シュミットのエピソードが良かった2話目。
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#2 テイク・ミー・トゥ・チャーチ あらすじ
解雇通告されたオーウェン、テディが復職する中、ベイリーには許可がおりないまま。そんな中、キャサリンの検査結果にメレディスは、ベイリーにコンサルを頼む。
交通事故で記憶を失くした元婚約者モリーと別れたクワンは、モリーから、「別れた理由を知りたい」と言われ悩む。
相関図
まとめ
復職したテディとオーウェン
復職1日目、オーウェンの妹ミーガンから、【友人ノラ・ヤングを搬送する。噴門形成術後、食道穿孔治療をお願いしたい】との連絡が。だが搬送されるなり大量吐血、失血死寸前となるノラ。
テディはインターンに的確に指示を出し、見事に止血、食道ステントを入れた。

キャサリンの抱える問題とメレディス
秘密
メレディスはキャサリンとの約束を守り、リチャード、ジャクソンに内緒のまま診察、検査を行うが、CTの結果、肝臓に多発腫瘍が見つかってしまう。
CTに結果にキャサリンは、「これで死ぬのね」と死期を悟ったような発言をするが、「リチャードに話すべき」とメレディス。だがキャサリンは、「私が合併症を起こしただけでパニックになるのに話せるワケがない。そんなカレを見たくない。治療はしない」と言う。

メレディスはベイリーにコンサルを頼む。
最初は復職を許されていないことを理由に協力を拒んだベイリーだったが、キャサリンの症例だと知り協力する。メレディスは肝臓腫瘍だと診断するが、「血管腫、もしくは虚血による脂肪変性の可能性がある」とベイリー。

メレディスとベイリーの提案
「あなたの治療について話がある」とベイリーを連れてやって来たメレディスにキャサリンは、「守秘義務違反で訴える」と憤るが、ベイリーは、「ガンではない可能性がある、生検するべき」と主張。キャサリンは、「出血や脳梗塞のがあるのに勧める理由がわからない」と言うが、ベイリーは、「リチャードの教え子だから。カレもそれを望むと思う」と言う。

その時リチャードから、”部屋へ行く”との連絡が・・・リチャードに病状を知られたくないキャサリンは、断酒中のリチャードが来ないパブへふたりを連れて行くと、「治療を耐え抜く気力と体力がない。良性だと言う奇跡は信じてない」と言うが、「あなたはこれまでも形勢を逆転させて来た。生きることを諦めないで」とベイリーに言われ、生検を承諾する。

メレディスとベイリーはベイリーのクリニックでキャサリンの生検オペをすることに。ふたりから、「看護師を貸してほしい。命に関わることだけど詳細は聞かないで欲しい」と言われたテディはふたりを信用することに。

シュミット
カル・ホアン(15)
ベルトランの患者カルの担当になったシュミット。
カルは8年前からリ・フラウメン症候群を患っており、2年前に副腎皮質ガンから寛解したばかりだったが、最近、背部痛で眠れず、食事も食べられなくなったため受診、入院となった。
カルは、「また腫瘍ができたんだ」と落ち込むが、「詳しい検査はこれからだ」とカルを励ますシュミット。幸いにも腫瘍は良性の神経鞘腫(しょうしゅ)と判明、ただし巨大腫瘍のためベルトランはアメリアに協力を頼む。
TP53遺伝子の変異により生涯を通して非常に高いがん発症リスクを持つ遺伝性腫瘍です。肉腫、乳がん、脳腫瘍、副腎皮質がんなど様々な種類のがん(多発がん)を若くして発症してしまう
ケアチームのジェームス牧師を頼り、棺を決めるなど死の準備を進めるカルにシュミットは、「死なない。良性腫瘍でオペできる」と病室へと連れて戻るが、「死の準備はカルの希望だ。寄り添うべきだ。カレが死を口にするのは怖いからだ。不安だとキミに訴えてる」とジェームス牧師。だがシュミットは、「ボクはカレの巨大腫瘍摘出だけを考えてる」と不快感を示す。

信じたくない現実
カルのオペは難しかったが無事成功。
だが皆が安堵する中、カルは突然けいれん発作を起こしてしまう。
検査の結果、”びまん性橋膠腫”が見つかってしまう。ベルトランはカルに告知しようとするが、「ボクが話します」とシュミット。
診断後の予後は9か月前後とされる効果的な治療法がない小児脳腫瘍。
シュミットから数週間~数カ月の命だと宣告されたカルは、「死にたくない」と号泣するが、「数カ月あればいろんなことができる。死ぬ前にどんなことをしたい?一緒に考えよう」と寄り添うシュミット。

だがそれはシュミットにとっては想像以上にツライことだった。牧師はシュミットに寄り添う。

クワン
ツーショット写真を見せ、クワンとの過去を聞くまで帰らないと言うモリーにクワンは閉口しながらも、ハロウィン・パーティーで出会った話しをし、柔らかい笑顔を見せる。モリーは、「そんな風に愛されてたなら幸せだったはず。別れた原因は何だったの?」と聞くが、「複雑なんだ」とクワン。

クワンは、「全部聞くまで帰れない」と言うモリーに、「幸せそうなのになんで過去にこだわる?」と言うが、「あなたは最愛の人だったのに別れた。その理由が知りたい」と言う。その覚悟にクワンは、
「それは誰のせいでもない。事実を受け入れ前に進んでる。5年前のこと。でもあなたに惹かれた理由はわかる。あなたは面白くて賢い。笑うと目がキラキラ輝く。失った記憶になんの感情も湧かない。そもそも覚えていないから未練も感じない。でもあなたは覚えていたかった」と言うモリーに思わずキスしてしまったクワンはすぐに謝ると、「もう行くよ。でももしまたオレに用があれば言って」と言う。

その他
●リチャードとウィンストン
ミスにより患者を死亡させ自信を失ったリチャードは、「後進に道を譲る年齢だ」とオペから退こうとするが、「先生はまだ気力も体力もある。あなたはまだやれる」と励ますウィンストン。
●シモーヌとルーカス
付き合うことにしたふたり。シモーヌはインターンをやり直しているルーカスを心配するが、「人に頼りたくない。自分の力で乗り越えたい」とルーカス。
●ジュールスとミカは互いを求める
感想
今回も日本語エピソード題なし。直訳すると、「私を教会へ連れてって」だけれど、「苦しみから救ってほしい」と言う比喩で使われるようです。シュミットが担当することになったカルくんのエピソードは、まさしく、「Take me to Church」でした。



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