ROME(ローマ)1 #10 凱旋式(相関図付)

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「ローマ 前編」もこのエピソードを入れて残り3話です。

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#10 凱旋式 Triumph あらすじ

元老院から支持を得たカエサルは、任期10年の独裁官に就任する。
カエサルへの憎しみが増すばかりのセルウィリアは、訪ねてきたポンペイウスの息子クイントゥスを利用し動き出すが、カエサルに忠誠を誓っているブルートゥスは板挟みに追い込まれ・・

相関図

まとめ

元老院

元老院が開かれた。
共和政を信じ、独裁政を批判しつつも、結局カエサル政権にクーデターを起こす勇気も力もないキケロは元老院議員に、「カエサルを今後10年間、独裁官としてローマの全権を委ねる」と動機。続いてブルートゥスも、「カエサルに忠誠を誓い、キケロの動機に賛成して欲しい」と皆に求め、結果、満場一致でカエサルは今後10年間ローマの独裁官として政治を執ることに。

キケロはブルートゥスも自分と同じ共和政信者だと思いこんでいるが、ブルートゥスは裏切った自分を許し、今でも友人だと言うカエサルに従うことこそがローマのためになると思いはじめていた。
元老院の承認を得たカエサルは議員を前に、「新しいローマを築くために力を貸して欲しい。正義と平和と土地はすべて市民のものとし、特権は解除する。私は恨んでいないし報復もしない。協力すれば不和は忘れるが、反すればローマは二度と許さない。戦いは終わりだ」と終戦を宣言した。
 

オクタヴィアの苦しみ

カエサルに憎悪を抱くセルウィリアの頼みを拒めず、あろうことか弟オクタヴィウスと肉体関係を持ってしまったオクタヴィアは、それを知った母アティアがセルウィリアを暴漢に襲わせ報復したと知り、罪の意識から修道院に身をおいてしまう。
オクタヴィウスは自傷行為を続ける姉を自宅へ連れ戻そうと、「もう済んだことです。母上が何をしたにせよ姉上を愛するが故のこと」と説得するが、オクタヴィアは、「私は母上を許さない」と言う。

 

セルウィリア

厚顔のアティア
暴漢に襲撃されて以降、セルウィリアは床に伏せったままだった。
そこへアティアが見舞いにやって来た。
セルウィリアは、暴漢襲撃を指示したのがアティアだとわかっている。
自分がやったことを棚に上げ、「ひどすぎる事件だ」と言うアティアに、「犯人は必ず罰を受ける」と言い切るセルウィリア。

ポンペイウスの息子クウィントゥス
そんなある日、クウィントゥスがブルートゥスに保護を求めてやって来た。最初は追い返すつもりだったセルウィリアだが、「カエサルをぶっ殺してやる」と叫ぶクウィントゥスに利用価値を見出したセルウィリアは、自宅に招き入れ、服と食事を与え、「私は味方だ」と言う。
一方、カエサル側についた息子ブルートゥスはクウィントゥスを自宅に置く母親に、「家から追い出してくれ」と頼むが、セルウィリアはそれを拒否する。
 

凱旋式

カエサルの凱旋式が華々しく開催された。
見せ場はガリアの王の処刑で、カエサルは市民の眼の前でガリアの王を絞首刑に処し、ローマ市民はカエサルを称えた。
カエサルは、5000人分の食事を振る舞い、市民の良き行いや功績に対し謝礼金やカプア近郊の農場を与える案、また貧困地区の家賃をカエサルが肩代わりする政策が発表された。

ヴォレヌス

政務官に立候補したヴォレヌスはアヴェンティヌスの市民に選挙活動をするが、カエサルの独裁政治への反発は大きかった。
 
ヴォレヌスはポスカから難しい法律をレクチャーされ、「当選してからでいい」と投げ出すが、「当選は間違いない。出来レースです」とポスカ。それを聞きヴォレヌスは、「神聖な選挙だぞ」と怒るが、「政治とはそう言うものであり、民衆のために仕事をし、共和国を救う手助けをするべきだ」とヴォレヌスを説得する。
 

ブルートゥス

母親に追い込まれる
ある日、元老院へとやって来たブルートゥスを捕まえ、「話してくれれば私も力を貸せた」と言い出すキケロ。
その意味がわからないブルートゥスはキケロかた見せられたチラシを見て言葉を失う。
母セルウィリアがブルートゥスの名前と署名を無断で使用し、クーデターを揺動するチラシを配布していたのだ!
ブルートゥスは母セルウィリアのしたことを激しく批判するが、セルウィリアは、「暴君から共和政を守るための呼びかけ」と説明、カシウスを自宅に呼んでいた。
ブルートゥスは、「クウィントゥスを自宅に置き、私の名を使うなんてどうかしてる。カエサルに殺されてしまう」と訴えるが、セルウィリアは、「あなたは共和政の父の息子、これで良いわけがない。私たちには同志がいる」と息子をクーデターに駆り出そうとするが、「正気に戻ってくれ」とブルートゥス。
歴史上カシウスは、ブルートゥスらと共にカエサルを暗殺した首謀者の1人


ブルートゥスの言い訳とカエサルの反応
すぐさまブルートゥスはカエサルに、「ビラを書いたのは私ではない」と必死に説明するが、カエサルの反応は意外にも、「お前を信じよう。私たちは親友だ、お前の友情と忠誠を疑ったことはない。敵だった時でさえな」だった。ブルートゥスは胸をなでおろすが、何か不気味なものも感じるのだった。

 

プッロ

プッロ苦悩と決断

退役軍人に仕事はなかった。
苦楽をともにしてきたヴォレヌスが政務官選挙の活動に忙しく、孤独を感じていたプッロは、兵士に戻ろうとするが、隊長から、「一度退役した軍人は戻れないルールだ」と拒否されてしまう。

兵士に戻ることもできず、虚しいだけの毎日を過ごすプッロは、ある日ヴォレヌスに、「エイレネを奴隷から解放するお金を貸して欲しい」と言い出す。
退役して以降、虚しい毎日だったのは、愛がないからだと言うプッロは、エイレネを奴隷解放し、結婚、家庭を持ち、子どもを作りたいと言う。その気持を理解したヴォレヌスは、「幸運を祈る」とプッロにカネを貸すことに。

エイレネを奴隷解放した結果・・・

ヴォレヌスと役所へ行き、エイレネを奴隷解放したプッロはエイレネを呼ぶと、「お前はもう奴隷じゃない、自由だ」と奴隷解放証明書を手渡す。
夢にも思わなかった奴隷解放証明書に、「ほんとうに優しいご主人様、大好きです」とプッロに抱きつき、感謝するエイレネに、プッロはドレスをプレゼントし、着替えて来るよう言う。

プッロはエイレネにプロポーズするつもりだった。
だがそこにやって来たのはヴォレヌス家の奴隷男だった。
なんとエイレネはその奴隷男と恋仲で、自由を買うためふたりでお金を貯めていたのだと言う。
「これで結婚できる」と言われ、プッロは怒りと哀しみのあまり奴隷男を叩きつけ殺してしまう。
エイレネの慟哭が響き渡った。
駆けつけたヴォレヌスは、子どもの目の前で自分の奴隷を殺したプッロを糾弾するが、プッロは、「私はあなたほど賢くないし出世などできない。あなたはカエサルを反逆者だと言っていたくせにカネと農地をもらった途端、共和国の救済者と奉ってる」とヴォレヌスの批判を口にしてしまう。プッロはすぐさま、「言い過ぎました」と謝罪するが、ヴォレヌスは、「出て行け、二度と戻るな」とプッロを追い出してしまう。

誘い

エイレネの愛を失い、ヴォレヌスとも仲違いし、家を追い出されたプッロはひとり酒場で呑むが、そこへ、「仕事をやろう」と声をかけてきたのはエラステスだったー。

感想

「ブルートゥスお前もか」と言う有名な言葉がありますが、そのブルートゥスが、セルウィリアの息子で、母とカエサルとの板挟みになっている人物のようです。
このドラマの描き方では、カエサルをほんとうに好きだったようだし、カエサルをそうだったようですね。

ガリア戦争で捕らえられたガリアの王は、まだ牢獄で生かされてたと言う・・・
酷い話ですが。

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