家(アメリカ)に帰りたいダリル。キャロルはソラス村の実態を知り、放っておけなくなる
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#3 犠牲 El Sacrificio あらすじ
トーレスの部下3名が行方不明となり捜索がはじまる中、ダリルはロベルトの協力で船の修理をはじめる。一方キャロルはアントニオとの親交を深め、ソラス村のことを放っておけなくなる。
相関図
まとめ
行方不明になった部下
トーレスの厳しい態度
数日前ソラス近郊の川辺で3人の部下が殺され、それを目撃し逃げた部下が宴の最中、2人の部下と共に姿を消したことについて、「問題なのはこの村の体たらくだ。到着するなり娘を返せと罵声を浴びせられ、昨夜は公然と同盟批判をされた。この村は我々の恩恵を受ける価値があるのか考え直す時かも知れない。他にも同盟を望んでいる村があり娘はたくさんいる」と立腹、半ば脅迫まがいの発言をするトーレスにフェデリコは、「同盟に感謝している。批判は客人の意見で私たちの考えではない」と言うが、「この村がその価値があることを証明しろ」と迫るトーレス。

その現場を目撃、逃げた男が昨夜の宴席でダリルを見つけ、仲間2人を連れてダリルを追いかけましたが、ダリルは3人を始末しました。つまりすべてにダリルが関わっています。
ダリルの思いとキャロル
宴の席でフェデリコとトーレスに意見したキャロルの態度は、村に小さな波紋を残したらしかった。キャロルは、「ゲストの立場で口出しするべきじゃなかった」と言うが、アントニオは、「フェデリコとトーレスには不愉快だったろうがむしろ私は歓迎だ。ゲストだからこそ遠慮する必要はないのかも」とキャロルの率直さを好ましく思っていると言う。

だがキャロルがソラスの村に関わることを良く思っていないダリルは、「家に帰ることだけを考えろ。他人の厄介事に関わるな」と釘を刺すと、ロベルトを連れて船の修理に出かける間、アントニオ宅にあるソーラーパネルを外して手に入れておいてくれ」と言い出す。

ダリル
船長
座礁した船の修理に向かうダリルにロベルトは、「手を貸してくれそうな人を知ってる」と灯台に住む船長を紹介する。船長の名前はヴァレンティナ。30年、世界中のクルーズ船の船長を務めてきたと言う彼女は、ダリルたちが座礁したのを望遠鏡で見ていたと言い、「あんたの他に女性もいた。協力して欲しいなら火薬5キロ」と交渉。ダリルは、「ロベルトが用意する」と言う約束でヴァレンティナの協力を得ることに。

ヴァレンティナもまたエル・アルカサルを嫌っているらしい。
クルマで座礁した船を見に来た3人。だが船は、船底に穴があき、舵も破損していた。
「修理できない。修理するなら同じような船を見つけ部品を交換するしかない。船の心当たりはあるが離れてる」とヴァレンティナに言われ、いますぐその場所へ行こうとするダリル。だがロベルトが、「それならまず話しをしたい」と言い出す。

ロベルトは、「あんたにできることはした。今度はオレの要求を聞いてもらう。フスティナとオレを船に乗せてくれ。NOと言うならこれ以上の協力はしない」と言い出す。ダリルは、「それならひとりでやる」とロベルトの要求を拒否するが、「燃料とクルマがないければ船の部品を捜すことはできない。クルマを使いたいなら2人をアメリカに連れて行ってくれ」とヴァレンティナからも頼まれてしまう。
聖ヤコブの路
結局、ダリルはロベルトの条件を飲むことに。
船を捜してクルマを走らせていると海沿いに立つ聖ヤコブ像が。「愛する人を偲ぶものを置いて祈りを捧げるんだ。ここは巡礼の路だから」とロベルト。

ダリルはブルース・スプリングスティーの曲などでアメリカに夢を描いているらしいロベルトに、「先は困難だ。人生は歌の世界とは違う」と忠告するが、「ボクには逃げるべき理由がある」とロベルト。
襲い来るウォーカー(ウエコ)
船を見つけたふたりは協力し舵を取り外しにかかる。ダリルは船の中から舵を叩き出し、ロベルトが海に入ってそれを引き抜こうとする・・・・ようやく舵が外せたと思ったとき、海の中からウォーカーが姿を表しロベルトに襲いかかって来た。

ダリルはウォーカーを始末すると、「危険だ。他を捜そう」と言うが、作業の音で活動を停止していたウォーカーたちが動きだし襲撃してきていた。
ウォーカーと戦うダリルをよそに、「舵がないと困る」と海の中へ舵を取りに戻るロベルト。ダリルは、「危険だ、やめろ」と言うが・・・
ロベルトが舵を見つけた時、すでに海から3対のウォーカーが襲いかかろうとしていた。ダリルはそれを始末、ロベルトはダリルの機転で助けられた。

座礁した船に戻る道中、ダリルはローランのルービックキューブを像に捧げた。
パス
パスはエレナと甘い関係を持つが、「トーレスが捜している」とエレナは帰ろうとする。
パスは、「やっと会えた。行かないで」と言うが、「あと数日いる。また来る」とキスして去る。

キャロルとアントニオ
ダリルから盗むよう言われたソーラーパネルを見つめていたキャロルに、「傷の手当をしよう」とアントニオ。アントニオはフェデリコは幼い頃からの付き合いだが喧嘩になり、それ以来ギクシャクしていると言い、バルセロナに住んでいたアントニオがソラスに戻ったのはこの世界になってからで、息子を育てるためだが妻はソラスに戻る前に事故死したと言う。それを聞き、「その顔のケガは奥さんの事故のせい?」とキャロル。だがアントニオは、「キミはここを去る人だ。これ以上は知らなくていい」と語ろうとはしなかった。

物置小屋から妙な声が聞こえたため、武器を片手に様子を伺うキャロル。だがそこにいたのはフィルム映画を見ているアントニオだった。「ごめんなさい」と謝るキャロルにアントニオは一緒に映画を見ようと誘う。

フスティナ
叔父フェデリコの愛
ロベルトからの贈り物のネックレスを祖母に指摘され、「叔父さんには言わないで。叔父さんは私を閉じ込めておきたいのよ」とフスティナ。だが祖母マルガは、「あなたの父親にあなたを守ると約束したからだ」と言う。
裁縫中、指をケガしたフスティナに、「息子の戸棚から絆創膏を取って来て」と祖母。
だが絆創膏を捜していたフスティナは偶然にも隠し引き出しを見つけてしまう。そこには6年分のフスティナのリボンが隠されていた。

フスティナの苦しみ
これまでの6年、フスティナが選ばれなかったのは叔父の愛のおかげだったと知り、いたたまれなくなったフスティナはロベルトを頼るが、ロベルトはダリルと船の修理に出て戻っていなった。その緊迫した様子のフスティナに、「話したいことがあるなら聞ける」とキャロル。

フスティナは、「アルバは私の友達、あの母娘は一心同体だから離れたら2人とも生きていけない。私には親がいないのに残った、これって正しい?私、何かしなきゃ」と訴えるが、「理不尽なのはこの伝統。無力で腹立たしいし責任を感じる気持ちはわかる。代わってあげたいだろうけどできないときもある」とキャロル。フスティナは、「えぇそうよね、ありがとう」と納得する。
アントニオと言う男
その夜、キャロルのためにディナーを用意したアントニオは、「ソーラーパネルが必要なら予備がある。欲しいものがあるなら何でも言ってくれ。ロウソク、工具、貯蔵庫の食糧も」と言い出す。アントニオはダリルとキャロルが密かに物資を盗んでいることに気づいていたのだ。「ごめんなさい。あなたは寛大だわ」と謝罪するキャロルに、アントニオは、「息子の命を救ってくれた」と言う。キャロルは、「ロベルトは立派に育った。恋する若者は手に負えないもの」とアントニオを労うが、アントニオは、「フスティナはしっかりした子だ。 いつも人のことを考えてる。 奉納祭で6回も免れた運が良すぎる。後ろめたいはずだ。 ロベルトを愛していると同時に責任も感じてるはずだ。もしかしたら志願するかも知れない」と懸念する

志願
アントニオの杞憂が現実となってしまった。フスティナがアルバの身代わりを申し出たのだ。
トレースは兵士が見つからないことに業を煮やし予定を変更、フスティナを連れてエル・アルカサルへと戻ることに。パスもまたエレナとの別れに涙を流す。

感想
やっぱりダリル・ディクソンはこれまでのTWDシリーズとは一線を画してますね。しっかり人物像が描けているし、それぞれにエピソードがあるので見応えがあります。
フスティナは本当に素晴らしい女性ですよね、これまで6年間、自分が選ばれなかったのは、村長である叔父のおかげだったとわかったことで、責任を感じてしまったんですよね。
ロベルトはフスティナがエル・アルカサルへ向かったと知り、諦めるわけがない。ダリルに協力を頼むことになるんでしょう。



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