#7 光の導き Providence あらすじ
施設が差し押さえの危機に遭い、サラとカルは組織の運転資金を調達するため、シティセンターを売ろうとする。
カルはノアの裕福な母親を狙い、ホークがリーダーシップを発揮する。
まとめ & 感想
エディ
エディはクロエとの関係を深めていた。
ある日、クロエの息子ジョニーの子守を引き受けたエディは、「アメリカ軍博物館」へ連れて行く。
コディアックはエディとジョニーを尾行するが、エディに声をかけることはできなかった。
自宅へ戻った後、ジョニーから男に尾行されていたことを教えられ、不安からPTSDを起こす。
エディはジョニーをクルマに乗せ出かけるが、途中でリチャードとコディアックに遭遇、彼らに拉致され小屋へと連れて去られてしまう。
クルマにはジョニーが残されたまま
子ども置き去りは、アメリカで1番問題となる行為。
クロエの息子だし、これは面倒な展開になりそうです
成長するホーク、利用されるホーク
ホークはシティーセンターで真摯に修行に励んでいた。
髪を切り、変わろうとするホークを誇らしく思うサラ。
カルは、財政難を回避するのに、ノアの親からの寄付を引きだそうと考え、ホークに修行のひとつだと(各々の組織員がもっとムーブメントのために出来ることを助言しろ)と言われる。
そこでホークは、ノアに寄付話しを持ちかけるが、「母親から愛されたこともない。クスリ漬けの母に何一つ要求したくない」と断られる。
ホークはカルに報告し、ノアの母こそ組織に入るべきではないか?と言う
財政難を抱える組織
施設の門に「差し押さえ通知書」が貼られる。
サラは博士の作った施設を失うワケにはいかない。シティーセンターを売却しようと提案。
しかし、シティーセンターで真摯に修行に励むホークを見て心が動く。
サラはシティーセンターを残すためにサラ宅を担保に融資をもらおうとするが、銀行に断られ、八方塞がりとなる。
カルはサラ宅に謝罪に来て、失敗したがやり直したいと、サラ家族に協力を頼む。
その他のエピソード
- ショーンの信仰は揺らぎ出していた。ショーンは禁止行為である電話を両親にしてしまう。
- 電話を受けたショーンの両親は、クルマでショーンを迎えに行き、断るショーンをクルマに乗せ、「メアリーと一緒に脱退するべき」とウェンディ・ヶネアと言う女性を紹介する。
- サム(FBIゲインズ)はニコール(ラッセルの嫁)から組織が財政難だと聞かされる
- サラは組織員の告白テープが保管されている部屋へコッソリ入り、誰かのテープを再生しようとする(誰のだろ?)
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