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シーズン3に早々と突入
面白いわ、ヴァイキング。
見応えのあるドラマと巡り合うと毎日が幸せです。
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#1 ならず者兵士 Mercenary あらすじ
スカンジナビアの王となったラグナルはウェセックスに向けて出航し、エグバード王と協定について話しをする。
ラゲルサは側近アイナルが反乱を企んでいることを知り、信頼できる側近に、留守を頼み、ウェセックス遠征に向かうのだが・・・。
まとめ & 感想
カテガットで
スカンジナビアの王となったラグナルは、権力の大きさと危険性を改めて感じていた。
子どもたちはすくすく育つ中、アイヴァーだけは、足が曲がったままで、痛みのためか泣き続けていた。
そんな状況で、ラグナルとアスラウグの間にも距離が生まれつつあった。
ラグナルとアセルスタンの信頼関係は益々強固になり、互いの神に惹かれあっていた。
ラグナルは、一緒にウェセックスへ遠征しようと誘う。
ウェセックスへの遠征に向けて着々と準備を進めるヴァイキングたち。
ビヨルンが反対する中、ポルンは女戦士として遠征に行くと言う。
ロロのケガは完治し復活していた。
ヘゼビューで
ラゲルサは将来子どもを産めるか?と予言者に聞くが、未来には子どもの姿はないと言われ、理解出来ない予言ばかりを与えられた。
帰還したラゲルサは側近のカレフから、アイナルが反乱を企んでいる。領地と首長の財産を守るため、村を任せて欲しいと言う。
カレフに信頼をおくラゲルサは、村を任せ、ウェセックス遠征のためにカテガットに向かって出発した。
アイナルは、ラゲルサが出発したのを待ちかねるように反乱について話すが、カレフはアイナルを捕らえた。
処刑を免れないと覚悟するアイナルをボートに乗せ、海に出たカレフは、「首長を殺して私を首長にしろ。自分勝手でラグナルに協力してばかりのラゲルサは必要ない。移住して農業することなど興味もない」とラゲルサ殺害を計画するのだった。
ウェセックスへ
ラグナルは、ロロ、トルスティン、フロキ、ビヨルンにポルン、そしてラゲルサ軍、アセルスタンと一部の民を連れてウェセックスへ上陸。
早速、ラグナルはロロやアセルスタン、ラゲルサたちとエグバード王に会いに行く。
エグバード王はヴァイキングを歓迎。
アセルスタンはラグナルがスカンジナビアの王となったことを伝えた。
宴の席で、クウェンスリス王女は、ヴァイキングの傭兵が伯父と弟の軍隊に全滅させられた。しかし、ラグナルの軍隊に加勢してもらえれば勝つ自信があると言う。
エグバード王も、貴族の中には協定(土地を与える)を良く思わない者もいるが、私は尊重する。その代わり王女のために戦うべきだと言う。
ラグナルは、協定にそのような条件はなかった、だが、我々には善意と希望がある。長く強固な友情を築いて行きたい。戦おうと返事した。
エセルウルフ(エグバード王の息子)も「異教徒と共にマーシアのために戦おう」と応え、ロロ、ビヨルン、トルスティン、フロキ、ポルンまでも戦うことを選んだ。
しかしラゲルサは、自分たちと関わり合いのないものに命は賭けられない。農業をするために来たと言う。
そこでエグバード王は、ラゲルサにはアセルスタンと一緒に移住と耕作を担当して欲しいと要請、それを受ける。
エグバード王もココに残ることに。
ビヨルンはポルンが妊娠していることを知り、ラゲルサと一緒に農地開拓に行ってくれと言うが、ポルンは戦さを選んだ。
アセルスタンの存在
エグバード王は「忘れ物だ」と十字架をアセルスタンに渡した。
アセルスタンは、躊躇しながらも受け取った。
それぞれが準備をしている中、エセルウルフの妻がアセルスタンに近づき、磔にされた跡を見せて欲しいと言う。
アセルスタンは断るが、王女はアセルスタンの手を取り、掌を見てその傷にキスをした。
エセルウルフはそれを見ていた。
ラゲルサとアセルスタンが移民を連れて出発しようとした時、エグバード王も馬車の乗り込んできた。
王は、ラゲルサたちと農地へ行くと言う。
エグバード王はラゲルサに興味を示す。
戦いへ
エセルウルフ、クウェンスリス王女と共に、王女の伯父ブリトウルフ、弟バーグリッドと戦うため、マーシア王国へ向かうラグナルたち。
同行するエセルウルフは、父と違う意見で、ヴァイキングを信用できない。我々の神と、彼らの神が共存することはないと言う。
そこへ既に伯父と弟の軍隊が、川上に集結していると情報が入る。
ラグナルたちは船で川を登って行くと、突然、弓矢で襲撃を受ける。
川の両岸に相当数の軍隊が大挙していたのだった。
左岸は弟バーグリッド軍、右岸が伯父ブリトウルフ軍。
その数は想像以上だった。
ラグナルは、橋がないので2軍の合流はないと判断し、数が少ないブリトウルフ軍を総攻撃することに。
ラグナルたちは、盾を使って弓矢攻撃を避け、右岸に上陸。
バーグリット軍が援護しようとするが、右岸まで弓矢は届かず、彼らはただ見ていることしかできない。
激しい戦いの中、フロキが伯父ブリトウルフを殺し、王冠を奪った。
ラゲルサは側近の反乱に遭いそうですね。
信頼し、お気に入りだった側近カレフにも裏切られることになるとは思ってもないでしょう。
ラゲルサが暗殺されないことを祈る私です。
策士のエグバード王がラゲルサに近づいているのも気になるところです。
ヴァイキングたちは、ブリトウルフ軍を倒しましたね。
クウェンスリス王女が、伯父が殺された時、複雑な表情を浮かべていましたが・・・
ん~、気になるところです。
シーズン3、1話目からゾクゾクする面白さです
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