１週間遅れの更新
今週のあらすじ・・・・・・
ハーパー・エイヴリー賞の授賞式が翌日に迫る中、子どもたちが次々と心筋症を患っているマクニール家の長女でクリスティーナの患者のアイヴィが、移植された心臓に拒絶反応を示す。さらに次女フランキーも心不全を起こしてしまい……。メレディスはクリスティーナの受賞スピーチを考える手伝いをする予定だったが、仕事で病院に残ることに。一方、ジャクソンとエイプリルは耳が聞こえない患者をめぐって口論になり……。
宗教の問題って生き様や人間関係において、大きな影響を与えるんだと感じさせてくれたのが、エイプリルとジャクソンのエピソードでした。敬虔なクリスチャンのエイプリルは、物の考え方や、生き方など多くのものに宗教が影響しています。今回、耳が聞こえない小さな女の子の治療を担当したジャクソンは「人工内耳」を使うことをススメます。だけど、女の子の母親もエイプリルもその手術に大反対。彼女たちにとって、「聞こえないこと」は個性の1つであり、手術をすると言うことは少女を否定するものだと憤慨。それを全く理解できないジャクソン。私も無信仰者なので、ジャクソンと同じく全く理解ができません。
宗教の問題は、どれだけ愛し合っていても夫婦に大きな影響を与えそうに思います。元フィアンセ：マシューをあんな酷い形で傷つけても一緒になりたかったふたりなんだから、絶対に別れないで欲しいです。私、どうしてもエイプリルが許せないなぁ＠
そしてクリスティーナはハーパー･エイヴリー賞の受賞会場にひとり向かうと言います。自信はあるけれど、賞を獲得できなかった時がカッコ悪いと彼女は思っているようです。そんな意地っ張りなクリスティーナのことを誰よりも理解しているのは・・・メレディスとオーウェン。ふたりはクリスティーナのはナイショで、賞会場に先回りして待っていました。
ステキな関係です。だけど・・・受賞は逃してしまったクリスティーナ。どうも行方不明になったようです？それが次のエピソード。
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