グレイズ・アナトミー10 #9 謝罪の重み

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・・・

カリーと病院が患者から損害賠償を求めて訴えを起こされる。原告はオリンピック金メダリストのスノーボード選手トラヴィス・リード。彼は4カ月前、痛めた股関節の治療として、まだ臨床試験段階にある人工股関節を使っての手術を希望。カリーの執刀でオペを受けたものの、術後に患部が化膿し、最終的に両脚を切断されることとなった患者だ。トラヴィスは、カリーが体内に残したガーゼが化膿の原因だったと主張するが……。


今回のエピソードは、カリーが主役。
医者とは、治療とはを考えさせられる内容でした。
私も一応医療関係者なので、今回のエピソードはいろいろ思うところがありました。
最近、日本でもUSのように医療裁判が増えてきました。医療裁判のニュースを聞くと、気になって見てしまいます。
「医術」には心がなくてはなりません。私はそう思っています。
ラスト、今後のカリーとアリゾナに関係する展開がありました。カリーが父親から夫婦として生きることの重大さを諭され、アリゾナともう一度人生を歩こうと考え、アリゾナが借宿にしているホテルを訪れ、その気持ちになれるのなら戻って来てほしいと伝えます。アリゾナはどうするんでしょうか・・・?
部屋にはマーフィーが居たんですけど・・・ね?

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