今週のあらすじ・・・
#1で起こった道路陥没事故の続き。
デレクとの別居に加え、臨床試験の不正行為が原因で「解雇」を言い渡されたメレディスは、ゾラとの養子縁組がムリだと思い込み保育所からゾラを連れて姿を消したため。ソーシャルワーカーのジャネット・デレクはメレディスを探し回ることに。その頃、道路陥没事故での患者の治療を、レジデント教育の伝統である”ガンター”（レジデントだけのチーム医療）としてを行わせることに。クリスティーナ、ジャクソン、アレックス、エイプリルの4人は、重傷を負った女性の治療を始める……。一方、リチャードが突然、膵島細胞を入れた装置を体内埋め込み手術をヘンリーに行うとカレを呼び出す。ヘンリーの妻であるテディは、突然の手術に決定に不安が募のる。
#2で陥没事故の話は一段落。その事故で家族愛、夫婦愛を目にした彼らは自分の人生を見つめ直すことに。メレディスの不正をリークしたアレックスは皆から総スカンを食らっていたが、アリゾナの忠告でカレなりの謝罪をする。いろいろあっても過去の苦しい研修期間を越えてきた仲間。クリスティーナもメレディスをアレックスを許すことに。
クリスティーナは中絶の気持ちは固まっているものの、オーウェンにその気持ちを受け止めて欲しくて手術を受けないままでいたが、ふたりで話し合い、中絶をすることに。
この問題は奥が深いですよね。生むと決意したらクリスティーナが壊れ、中絶を受け入れたことで今後はオーウェンが苦しみそうな気が・・・・。
子どもを望むカップルは産むことを諦め、養子縁組を・・と考えるけれど、これにも大きな高い壁。アメリカってほんと厳しいんだな＠
さて、メレディスの不正はリチャード自身がやった不正を彼女がかばったのだと理事長に申し出たリチャード。それが認められ、メレディスは復職。リチャードが病院を去ることに。
メレディスが戻れて良かったけれど、デレクとどうなるんだろう・・・。
例のガンター。最終的にはジャクソンがリーダーに。この結果もこれからのレジデントの関係にも変化を起こしそうだ。
コメント