#10 矯正 Restitution あらすじ
マイヤリストにとって大切な儀式「罪を洗い流す3日間」が始まる。
そんな中、ショーンはメアリーにカウンセラーに会って欲しいと言い出す。
ホークはアシュリーと一緒に時間を過ごす
まとめ & 感想
エディとサラ、そしてテッサ
テッサはエディの家を訪ねて来て、「家族に無視されるのはイヤ」と言い出す。
エディは、脱退者を10人ほど集め「僕らは存在している。消えてなどいない」とマイヤリズムに伝えに行こう。光の守護者となったサラならわかってくれると話すが、それを聞いたテッサの様子が変わり、「待てない。自分の痛みや苦しみをわからせてやる」と、エディの制止を聞かず出て行ってしまう。
マイヤリストにとって大切な、3日間の罪を清める儀式が始まった。
エディもフェリシアと一緒に瞑想をする
サラ宅に家族全員が集まっていた。そこには呼ばれたカルも。
サラの両親(ハンクとギャビ)はカルとサラの関係に気づく。
そんな時、突然テッサが「私の存在を思い出して欲しくて顔を見せに来た」と現れる。
驚くサラたち。
サラは、落ち着いて話しをしよう。今はやめて!と言うが、テッサは聞かず、自分が脱退した日。サラも一緒に逃げるつもりだったのにサラが裏切ったと皆の前で話してしまう。
そしてエディがサラならわかってくれると言ったが、思い違いだったと言って出て行く。
ラセッセルは父親が15年前からテッサに会っていたことを知り、ショックを受ける。
サラはカルに逃げだそうとした過去を告白。
エディが、ナゼこんなことをしたのか?と悩む。
カルは、エディに囚われるな言うが、サラがそれを受け入れないのを見て、自分とのことは忘れてくれと言い去る。
サラはエディの家に行き、「ナゼ私たち家族を苦しめるの?テッサが来た。私をもう解放して!」と言い放って帰って行く。
エディは何も言えないままだった。
エディはフェリシアとリチャードに、光の守護者にはなれないと。人の人生まで背負えないと言う。
しかしフェリシアは、エディがほんとうに光の守護者に選ばれし者ならエディが指導者になると言うのだった
ホークとアシュリー
ふたりはまだ惹かれあっており、ホークはノアを<ただの友だち>と言ってしまう。
ホークは、大切な儀式があるため、日没までには施設に戻らなければならなかったが、ふたりは離れられずホークは母親にウソのメールをして儀式をすっぽかす。
デートを楽しむふたり。離れがたいふたりだったが、アシュリーが、ホークの元から去った本当の理由があると言い、カルから家を与える代わりにホークと別れるよう言われたことを話してしまう。
ホークは、アシュリーを残してひとり帰ってしまう
FBIゲインズ(サム)の動き
ゲインズは、サラが元信者15人を脅迫した事実を上司に報告。
脅迫された信者に接触し、自分も同じ立場。ふたりで告発しようと持ちかけ、その気にさせた。
いよいよサラ、逮捕されちゃうかも?ですね。
罪を流す儀式
マイヤリストたちは、それぞれが製作した小さな木箱に罪を書いて海に流した
カルは、母親の遺灰を流した
サラの母ギャビは、夫ハンクに「娘に会いたい」と告げる。
夜になり、流した木箱を集め、燃やす組織員の中にリチャードがいた。
リチャードは、サラの木箱を見つけ、焼却せず持ち帰り、エディに渡した。
エディは、サラの告白「カルと寝た罪を手放します」を読んでしまう。
ニコールはサムを忘れるって罪を流す木箱に書いて入れてましたけど、サムがFBIのゲインズって知ったら、傷つくでしょうね。
その他のエピソード
- ショーンは母親から脱退して欲しいと言われ、カウンセラーとメアリーを会わせるように頼まれる。
- ショーンは迷った末に、メアリーにカウンセラーと会って欲しいと言う。メアリーは、儀式のあとにカウンセラーに会うことを承諾する
- 酪農家のマーシャルが2週間前に突然死したことを知るサラ
- ホークは自ら罰を受ける部屋に入る?
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