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#13 二つに一つ Inevitable あらすじ、まとめ、感想
ハーヴィーのクライアントだったテディが相談にやってくる。
仲直りしたハーヴィとポーラだったが、ふたりの前にまた問題が起きてしまう
ハーヴィとポーラ、そしてドナ
仲直りしたハーヴィとポーラは、NYへ来ることになったハーヴィの母と3人でディナーをすることに。
楽しい時間を過ごすが、ハーヴィの母が言った一言で空気が一転してしまう。
ポーラは、いつもドナの影を感じることがイヤだと言い、ドナを解雇して欲しいと言う。
悩んだハーヴィはストゥの会社にドナを引き抜いてくれるように頼むが、ドナはハーヴィが解雇したがっていることを見抜き、その原因がポーラであることを知る。
ドナはポーラに会いに行き謝罪。仕事を奪わないで言うが、ポーラからドナを許すことはできないと言われ、辞表を出す。
ハーヴィは、その辞表を見てポーラの元へ行き、「ドナが辞表を出したが、それを取り消したい。キミの要望に応えられない」と伝え、ポーラと別れを決める。
ハーヴィはその後、ドナの家を訪ね、解雇はなし。ポーラと別れたことを伝えた。
ルイス
ワルイ男になり、シーラとの関係を続けることを決めたルイスに、グレッチェン（秘書）とレイチェルは、心配するが、ルイスは納得しているし幸せだと言う。
しかし、ルイスがシーラの職場へ会いに行った時、フィアンセのサンダーと鉢合わせしてしまう。
ルイスは仕事で訪ねて来たように装うが、婚約者と幸せそうに談笑するシーラの声を聞き、迷いだす
マイク＆レイチェル
結婚を間近に控え、牧師から夫婦の人生設計を考える質問状をそれぞれ提出するように言われたが、マイクの質問状は白紙のままだった。
レイチェルは、ふたりの未来に真剣に向き合わないマイクに怒るが、それこそが神父の作戦だった。
牧師は、次の面会日までにふたりで未来について話し合うよう伝える
#14 愛と犠牲 Pulling The Goalie あらすじ、まとめ、感想
ルイスはシーラを失いたくないために、ワルイ男になると決めたが、シーラが婚約者のザンダーと幸せそうな姿を見て、心が揺れる。
ポーラと別れたハーヴィを励まそうと、マイクはロールズ判事の案件を一緒にしようと持ちかける。
ドナは事務所があるビルのオーナーから厳しい条件を出されてしまう
戦うマイクとハーヴィ
マイクはロールズ判事から「私欲で評決を覆したと言う事実でない罪で訴えられている。弁護して欲しいと頼まれる」
その判事は、マイクの無資格弁護士裁判の時、味方をしてくれた判事だった。
事務所との利益相反になりかねず、ハーヴィは反対するが、ふたりで裏に隠された理由を突き詰め、判事を勝たせることに成功する。
戦うルイス
ルイスはシーラが婚約者ザンダーと幸せそうにしている姿を見て、別れる決意をする。
しかし、ザンダーがルイスに会いに来て、「ショボい事務所に新人は必要ない。二度とシーラに近づくな！」と暴言を吐かれてしまう。
ルイスの怒りはマックスに。
カトリーナはすでにザンダーについて調べており、訴訟を起こすことに。
シーラは私を取り戻すためなら訴訟は意味がないと言い、ルイスとの浮気のことは言わないで欲しいと頼まれてしまう。
カトリーナの協力で、ルイスはザンダーが負けを認める以外にない訴状を渡す。
訴訟に勝ったルイスだったが、その夜シーラから「ザンダーは負けを認めている。訴訟を取り下げて欲しい」と頼まれてしまう。
ルイスは悩んだ末、訴訟を取り下げた。
カトリーナもハーヴィもルイスを家族として大切にする関係ができて良かったな～
その夜、ルイスの自宅前にいたシーラは、ザンダーと別れたと言い、愛しているのはルイスだけだと告白。
ふたりは結ばれることに
戦うドナ
事務所が入居しているビルのオーナー：フォックスから、ジェシカが抜けた事務所の経営状況に不安があると言われ、現状報告書を提出する。
しかし、それはフォックスのワナで、「新米のCOOなら引っかかると思った」とバカにされ、90日以内に立ち退く条項で、立ち退き勧告されてしまう。
ハーヴィに話せないドナはレイチェルに相談。
訴状を持ってフォックスに会いに行くが、「話し合いをせずに訴訟を起こしたら30日以内で退去させる条項がある」とまたも策略に引っかかってしまう。
レイチェルはハーヴィに相談するべきだと言うが、ドナは言えなかった。
ドナは、レイチェルとフォックスの弱点を見つけることに。
ふたりはフォックス所有ビルの向かいの空中権を取得。
フォックスのテナントビルからセントラルパークを見られなくすると宣言。
ドナはフォックスから空中権分1割を引いた賃料での契約を獲得した
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