ヴァイキング~海の覇者たち~2 #7 血の鷲

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#7 血の鷲 Blood Eagle あらすじ

ラグナルはボルグを「血の鷲」で処刑しようとするが、ホリック王は他の協力者が出てくるまで処刑を待てと言う。
一方、ウェセックス王国にノーサンブリア王国のエラ王と娘ジュディスがやって来た。

 

まとめ & 感想

エグバード王とエラ王

ウェセックス王国にやって来たノーサンブリア王国エラ王は”北の民”の脅威に協力しあって対抗しないかと提案。
エグバード王も、互いに援護しあう関係を望んでいるとし、オッファ王が亡くなり混乱しているマーシア王国をも我々で倒そうと画策する。
両国は、同盟を強固なものにするため、エグバード王の息子エセルウルフとエラ王の娘ジュディスとを結婚させることに。
結婚式が執り行われた。

それぞれの思惑

  • ラグナルはボルグに「血の鷲」の処刑をしようとするが、ホリック王は西遠征のためには船と戦士が必要だ。次の協力者が決まるまで処刑を待て!と言い、ラグナルはそれを受け入れた。
  • ロロはホリック王の意見を聞き入れるラグナルを不満に思うが、ラグナルは「王に敬意を払っている」と言うのだった。
  • ビヨルンは父グナルに「信用されていない」と言う(ボルグ襲撃を聞かされていなかったため、加われなかったため)。ラグナルは、捜させたがおまえは見つからなかった言うのだった。
  • 4人目を妊娠中のアスラウグ王女の体調はすぐれず、怪物を授かったのかも知れないと不安を感じる。
  • ラグナルは予言者にアセルスタンの安否について聞く。
    予言者は肉体は生きているが精神を病んでいる。異国人のもとにいると予言した。
  • ホリック王はシギーの計らいで、牢獄のボルグに会いに行く。処刑を望まないと言うホリック王に、ボルグは、「ラグナルは王の座を狙っている。オレを逃がしてくれ。ラグナルを殺して兄を首長にする」ともちかけるのだった。
  • ヘルガの妊娠を知り、喜びと不安で複雑な思いに支配されるフロキ。
    フロキはラグナル首長の承認は必要ない、神々の承認だけ結婚式をすると言い、ホリック王立ち会いの元で結婚式をした。
  • シギーは、ラグナルと戦士たちの状況を、つぶさにホリック王に報告していた。
  • ロロはシギーがホリック王と寝ていることを知り、問い詰めたが、「すべてはロロ、あなたのため」と言われてしまう。

 

協力者

ラグナルのもとにイングスタッド首長の使者が来て、西遠征に協力すると言う。
しかし、イングスタッド首長など聞いたことがないラグナルは訝しがる。
ラグナルが森で待つイングスタッド首長に会いに行くと、待っていたのはヘゼビューの新首長となったラゲルサだった。
ラゲルサは、船は4隻、戦士は100人以上いると言い、同盟を結ぶことに。

アスラウグ王女もラゲルサとの同盟を認めると言い、ラグナルは喜ぶ。

ボルグの運命

協力者が現れたため、ボルグの処刑が決まった。
ホリック王は、再びボルグの牢獄に行き、「おまえの助言に従い逃がしてやる。ラグナルを亡き者!」と言うのだった。

しかし、ホリック王が逃走を手助けできないまま、ボルグは処刑台の前へと連れて来られた。
最も残酷な「血の鷲」の処刑(ナイフで背中を切り開き、斧で背骨から肋骨を切り離し、取り出した両肺を肩に載せる)。
叫べばヴァルハラへは行けないとされているが、腹を決めたボルグは最後まで耐え抜き、処刑は終わった

 

協力者はラゲルサになるだろうと思っていました。
これでホリック王、ラグナル軍、ラゲルサ軍で西へ遠征ですね。

血の鷲、すごいですね
拷問処刑です。
ボルグは耐えたのでヴァルハラへ行けたんでしょう。

シギーの動きが気になります。
彼女の魂胆はわかりました(元のポジションに戻りたい)が、だからって、ロロと一緒じゃそのポジションは無理。
鞍替えしてホリック王の妻になるつもりなのかなぁ

コメント

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