撃以降、セデックは時々幻覚に苦しめられ、赤ちゃんの泣き声さえも聞こえないことがあるのだった

ゲイブリエルとニーガン

ニーガンはゲイブリエルに、住人が必要としているのは安心感。真実を利用し、住人を操ることで、最終的に住民を守れると忠告する。
ゲイブリエルは迷った末、門を施錠と警備の強化を指示。

爆発音がして・・

その時爆発音がし、空から炎をあげて衛星が落下してきたー。
それを見たユージーンは無線の前に走り、「ミショーンと町のリーダーを呼んでくれ！深刻な問題が発生する」と連絡するのだった

船乗り（オーシャンサイドで）

ケリーの聴力が失われつつあった。

仲間と船で長い航海に出ていたキャロルが戻って来た。
キャロルは、すべてを忘れようと航海に出たと言う。
ダリルは、スキン・マスクが見つかったことを話すが、キャロルは、次の船でまた航海に出ると言う。

ニューメキシコ

偵察に出たダリルとキャロル。

シカを見つけたダリルは仕留めようとする。
シカは矢が刺さったまま逃げ、境界線を越えた場所で倒れたため、ダリルはシカを諦めた。
それを見たキャロルは、「アルファがいないのに境界線を守る意味はないわ」と苛立つ。

ダリルは、不要な災いを避けようと、吹雪のあと決めたと言う。
キャロルは、よそ者と出会ったら、生き残りをかけて殺し合う生き方しかないのか？と言う。
その思いはダリルも同じだった。
キャロルが航海に出ようと誘うが、船は向いていないとダリル。
「ふたりでバイクで旅に・・」と言うキャロルに、「ニューメキシコへ行こう。戦いは終わりだ。バイクで去ろう」と希望を語った時ー・・

爆発音がして・・

爆発音がし、空から炎をあげて衛星が落下してきたー。

境界線越え

炎をあげた衛星は境界線の向こうに落下し、森林火災が起きる。

火はどんどん燃え広がり、このままではオーシャンサイドまで燃え尽くす勢いだった。
境界線を越えるべきじゃないと声があがる中、彼らは火消しのために境界線を越える。

鎮火作業をする中、ウォーカーの大群がオーシャンサイドに押し寄せる。
彼らは火を使い、ウォーカーを焼き払った

残り火

ようやく鎮火した。
ミショーンは皆にすぐ戻るよう指示するが、ユージーンは人工衛星から必要な機材を持ち出そうとする。
境界線を越えたが、正しい行動だったと言うアーロンに、油断は禁物だと警戒するミショーン。

その頃、ダリルはキャロルに、ここに残って欲しいと頼む。
すぐに答えが出せないキャロル・・・その時、キャロルはアルファを見つけた。
同時にアルファもキャロルを見つけたー。

ロジータが出産し、赤ちゃんが３ヶ月と・・・から考えると、シーズン９から半年ぐらいが経ってるのかな。
ウィスパラーズは、ミショーンたちのエリアから見える範囲にはいないようだけど、ミショーンたちは約束の境界線を守って生活している。
しかしアーロン、愛するエリックとジーザスを殺されているのに、この状況を受け入れてるこの状況を許せないワケですね。

最後にアルファが出て来たので、ここから半年ぶりの直接対決なのかな？

ずっと恋愛とは無縁だったダリルは、コニーと話すために手話を勉強してましたね～。
うん、ふたり良い感じだと思います。

キャロルとエゼキエルはすっかり終わったようです・・・
エゼキエル可哀想。
ロジータは、彼女と関係を持った男性陣に育児を手伝わせると言う、逆ハーレムかな？(笑）

エピソード１を見て、大きな期待はしないけど、悪い感じはなかったです。