今週のあらすじは・・・
メディカル・スクールの1年生が病院見学に訪れ、メレディスたちレジデントがマンツーマンで指導にあたることに。これには次期チーフ・レジデントの選考材料も兼ねているとリチャードが発言したため皆のやる気が上がる。そんな中、トリチャー・コリンズ症候群で頬骨を再建したいと考えているアリゾナの担当患者に、マークが実験的なオペを提案するが、アリゾナは真っ向からそれを否定。マークはアリゾナのその性格がカリーとの関係を終わらせた原因だと指摘する。一方、テディと結婚したヘンリーはついに手術を受けることに。ヘンリーの主治医であるリチャードは、テディの結婚を偽装結婚と変わらないと批判する。そしてオペ中に膵臓の8割を切除する必要があることが判明したとき、妻であるテディを呼び、判断しなさいと詰め寄る。しかしテディは判断できなかった。
そして、ラスト。カリーと寄りを戻したいアリゾナがカリーに許してくれと頼むが、カリーが思いもかけない告白をすることに。
以下、ネタバレありなので要注意
まずは大好きなクリスティーナ。どうやら完全復帰になったようす。あれだけの状態だったのに案外戻るときはあっさりねって感じだけどドラマなので許しましょう(笑)だってクリスティーナは”デキル女””強い女”でいて欲しいからね。
一方、「フォン・ヒッペル・リンドウ病」を抱えるヘンリーが手術することに。ヘンリーはテディといい関係を築きたいと思っているけれど、テディの方はあえて書類上の関係でいたい様子。わからなくもないけれど本当に割り切るのならこの結婚は私も疑問に思うのです。愛じゃなくても人として尊敬し惹かれ合う何かをテディにももって欲しいなと。これからふたりはどう言う展開をするのか注目です。
そして全部の内容がぶっ飛んでしまうようなラスト。カリーの告白。ネタバレ注意
カリーが妊娠したと告白します。相手はマーク。カリーは子どもを欲しがっていたし、マークも子どもが大好きなのでたぶん産む決断をするんじゃないかと・・・。アリゾナはそれを受け入れるのかなぁ?そしてお互いの心は求めているのに別れていたマークとレクシーがようやく復活したのに、カリーの妊娠をきっかけにまた別れることになるんじゃないかな?
これは今後の人間関係にも1番影響する事件です。
では次回。
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