今回のエピソードは全編ルークエピソード
#7 向こう側 The Other Side あらすじ
アメリカ合衆国がギレアド軍に制圧、ギレアドの支配下では暮らせないと判断したジューンたちは一家で国外脱出を図るが、ギレアド軍に追われてしまう。ルークは、「北へ向かえ」と妻子を先に行かせると、やって来た兵士たちに立ち向かうが撃たれてしまう。(ジューンは銃声を聞き、ルークが殺害されたのでは思っている)
相関図
まとめ
今回のエピソードは時系列でまとめています。(ドラマの順序とはちがいます)![]()
国外逃亡
国外逃亡の世話人”ウイットフォード”との待ち合わせ場所へと向かうルークたち。
町では銃を持ったギレアドの守護者たちが警備していた。そんな現状にジューンは、「モイラと一緒に逃げればよかった。仕事をクビになった時にすぐ行動するべきだった」と後悔を口にする。

ウィットフォードは、「スマホを持っているだけで居場所がバレる」とふたりのケータイを踏み潰すと、「荷物はおいていけ、逃亡者だと思われちゃ困るんだ」と言い、ハンナが睡眠薬で眠っているのを確認すると、「オレが運転する。3人ともトランクに身を隠せ」と指示。仕方なく従うジューンたち。
途中、守護者の検問でトランクを開けられ、万事休すと思われたが、ウィットフォードのツテでなんとか小屋までたどり着いたジューンたち。

ウィットフォードは、「ここで待て。国境警備はかなり厳しい。女には危険だ。オレはカナダでパスポートを調達してくる。アメリカのビザはもうただの紙切れだ。オレが戻るまでここで待っててくれ、戻ってきたらカナダまで無事に送り届けてやる」と言うと、ルークにリボルバー銃の使い方をレクチャーし出て行ってしまう。
だがジューンたちは湖でジョーと名乗る男に見つかってしまう。

(守護者に通報するかも知れない)と考えたジューンたちはウィットフォードを待たずに国境を目指すことに。そこへジョーがやって来た。ジューンは銃を向け、「動かないで!」と言うが、ジョーは、「オレは味方だ。ボストンから来たんだろ、無線で聞いた。ヤツらが追ってる。幹線道路は避けろ。ウィットフォードは捕まって縛り首になった。警備が厳しくなってる。キャンベルポンドロードを使え。友人に連絡しておいた。国境で落ち合え」と言う。
国境を目指して
ジョーの助言で国境へ向けて移動するルークたち。だがハンドルを取られてしまいクルマが道路脇に突っ込み、クルマは動かなくなってしまった。ルークはジューンとハンナに、「北へ向かえ!あとで行く!」とふたりを先に行かせると、サイレンを鳴らし近づく守護者に向かって銃を構えるが、左脇腹を撃たれ意識を失ってしまう。

意識を取り戻したルークは救急車の中だった。だが救急車は凍結した道路でスリップ、川まで転落してしまう。ルークはベルトで固定されていたため一命を取り留めたが、ギレアドの兵士たちは全員死亡していた。
ルークは医薬品、銃など持てるものをカバンに詰め込み、守護者の防寒具を着ると、ジューンたちのあとを追うことに。

だがその途中、ルークはハンナのカバンとぬいぐるみ、ブーツを見つけてしまう。
ふたりが連れ去られたのだとわかったルークは、撃たれた脇腹の激痛に耐えながらも歩みを進める。
ルークがたどり着いた町はすでにギレアドの襲撃を受けたあとで誰ひとりいなかった。

国外へと逃亡する仲間たち
女性に蹴りを入れられ、痛みで目を覚ましたルークは銃を向けられていた。
女性たちは守護者ジャケットを着ているルークをギレアドの男と勘違いしているらしかった。そこでルークは、「オレは守護者じゃない。数キロ先で救急車が事故を起こし守護者が死んだから上着を借りた。オレは守護者に撃たれ、妻と娘を連れ去られた。だからふたりを助けに行かなきゃならない」と言う。
女性はルークの銃創を確認すると、「このままじゃ出血多量で死ぬよ」と言うと、ルークを助けることに。

ルークをバスに乗せ、慣れた手つきでルークの銃創を手当したゾーイは軍人で、他に修道女クリスティーンとゲイのピーター、ライラ、そして一言も話そうとしない女性の5人だった。

だが突然、何も話さない女性がパニックを起こす。
彼らによると、D.C.陥落後ロックディールの高校に50人ほどの女性が軟禁されていた。ゾーイは女性たちを救出しようとしたがギレアドがそれを許さず、結局救い出せたのは彼女だけだったと言い、”ギレアドは子どもを産める女性を集めているらしい”とクリスティーン。
クルマがカナダへ向かい北上していると知り、ルークは、「停めてくれ。ボストンへ戻らなきゃならないんだ」と無理矢理クルマを停止させようとするが、ゾーイは、「周りは兵士だらけ、ボストンに戻る前に捕まってしまう。停止はしない」と言い、銃に手をかけ服従させてしまう。
ルークは彼らが船に乗る地点まで同行、そこで分かれてボストンへ向かうことに。
アメリカの現状
船着乗り場についたルークはゾーイたちに別れを告げ、ひとりボストンへ向かおうとするが、ゾーイから、「見せたいものがある」と言われ、町の教会へ。だがその教会の天井には何体もの縛り首にされた死体が吊るされていた。

目を背け、吐き気を堪えるルークにゾーイは、「連中に抵抗するとこうなる。合衆国政府の拠点がカナダにある、力を借りるべきよ。戻ったらあなたは死ぬ。家族を救い出せなくなる」と説得する。
ルークはゾーイの説得を受け入れゾーイたちとボートでカナダへ渡る決意をするが、その直後、守護者たちに見つかり銃撃されてしまう。ゾーイ、クリスティーン、ピーターが目の前で殺されていく中、ボートは出港、助かったのはルークと話さない元侍女だけだった。

3年後、カナダ トロント
ルークはエリンとリトルアメリカで生活していた。エリンは相変わらず話さず引きこもっている。

そんなある日、救助活動組織のレイチェルから呼び出されたルーク。
ギレアドによって散り散りバラバラになった家族、友だち、恋人を捜索してくれる組織らしい

レイチェルから、「ボストン出身、ジューン・オズボーンを知っていますか?」と尋ねられ、「妻です」と答えたルークに、封筒を渡したレイチェル。
そこには、【I love you so much. Save Hanna(愛しているとても。ハンナを助けて)】と書かれた手書きのメモが入っていた。「どこでこれを」と尋ねるルークに、「メキシコ通商代表団に協力者がいる。僅かな時間でそのメモを預かったらしい。3週間前のものだ」とレイチェル。
ルークはジューンが生きていたことに涙を流し、改めてふたりを救出せねばと覚悟を決める。
感想
全編ルークのエピソードでした。
メキシコ通商代表団フローレス補佐官はジューンの手紙を預かり、救助活動組織に届けたんですね。
これでジューンもルークも互いが生きていることを確認できて良かった。
ルークと一緒にトロントへ逃げた口を利かない女性はエリンと言うようです。
彼女の耳には赤いタグがあったので、侍女だったようです




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