#9 オズ OZ あらすじ
サラは滞納を精算するために脱退した組織員を訪ねはじめる
エディは博士からの啓示を信じはじめる。
まとめ & 感想
サラのやったこと
サラは脱退した3人の元組織員に接触し脅迫。
寄付の名目でお金を集め、滞納金を支払った。
またボストンで開催される「世界宗教会議」に働きかけ、スピーチする時間を獲得した
FBIのゲインズ(サム)
上司から滞納金の支払いがあったことを聞かされ驚くサム。
上司から早急に対策を考えるよう指示される。
ゲインズは寄付のお礼を持って元組織員宅を訪問。
そこで、脅迫による寄付である事実を突き止める。
倉庫で告白テープを探していたところをニコールに見つかるサム。
ニコールは最近、夫ラッセル、家族とギクシャクしているとグチり、サムを求める。
サムもそれに応える
これはきっと情報収集のための作戦?
夜中、テープ保管室に侵入するサム。
サムは、「ドン・ヘンドン」と名前の記されたテープを見つける
ドン・ヘイドンって、誰???
世界宗教会議で
サラとカルはスピーチすることに。
しかし、自信を失ってしまったカルは辞退すると言う。
サラは、寄付は脅迫して手に入れたものだと告白。私を助けて欲しいと懇願。
カルは、罪を流す儀式をする
自信を取り戻したカルは、サラと一緒に見事なスピーチをやり終える。
そして、サラが大切であり全てだと告白。
サラは受け入れ、ふたりはセックスをする
エディ
エディは自分が組織を導くものであるのか、ないのかで迷っていた。
リチャードに呼ばれ、ホテルへ行くとフェリシアがいた。
フェリシアは、エディが次の守護者であるのかないのかを見極めるには、8Rになるしかないと言う。
エディの修行がはじまる
エディは、脱退した組織員を遠ざける教えだったが、それは間違いだと言いだす。
エディはテッサ(サラの姉)に会いに行き、脱退したとしても家族だ。関係を修復するべきだと勧めるが、テッサは話しの途中で立ち去ってしまう。
その夜、エディ宅にハンク(サラパパ)がやってくる。
テッサから話を聞いたと言う。
エディは、8Rに修行を始めていること、自分が博士に選ばれし光の守護者であることを話し、8Rになったら、家族を修復し、カルの後任として組織を導くと宣言する。
その時、エディの脇腹からは出血する
その他のエピソード
- ホークはノアを家族のディナーの招待する。
- メアリーはショーンの母親、カウンセラーと一緒にカフェでランチをし、「オズの魔法使い」の小説を読むように言われる
ショーンのママの目的は脱退 - 夜中、メアリーはカルからのメールを受け、自宅前にいるカルと会う。カルはボストンでの会議と、母親を亡くしたことを話し、精神的に追い詰められているとメアリーに甘える。
カルは弱音を見せるとき、必ずメアリーを利用します - エディと偶然再会したアシュリーは、ホークの居場所を聞き、会いに行く。
- ホークはノアと関係を深めていたが、突然会いに来たアシュリーに驚く。
- サラのママはコディアックから呼び出され、「組織は何もかもまやかし」と告白される。
コディアック曰く、博士は、自分のために神を演じ、自分はカレに救われた男を演じたと言い出す。
そして、組織はもう終わりだと言い、ここから逃げようと誘う。
コメント