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「ヴァイキング 海の覇者たち」は、シーズン6、全20話にて終了が決定したようです。
ネット情報では、スピンオフドラマがその後製作される予定とか。
終了は残念なニュースですが、スピンオフは楽しみではあります。
もしかして、ラグナル復活かも
やはりヴァイキング=ラグナル・ロズブロークもんね
さて、シーズン5の後半10話がスタートです。
感想はコチラ
#11 啓示 The Revelation あらすじ
カテガットを占拠したアイヴァーは、新王となる。
フランク王国からロロ王がやってきた。
ウェセックスでは新王アルフレッドが新しい試みを公表し、反感を買う。
フロキは、今回の騒動に終止符を打つため、生け贄になる決意をするが・・・
まとめ & 感想
カテガット王アイヴァー誕生
アイヴァーは、ヴィトゼルク、ハーラルと共にフランク軍兵士を率いてカテガットに乗り込み、カテガットの民に向かい新王アイヴァーを宣言。
しかしアイヴァーのラゲルサへの復讐心は衰えることがなく、ラゲルサを殺すまで終わらないと言う。
ハーラルは弟を殺してしまったこと、愛する妻アストリッドと子どもまで亡くした喪失感に苦しんでいた。
カテガットにフランク王国の王ロロがやってくる。
アイヴァーは援軍に感謝を述べるが、ロロは同盟を結び、軍事協力、貿易の優遇を見返りに求めると言いだす。
ロロからラゲルサたちの行方を問われたアイヴァーは逃亡中で捜索していると答えた。
夜中、ロロは家臣をひとり連れて馬で出発する。
逃亡
ラゲルサ、ビヨルン、ウベ、トービそしてヘフマンドは、ある場所に潜伏していた。
八方塞がりの現状に悩む彼らにヘフマンドはイングランドへ向かうのはどうか?と提案する。
ヘフマンドはウェセックスのエセルウルフ王なら、話を聞き、受け入れてくれるかも知れないと言う。
そこへロロがやってきた。
ロロはフランク王国にビヨルンとラゲルサを連れて行くと言い出す。
しかし、ラゲルサはアイヴァーに援軍を出した結果、カテガッドを奪われたのだとロロに怒りが収まらない。
ロロは、ずっとラゲルサを愛している。ビヨルンは俺の息子だと言い出す。
ロロはビヨルンにも、「フランク王国に向かい入れ、全面的に支援する。おまえは俺の息子だ」と言うが、「ウワサは聞いたことがあるが、確証はない。アイヴァーに援軍を送った行為は裏切りだ」とますます怒りが増したビヨルン。
抑えきれなくなったビヨルンは、ロロを殺すと斧を振り上げる。
ラゲルサとウベが必死で止めるが、「俺を殺したいなら殺せ!」と言うロロ。
ビヨルンは思い留まり、「消えろ。裏切り者!」と言い、ラゲルサもロロのオファーは受けないと断る。
ロロは「一生の別れだ、ラゲルサ」と言ってカテガットへと戻って行った。
カテガットで
アイヴァーは、戻って来たロロにラゲルサの居場所を教えろと言うが、ロロは先に協定の話をすると言い、法外な条件を提示した上、ロロのために援軍を送ると腕輪に誓いを立てろとまで求めた。
アイヴァーは軍を率いてラゲルサの潜伏先へと向かったが、そこはもぬけの殻。
そこにいたのは、正気を失い鎖に繋がれたマルグレーテだった。
アイヴァーはマルグレーテを連れて戻る。
ヴィトゼルクはマルグレーテを優しく扱ってやるのだった。
アイヴァーに近づくひとりの女。
彼女は以前、アイヴァーから奴隷解除してもらったフレイディスだった。
ウェセックス
新王となったアルフレッドは賢人会議で、防御力を高めるために新たな要塞を作り、監視台を海岸線と川沿いに築き、船団を持つと言う。そして、礼拝と教育には英語を使うことを宣言した。
しかし賢人たちから教会については王であっても指図できないと反発を受ける。
アルフレッド王は、「これは切なる願いだ」と言い、目下、デーン人のヴァイキングが現れウィンチェスターが危ない。すぐに兵を召集。エセルレッドが指揮を執ると言う。
教会を敵に回してしまったアルフレッドにジュディスは、王とはそういう存在だと言い、世継ぎを作るべきだと結婚を勧める。
エセルレッドはウィンチェスターのアルル川でヴァイキングを全滅させ、水際で侵略を阻止した。
イングランドへ
ラゲルサたちは、ヴェストフォルに入り、船一隻を盗んで出航、イングランドを目指すことに。
ラゲルサはヘフマンドに「私たちを守り見捨てないと言ったのは本気か?」と問う。
ヘフマンドは「ラゲルサを愛しているから裏切らない」と答えた。
イングランドに到着する。
しかし行く手には数隻の船。そして両岸から彼らに武器を構える多数の兵士が!!!
ヘフマンドはその軍を指揮するエセルレッドに気づき、ヘフマンド司教であること、エセルウルフ王に話があると言うが、エセルレッドから帰って来た返事は「エセルウルフ王は亡くなり、王はアルフレッドだ」と言うものだった。
ラゲルサたちは檻に入れられ、ウェセックスへと連れて来られた。
ヘフマンドはアルフレッド王と謁見する・・・・。
フロキ
フロキは復讐と殺しの連鎖を断ち切り、神々の心を取り戻すために自らを生け贄にすると言う。
チェーティルの娘アウドは、フロキは最も神に近い人物。神々がフロキへの罰は望んでいないと生け贄に反対を述べると、エイヴィッドは、我々に嘘をつき、こんな死の土地に導いた罪を償ってもらうと賛成を示した。
彼らは多数決を取ることに。
エイヴィッドの息子夫婦は、選びたくないが、反対すると言い、フロキの生け贄は成立しなかった。
シーズン5の後半戦がスタートです。
前半10話のあとのこのエピソード公開までに1年が経過・・・。
1年空いたら内容忘れるしね
カテガットをアイヴァー様に占拠されちゃいましたね~
な~んか悲しいし。
ラゲルサのあとは、やはりビヨルン・・・
と思ってたら、今更にビヨルンはロロの息子ってぇ~
この展開は・・ない
一生の別れだって、ロロ。もうこの先、出番ないのかなぁ。
ってか、ロロが本当にビヨルンの父なら、アイヴァーに援軍送るなよって話で。
ロロが援軍をカテガット軍に送っていれば、ビヨルンも伯父を尊敬したのにねー。
ロロってアホ??
行くとこなくなってイングランドに行っちゃったラゲルサたち。
アルフレッド王になったけど、歓迎などしてくてそうにないし・・。
ヘフマンドは、ラゲルサを愛しているから裏切らないって言ったけど、マジかな
なんか簡単に翻りそうな予感。
ほんとうにヘフマンドがラゲルサを愛しているなら、カレの元のエリア、シャーボーンに連れて行って安泰に生活させてあげて欲しいなと白髪のラゲルサを見ると思ってしまいます
アイヴァーさ~、小さいよね夢が。
まだお母ちゃんの仇討ち~ってか?
もうカテガットを手に入れたんやから、次の壮大な目的のために動き出して欲しいわ。
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