12月のなんだかんだ

お知らせ&余談
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もう師走

すぐに呟きを読む

あと30日で2024年が終わるなんて信じられます
ほんま時の流れって恐ろしすぎる・・・

画像は、河口湖、大石公園から望む富士山と色づいたコキア
もみじまつりの時期に河口湖を訪れたのだけど、もみじは緑でした~(笑)

振り返ればこの1年、大きな出来事はあった。
長男が結婚したし、ぷぃがポーランドから帰国し、一人暮らしをはじめた。
大きな変化だ。
確実に私の周りは変化しているけれど、私だけがずっと”父の死”を乗り越えられずにいる。

こう書くと、お父さんは天寿を全うされたのよと言われるけれど、
父の死を悲しんでいるのではなく、訴訟している状況がツライのだ。
恨み、憎しみの気持ちを抱いて生きる毎日は、想像していた以上に結構ツライ。
浄化させたいと思い、旅に出ても、寺院を回っても・・・その気持は浄化されない。
少し和らいだかと思うと、また反論書面で、怒り、傷つき、哀しみが増すだけ。
訴訟が続いている限り、ずっとこの繰り返しなのだと思う。

正直老けたと思う。
憎しみなんて持って生きたくない。
早く結審したい。
この憎しみ、恨み、苦しみを浄化させたい。

日常に戻ることができる日は来るのかな。
民事裁判は、簡単にするもんじゃない。
民事裁判は、原告に優しいもんじゃない。

12月のなんだかんだ

2024-12-24(Tue)

「エゴイスト」を見た。
俳優:鈴木亮平の圧倒的な演技力に心が掴まれる映画だった。
血の繋がりとか、男と女とか、そういうものではないもので惹かれ合い、つながることがあると思う。
それは良いとか、正しいとかそういうことで計るものではないだろう。
この映画は、幼いころ母を亡くしたゲイの青年浩輔の人生の一部を描いた作品だと思う。

正直、好き嫌いが分かれるであろう内容なので、強くは勧めはしないけれど、
鈴木亮平を観るためだけに見てもその価値はあると思います。

 


2024-12-15(Sun)

ともだちが亡くなった
ともだちと呼べるかどうかわからない関係ではあったけど、
彼女が私を好きなのは感じていたし、私も彼女が好きだった。
実のところ、母と娘ほど年齢が違うともだち。
かなり容態が悪化してからは、ともだちの頼みで、彼女の娘さんとLINEでやりとりし、
状況は聞いていた。
ほんとうは明日(16日)緩和ケア病院に入院する予定だったので、
これからは会いに行けるからと話していたところだった。

改めて人の命ってなんて儚いんだろう

確かに、体調は悪そうだったけど、2ヶ月前までは日常生活を送っていたのに。
今はもういないなんて・・・

なんだかとてもつらくて
でも記録に残しておきたくて

ありがとう。

 


2024-12-02(Mon)

ミュージカルが大好きなので、現在アメリカで公開中の「ウィキッド」の情報には注目してる。

この話は先月もしたけれど・・・
Defying Gravity」があまりに、あまりに、あまりに良くて、ただただ感動。
だから映画を観る気になっているのだが、日本公開は来春。なんでやね~ん

それも去ることながら、映画のサントラの最後の曲が、劇団四季「ウィキッド」の1幕の最後の曲なので、以前から、(なんでやろ)と疑問に思っていたのだが・・・・

映画「ウィキッド」は2部作でした(笑)

原作に忠実に表現したいと言うことで、そのような展開となったとか。(ネット情報)
たしかにね、劇団四季ミュージカル「ウィキッド」は、ブロードウェイと同じだけど、
それは原作とは違うので。
つまり2部は、ブロードウェイ・ミュージカルではないものに仕上がるってことなのかな?

そういう意味でも楽しみです。
サントラの2部が公開になるのも楽しみです。

 

 

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