グレイズ・アナトミー11 #14 私たちがスーパーマン

グレイズ・アナトミー
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<今週のあらすじ・・・ >

アメリアによるハーマンの脳腫瘍の摘出手術がいよいよ始まる。大勢の医師たちが見学室で見守る中、腫瘍の切り離しに臨んだアメリアだったが……。一方、アリゾナは容体が急変したグレンダのオペに臨んでいた。一緒にオペに入ったベイリーはハーマンがいないことに驚き、胎児外科としてのアリゾナの方針に反対。胎児を取り出すべきだと主張する。アリゾナはベイリーを一喝してオペを進めるが、やがて胎児の脈が消失してしまい……。


 

先週からの続きエピソードです。
脳腫瘍が進行し視神経に症状が出始めたため、手術に踏み切ることに決めたアメリア。ハーマンもそれを了承し、手術に挑む。 医学、特に手術と言うものは、外科医の腕に患者の命が託される行為。どれだけ準備をしても、不安が払拭されないほどの難しい症例もあります。ハーマンの脳腫瘍はそのクラスのもの。 自分を奮い立たせてオペに挑むアメリアだったけれど、想像を越える脳腫瘍の進行度に恐怖を感じ立ち止まってしまいました。そんな時、彼女の萎えかけた闘志を再び奮い立たせたのはリチャードです。さすがの存在感ですね。
数日間、ハーマンは意識が戻らず心配された中、やっとハーマンが目を覚ます。 命は繋いだハーマン。だけど、視力は完全に失ってしまったようです。残念でした。 そのハーマンの手術中に、ベイリーの患者と胎児に緊急オペが必要な状況に。 なんとか予定通りのことをやり遂げたハーマンの愛弟子アリゾナは独り立ちすることになりますね。

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