ヴァイキング~海の覇者たち~6 #7 美しき女戦士

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海外ドラマヴァイキング 海の覇者たち
今回のエピソードは
●カテガットでは偉大なる女戦士ラゲルサの葬儀が執り行われる
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#7 美しき女戦士 The Ice Maider あらすじ

ラゲルサの遺体が見つかったカテガット。
トービはラゲルサがひとり戻って来た理由が分からず子どもの身を案じ、ラゲルサの集落へと向かう。

 

まとめ

ヴェストフォル

ハーラル王はオラフ王に対し、「ノルウェー統一王に忠誠を誓え」と迫るが、「それはできない。選挙は失敗だった。初代ノルウェー統一王にはビヨルンを望んでいた。この結果は受け入れられん。悲劇だ」とオラフ王。
ハーラルは、「同じ目にあえばよい」とオラフ王を牢で監禁するよう指示する。

 

キエフ

厳しい冬がやって来た。
春を待つしかないキエフ。

そんな中、アイヴァーに接触してきたジール公の使者は、「ジール公の体調は回復したがしばらくは潜伏する。いずれアイヴァーに協力すると約束する」と伝えると友の証として十字架を渡した。

カテガット⑴

ラゲルサの遺体は広間に運ばれた。
ラゲルサがひとりで戻って来た理由が分からずトービは子どものことを心配し船で村へと向かう。
ウベにとってラゲルサは実母を殺した女だったが、死を悼むウベ。

ラゲルサの村で

村に到着したトービを出迎えたのは娘のアサ。
トービはアサからハリが亡くなったと聞く。

グンヒルドにラゲルサが亡くなったことを伝えたトービ。
グンヒルドはラゲルサと共にカテガットへ戻らなかったことを後悔し、ラゲルサを盛大に送るためにカテガットに戻ることを決める。

カテガット⑵

生け贄

カテガットに戻って来たグンヒルドは広間に女戦士を集め、偉大な女戦士ラゲルサを盛大な葬儀で送ると言い、生け贄の志願者を募る。
トービも志願するが、選ばれたのはギーダと言う少女だった。
ラゲルサの亡くなった娘と同じ名前のギーダは、喜んで受ける。

そんな中、町から消えたヴィトゼルクが森の中で見つかる。
ウベは何があったのかと問うが、ヴィトゼルクは何も話さない。

葬儀

ラゲルサの船が出る前にカテガットに無事着いたビヨルンは、母に感謝と愛、そして犯人に必ず罰を下すと誓う。
ラゲルサの船は出港した。

 

感想

ハーラルがノルウェー統一王になったのは、歴史ですもんね。

これまでのラゲルサを称える素晴らしい神回2でした。
しかしヴァイキングの歴史って凄い。
そして北欧の女性は強いなーと思うわ。
そして、生け贄は人間でした(怖い)。

コメント

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