2月のなんだかんだ

お知らせ&余談
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2月になりました

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言いますが、気がつけば2月。
今年も無事に誕生日月を迎えました(笑)
毎年と違う点を挙げるとしたら、身体メンテナンス中に誕生日を迎えたことです。
ずっと問題だった左上の親知らず。抜いたら済む話しだとわかっていながら、過去の抜歯の激痛がトラウマになり、着手できずにいましたが、ようやく勇気を出し歯医者へ。無事、最小限の痛みで誕生日前に抜歯終了、地味な痛みに耐えながら誕生日を迎えました(パチパチ)

また今年も多くの方に誕生日を祝ってもらえました。
皆に「おめでとう」を言われることがうれしくて、幸せを感じています。
この年齢になると誕生日がうれしいのではなく、私の誕生日を祝ってくれるひとたちがいることがうれしいです。

写真は京都へ行ったときに偶然見つけた「市比賣神社」の”姫みくじ”。
女性の心よりの願いがひとつ叶うと言うので、こうして偶然巡りあえたのも縁なのではと思い、訴訟で私たちの申し立てが認められ、完全勝訴できるように祈りました。
まだまだ私の抱えることは多いですが頑張ってまいります。

拙いこのサイトを訪問くださった皆様にも笑顔になることがたくさんありますように
「❤」で力をもらっています。いつもありがとうございます。

 

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2月のなんだかんだ

 

2024-02-29 (Thu) 

私にとって2月は怒涛でした。
2月5日に大阪地方裁判所に訴状提起、その後、良きも悪きもSNSのすごさを体験しました。

そして2月も最終日。世界の大谷翔平くんが結婚と言う衝撃的ニュース・・・・

なんとなくね、デコピンくん(ワンコ)をカレが飼った時から、(アカン、イヤな予感するねん)とは思ってたんですよね~。独身の、しかも全米移動して試合する大谷くんが、ひとりでワンコ飼う?って。
彼女のためだったのね(涙)
おめでたいことですよ、うん、わかってるんですよ、うん
別に私がさみしく思うことでもないけど、ないけど、ないけど・・・・
大谷くんも人のものになりました~

一応伝えておこう。 おめでとうございます。お幸せに。


 

2024-02-08 (Thu) 

1年前に父が搬送先の病院でたったの4日で亡くなりました。
搬送された日、病院から連絡がなかったため、私から電話連絡し、病状と治療方針について聞きたいと申し出ましたが、「対応できない。病院に来られても困る」と拒否されました。その後病院からの連絡も説明も一切ないまま、父親は2日後に病室で心肺停止で発見されるに至りました。

父死亡後も、入院から急変までの父の状況について説明をして欲しいと求めましたが、病院はそれを無視し続け、対応しなかったため、弁護士に依頼、カルテ開示をしました。すると、父が透析を受けていないことが判明。その上搬送された時も入院中も一度も医師の診察がなかったこと(医師カルテ記載ゼロ)がわかりました。その上、父は蘇生を拒否していたのに、病院側が患者家族に確認を怠ったため、急変の連絡で駆けつけた時には既に挿管され人工呼吸器をつけられていました。
説明を求めた私たちに約半年後、病院は説明会を開きましたが、そこで病院側はカルテ開示になった「透析記録」を出してきて、「透析はした」と主張しはじめました。私たちは、父が受けるべき維持透析を7、8日もしないで、なぜ9日に特殊な透析方法でしたのかについて医学的説明を求めましたが、返答なし。その後病院側は保険会社弁護士に案件を任せ、謝罪も説明もなく、200万円で示談交渉をしてきたので、決裂。
このたび訴訟提起し、裁判付きの記者クラブで会見しました。
ネットニュースになったので、400件ほど(思ってるより多い)コメントがついていますが、そりゃ酷いコメントもたくさんあります。記事をしっかり理解せず、【90才、透析患者、コロナ感染、5000万円の賠償】だけで、大往生だろ、90才で5千万?裁判する家族がバカ?なんてコメントもあったようですが、私が闘うのはコメントをした人たちではないのでスルーです。私としてはこの1年苦しみ、ここまでやりました。後は弁護士にお願いし、父の無念、母の無念、私たち家族の無念を晴らしていただくだけです。賠償金も弁護士の考えですから私たちの希望金額ではありません。
当事者になってはじめて、webニュースはそのすべてが書いてあるワケではないと知りましたし、関係ない人たちのコメントが当事者を傷つけるんだと経験して知りました。だけどそんなことは父がこの病院にされたことを思えば、たいしたことではないです。
同じような思いを被告病院からされた家族はいるでしょう。
示談でも民事裁判でも起こす方はほんとうに多大なお金と時間と精神的苦痛を強いられます。
それでもこの民事裁判をする価値はあると私は信じています。

もしも同じ思いをされた方、ご家族がいるのなら、私に連絡ください。

 

 

 

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