グレイズ・アナトミー8 #3 ポストイットの重み

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・


リチャードが外科部長を辞任し、オーウェンが後任と発表されたこの日、レジデントたちはアテンディングの立ち会いのもと、第一執刀医としてオペを行うことになる。そして、面倒なインターンの実習指導を誰が受け持つか決めるべく、レジデントたちはその日のオペの結果を賭ける。一方、ゾラの監護権について結果を待つさなか、デレクと話し合おうとするも彼に拒絶されてしまうメレディス。彼と険悪な状態のまま、第一執刀医として脳動脈瘤クリッピング術に臨む。一方、クリスティーナとオーウェンも中絶の件でぎくしゃくしており……。


 

まさしくあらすじ通りの内容でした。ポストイットで結婚をしたメレディスとデレク。ふたりがゾラの養育権を許可されなかった場合、ふたりの関係を続ける気があるのか?と言う問いかけに対するデレクの返事が重くて、深く心に響きました。
好きで愛し合っててもすれ違う想いがあると言うのは今の私にはとてもわかります。20代の頃にはけしてわからなかった想い。
グレイズ・アナトミーも「8」となってオトナの円熟したドラマへと変化しているように思います。
クリスティーナとオーウェンの関係もとてもわかるな。食あたり事件でふたりの深い想いは確認できたんでしょう。深いところで結びついていても日常はむずかしいものなんだよね。

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