ようやく【レジデント シーズン5】を見ることにしました~(笑)
やっぱり間が空くとね、どんな話だったか?って思い出すのが面倒で、ついつい・・・
だけど、「レジデント 型破りな研修医」は意外に検索されることが多い記事なので、レビューしていこうと思います。
1話目はやっぱり思い出しメモをつけてレビューしますね。
#1 パパ Da Da あらすじ
娘ジジとパパとなったコンラッドはパパ業にも奮闘する。
そんなある日、チャステイン・パーク記念病院にサイバー攻撃が仕掛けられた。ERにはチャリティーマラソンの最中に起きた事故で大勢の患者が運ばれていたー。
相関図
まとめ
最近のコンラッドたち
ママ業で忙しいニックのために、休暇をプレゼントしたコンラッドは、ニックの心配をよそに、パパ業に張り切る。
デヴォンはリーラと付き合っており、同棲を考えていた。
サイバーテロ(ランサムウェ攻撃)その1
ずっと赤字続きだったチャステイン・パーク記念病院は、CEOヴォスの努力もあり、初めて黒字に転じた中、突然サイバー攻撃を受けてしまう。
犯人の要求と理事会
緊急理事会が招集された。犯人の要求は500万ドル(≒6億)。
理事の中には、「我々はテロリストに屈しない」とお金を支払うことに反対する声もあがるがヴォスは、「患者の命が最優先。支払わないと患者が死ぬ」と理事を説得する。
「500万ドルはムリだ」と言うヴォスにテロリストたちは、「我々は財政状況を把握してる。支払いを渋るなら要求額を1000万ドルにする」と脅す。
救急搬送
サイバーテロの影響を受けるER
ERには、チャリティマラソンのランナーの列に突っ込んだクルマの事故で負傷者が次々と運ばれていた。
盲目のウィンストン・ロバーズを救急搬送して来たのはオースティン。カレはこのイベントに参加していたと言う。
しかしサイバー攻撃の影響で心電図モニターは異常を示し、カルテも使えない状態に。
イベントにボランティアとして参加していたエスティは、ウィンストンを助けようと、クルマに轢かれたと言う。
腹部を損傷しており、エコー検査で確認しようとした時、システムダウンしてしまう。
サイバーテロにより不正アクセスされてしまい、システム停止が起こっていたのだ。
父ローナンは、「娘とふたりで生きてきた。娘を失うワケにはいかない」とパニックを起こしそうになるが、コンラッドが励まし、落ち着かせる。
CT、MRI検査の結果、頭蓋骨骨折はしているがオペ不適応。脾臓損傷もグレード3で様子を見ることに。しかし、エスティは突然心停止してしまう。
電気ショックで回復したものの、心停止の原因がわからない。
だがローナンは、娘が心停止したと聞き、パニックを起こしたのか倒れてしまう。
コンラッドは父親と娘は同じ症状であることに着目、ブルガダ症候群と診断するが、ローナンは心筋梗塞を起こしており、すぐに手術する必要があった。
しかもエスティの状態も悪化、手術が必要になる。
コンラッドはデヴォンに手術室を1つ用意するよう頼み、その部屋で父と娘の手術を同時にすることに。
しかしローナンは手術中に亡くなってしまう。
助けられなかったことに苦しむオースティンとコンラッド。
ふたりはまた、命の儚さを痛感する。
サイバーテロ
オペ室もCT、MRI室もサイバーテロの影響で使えなくなってしまった。
ヴォスは、私をクビにしていいから要求額を支払うよう理事会に掛け合う。
デヴォンの友人ジェシー
そこへデヴォンがはハッカー対策を仕事にしているジェシーを連れて来た。
ジェシーは、「私が作ったエクスプロイトはこのマルウェアには使われていない。反撃できる可能性がある」と言い、すぐに作業にかかる。
ジェシーはテロ集団を突き止め、解決した。
ウィンストン
サイバーテロで野戦病院化した中、デヴォンはウィンストンは骨折で修復すると、ギプス固定をして退院して良いと許可を出す。
倒れたウィンストン
しかしウィンストンはギブス室で待たされ続けていた。
声をかけてもスタッフの反応がないため、ウィンストンは杖を使って歩きはじめ、ある部屋のドアを開けた途端、咳き込んで倒れてしまう。
病院に損失を出すことなくハッカーを撃退。
病院は通常どおりに戻り、一安心のヴィス。
勤務を終えたスタッフが帰宅する中デヴォンは、ウィンストンが退院していないことに気づく。
デヴォンは倒れているウィンストンを見つけ、助けを呼ぶが、自分自身も咳き込みはじめる・・・。
感想
ギプス室の隣室で倒れたデヴォンとウィンストンのエピソードは2話目に続くんですね。
ギプス室の事務スタッフもかなり体調が悪いようだったし、化学薬品によるもの中毒かな?
約2年ぶりくらいに見たけれど、面白いですね。
このままシーズン6まで一気に見ようと思います
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