ヴァイキング~海の覇者たち~4 #5 契り

ヴァイキング 海の覇者たち
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#5 契り Promised あらすじ

カテガットにハーラルの弟も来港する。
ラグナルはイードゥに入れあげる。
ヘゼビューでは、ラゲルサに妊娠がわかり、カルフは結婚を申し込む。
ウェセックスでは、マーシアの王位をクウェンスリス王女に奪還するための道を模索する。

 

まとめ & 感想

ヘゼビュー

エルレンドゥールは、刺客ベルセルクは失敗したが、息子を殺すと脅してトービにラグナルたちの情報を報告させると言う。

ラゲルサはカルフに妊娠したと報告。
カルフは喜び、結婚しようと言う。

カテガット

ラグナルとビヨルンは、ハーラルを胡散臭い男だと思っていた。
ビヨルンは、ハーラルの正体を突き止めようと、話しかけ、弟が20隻の船と600人の戦士を連れてカテガットに向かっていることを知る。
ハーラルの望みはラグナルのように名声を得ることだけだが、今は協力してパリを襲撃したいと思っていることがわかる。

 

ラグナルとイードゥ

湖畔の隠れ家に入り浸りのラグナル。
イードゥから彼女の故郷、中国唐王朝の皇帝:徳宗について聞いたラグナルは、イードゥが皇帝の娘ではないかと直感。
「キミにオレの恐ろしい秘密を打ち明けたい。おまえが父親について本当のことを話すならば」と言う。
そして漢方薬を欲するのだった。

 

フランク王国

ロロ公爵のアドバイスどおり、オド伯はセーヌ川に砦を築き、鉄の鎖を設置した。
ロロは、ヴァイキングを甘く見るな。パリを死守する。弟が攻めてきたら決着をつけると言う。

ギスラ皇女は、オド伯はキライだし、信じていない。戦いの最中に死ねば良いと思っている。そうなれば皇帝はロロが頼りになると言う。
ロロは卑怯なことはできないと言うが、ギスラは「それはヴァイキングの流儀。この国にはこの国のやり方がある」と言う。

その頃、オド伯の部下ローランドが内密の話しがあるとシャルル皇帝の謁見していた。
ローランドは、オド伯は誠実ではない。野心家で皇帝の座を狙っている。自分の妹テレーズはオド伯の愛人で、彼女にそう話していると言と、シャルル皇帝はオド伯の監視を続けろ!と指示した。

 

ウェセックス

マーシアで王女が王位奪還するための道を模索するエグバード王たち。
エグバード王はヴェルフエルトを呼び、王女幽閉の情報を与えたマーシアの太守「W」について聞くが、クウェンスリス王女が、「W」はウィグスタンで、集団に属することを嫌う利己的な人間であり、信用できない。正当な後継者は自分であり、連合軍(ウェセックスとノーサンブリア)で兵を挙げて侵攻して奪還して欲しいと言う。

その夜。
セックスを拒否したジュディスにエセルウルフは、暴言を浴びせ、殴りかかろうとする。
ジュディスは一歩も引かず、エセルウルフと王女との関係を知っている。殴って気が済むなら殴れば良い。それで何も解決しない。私たちは名ばかりの夫婦だと言う。

ジュディスはエグバード王の部屋へ行く。
そこにいたのはヴェルフエルトだった・・。
ジュディスはエセルウルフと口論し、娼婦と呼ばれたと言う。
エグバード王は、亡き妻の指輪をジュディスにつけて欲しいと言って慰めるのだった。

マーシア奪還の方針が決まったため、エラ王は帰国する。
エグバードはエラ王を送るとき、ヴェルフエルトに目で合図を送った。

 

カテガットに来港したハルフダン

ハーラルの弟ハルフダンの戦士たちが来港する。
ハルフダンはラグナルに、「いつパリへ出発する?キリスト教徒が憎い。皆殺しにする」と息巻く。

ハルフダン歓迎の宴が開かれるが、ラグナルは出席もせず、イードゥと遠くからその様子を眺める。
「昔は勝つことに情熱を燃やしたが、年を重ねて欲望も消え、身体も衰えた」と言うラグナル。
ラグナルはイードゥに、ウェセックスの居住地に移住させた同胞が虐殺されたことに罪悪感を抱えて続けていると告白する。
イードゥは皇帝の娘だと告白した。

その宴にフロキがヘルガを連れて屋敷にやってくる。
ハーラルとハルフダンは、声をかけフロキと飲み、ラグナルに疎まれているのはナゼだ?と聞く。
フロキは、「キリスト教徒を殺したからだ」と言うのだった。

起こった・・

ラグナルは隠れ家に入り浸り、イードゥに入れあげる。

その頃、ビヨルンはベルセルクから奪った指輪はエルレンドゥールのものだとトービから聞かされる。

フロキはアイヴァーに北欧の神々について教えていた。
アイヴァーは、ボール遊びをする子どもたちの真ん中に引き車に乗せられ、一緒に遊ぼうとするが、ボールを回してもらえない。
フロキが子どもたちから奪ったボールをアイヴァーに渡すと、それを奪おうとする子どもと取り合いになる。
アイヴァーは引き車の斧でその子どもを殺してしまう。
アスラウグは「大丈夫よ、あなたは何も悪くない。心配しなくていい」とアイヴァーを抱き上げ行ってしまう。

 

ヘセビュー ⑵

カルフとラゲルサの結婚式の準備が進む中、ラゲルサも幸せそうな笑顔を見せる。
ドレスを着たラゲルサを見て「美しい」と言うカルフはキスをする。ラゲルサもキスをするが、その右手には短刀が・・
ラゲルサは、カルフも刺し殺した

ラゲルサは女戦士たちを従え、広場に集まる仲間の前に血だらけのドレスのまま立ち、「カルフ首長は死んだ」と言うと、女戦士が「イングスタット首長を称えよ!」とコールし、民もそれに従いはじめる

 

 

イードゥに入れあげてますね~、ラグナル。
ラグナルは異国のものに惹かれる傾向がありますね!
イードゥがラグナルに渡す漢方薬は、阿片っぽいです。

ラゲルサの執念深さは凄いですね
カルフのことを、ほんの少しでも愛してたのかなぁ?
妊娠したのはホントなのかな?

アスラウグが甘やかして育てた結果なんですか?アイヴァーくん・・・
アスラウグは、アイヴァーは悪くないって、絶対に謝罪しないだろうと、マズイ展開になりそうな予感。

 

コメント

  1. PescaraPost より:

    author, thank you ever so for you post.Much thanks again.

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