シーズン3のエピソードは、時々メロドラマか?、ハーレクインか?って展開があるけれど
私、ジェイミーファンなので、カレのセミヌードを見れることは、それはそれで幸せです(笑)
#4 遠い人々 あらすじ
ヘルウォーターのダンゼーニ卿の屋敷で馬丁として働きはじめたジェイミーは、一家を取り巻く出来事に翻弄されていく。
クレアは、1968年、スコットランドで娘ブリアナとロジャーと共に、ジェイミーの消息を追っていたが、再びジェイミーに会えるのか、不安を抱きはじめる。
photo 引用 all by TVLine Media, LLC.
感想 & まとめ
クレア 1968年 スコットランド
クレアは、娘のブリアナと共にスコットランド、インヴァネスにあるウェイクフィールド宅に滞在し、ジェイミーの消息を調べています。
このウェイクフィールド宅は、シーズン1の最初に、自分のルーツを知りたいフランクが、新婚旅行の途中で寄った友人の牧師の家です。
この時、牧師が養子として育てていた少年が、このロジャー
ロジャーの仮説では、20年後のジェイミーの消息がわかれば、今のクレアの状況とマッチするのではないか?と言うことのようで、アーツミュア刑務所の囚人名簿に名前が載っているところまで辿り着いたものの、刑務所が閉鎖されて以降の記録がなくわからないまま。
クレアは、もうジェイミーには会えないのではないかと思い始め、探すことを諦めてボストンへ帰国しました。
でも、クレアがジェイミーから譲り受けたパールのネックレスが、家政婦だったグレアムさんの孫フィオーナからクレアに戻されました。
クレアはグレアムさんに何度も助けられています。過去から戻り、ジェイミーを想って苦しんでいるときも、”亡霊を追ってはいけない”と言ってくれた人です。
やっぱり見たいのは、クレアとジェイミーが過去で会い、一緒に過ごすところなんですよね~。
だからクレア諦めないで!って想ってしまいます。
どうやら、6話目あたりでクレアは過去に戻ってるっぽい?クレアはボストンに戻っちゃったんだけどな~・・
次のエピソードに注目ですね!
ジェイミー 1756年 ヘルウォーター
ジョニー・グレイ少佐の配慮で、植民地送り(囚人は送られた)にはされず、ダンゼーニ卿の屋敷で馬丁として働くことになったジェイミー。ジェコバイトの囚人であることがバレるとマズイので、マッケンジーと名乗る。
屋敷には、ダンゼーニ卿夫妻、ジェニーヴァ(姉)、イゾベル(妹)が住む。
ジョニー・グレイ少佐は、たまにジェイミーの元を訪れてチェスをする仲。
向こうっ気が強く、扱いにくい姉ジェニーヴァは、政略結婚でエルズミア伯爵の元へ嫁ぐことが決まったが、彼女はジェイミーに処女を奪ってくれと言う。
断ると、これは命令だとし、ジェイミーの正体を知っていることをネタに脅し、夜に必ず来るようにと言われ、ジェイミーさん、ジェニーヴァと一夜を共に。
あのシーンを見た時、(おぃおぃ、ジェニーヴァ妊娠したりしてぇ~)と思ったら、そのとおりになっちゃいました
ジェニーヴァ役の女優さん、クレアの面影を感じるひとでした。
ウィリー(ウィリアム)を愛おしげに世話するジェイミー
しかし、真実だけは絶対に知られてはならないことですもんね、信頼できるジョニー・グレイ少佐と妹イゾベル夫婦にウィリーのことを任せることが出来て良かったです。
ジャコバイトの罪も消え、お尋ね者の赤毛のジェイミーも消え、屋敷を出たジェイミーはどこへ行くのかな?
ラリーブロッホへ戻るんでしょうか・・・
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