今週のあらすじ・・・・
陰茎癌でペニスを失った患者ライアンに国内初の陰茎移植術を行うため、ジャクソンの母で泌尿器科医のキャサリン・エイヴリーがシアトル・グレース・マーシー・ウェストにやって来る。レクシーが母の餌食にならないよう、ジャクソンは彼女を妹のモリーのもとに逃がすが……。一方、ゾラが発熱し、病院へ運ばれてくる。検査の結果、腸閉塞でオペが必要と判明。アレックスはメレディスとデレクにこのことを伝えようとするが、現在、メレディスたちのゾラへの監護権は一時停止状態。二人がゾラに関わるのは規則違反だと、ジャネットに止められてしまう。
メインの話はジャクソンの母で泌尿器科医のキャサリンがメレディスたちの病院にやってきて、国内初の手術をするストーリー。医師として優秀、豪快で自信満々のキャサリンは手強い相手であるけれど、魅力的でした。 キャサリンの手術の助手につけるのはたったの2名。このコンテストに勝ち残ったのがメレディスとアレックス、そしてジャクソンだったが、アレックスは途中で緊急呼び出しをされ、その内容を知った途端、珍しく助手を降りて呼び出したアリゾナの元に走ります。 それはメレディスとデレクの養子：ゾラが腸閉塞で緊急入院してきたから。 結局手術を受け、事なきを得たゾラ。このことをきっかけにメレディスとデレクは少し心の距離が縮んだ様子。 今週面白かったエピソードは、ベイリーの恋のお話。 「６」ぐらいで離婚後初のロマンスがあったベイリー。その相手ベンとは、乱射事件後の心の痛手が大きくて、付き合っていく余裕がないとカレをフッていたが、「７」で看護師のイーライが登場。何となく流れのままイーライと続いていたようだが、アルトマンとヘンリーの新居お披露目パーティーにカップルで参加することをきっかけに、イーライに別れを切り出した。ん＠ナゼかな？やっぱりベイリーはベンに気持ちが残ってる様子。 これからベイリーのロマンスも楽しみです。ベイリーってキュートだもんね。
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