＜今週のあらすじ・・・・・ ＞
ワシントンD．C．から帰ってきたデレク。電話に出たのはラボの女性研究員だとメレディスに説明。でも、メレディスはそれを言葉通りには受け取れない。そんな中、アレックスから肝臓移植待ちの少年について相談されたメレディスは、オペをすべきと主張。オペに慎重なアレックスと対立する。一方、オーウェンの母エヴリンがケガをしてERに運び込まれる。ジョンという消防士の青年が付き添ってくるが、彼はエヴリンの恋人だと分かり……。
今回のエピソードは、大きな話が2つ。
まずは、デレクとメレディスのこと。 デレクは早朝に、鍵もスマホも持たずにシアトルの自宅に戻って来ました（#16エピソードラスト） ↑ この状況、デレクが浮気を弁明するために必死で帰ってきたと理解してしまいますよね、ふつー。 その真実が、時系列で説明され、ラストに未来についてふたりは確認しあいます。
ネタバレですが、デレク曰く、ワシントンに自分の求めるものがあると思い赴任したが、それは違った。自分の一生をかけて大切にするべきもの、したいものは、メレディスだとホンネを伝えます。 メレディスは、デレクがいなくてもやっていける。だけど、デレクがいる人生の方がいいと答えます。 それを受けて、一旦デレクがシアトルに戻るようですね。
もうひとつのエピソードは、オーウェンのお母様がシャワー室で転倒しERに運び込まれます。 そのときのケガよりも、オーウェンが驚いたのは、母親エヴリンの彼氏が若い消防士ジョンだったこと。 オーウェンは、母親に「騙されているんだ。お金目当てだ」とふたりの関係を全否定。 母親も愛する息子が受け入れない関係は続けられないとジョンに別れを切り出した直後、腹部大動脈瘤が破裂し、緊急手術に。 ジョンの献身的な態度と母への愛情を知り、ふたりを受け入れます。 そして、アメリアとオーウェンは付き合うことに。このふたりの今後の展開が気になります。
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