更新がまた遅れてしまった・・・
今週のあらすじ・・・・
仕事に復帰したメレディスとデレクは、居候中のカリーと3人で共同育児態勢をとって奮闘中。メレディスは産休前に担当していた患者にクリスティーナが心肝同時移植を行うと知り、ベイリーを押しのけてオペに入ろうとする。ジョーはアレックスの父親ジミー・エヴァンスをドラッグ中毒から立ち直らせ、親子で対面できるよう画策するが、アレックスに冷たく突き放されてしまう。
メレディスの1番恐れていることは、自分の母：エリスのように子どもを放ったらかしにして、仕事中心に生きること。
だから彼女は、外科医・妻・母の三役を完璧にこなそうと肩に力を入れまくって必死になっているワケです。
でもね、子どもは親の都合を考えず熱を出し、ケガをします。
ツライけど、それは現実なんですよね。ソレが本当にツライの、わかる。
仕事、子育てどっちにも優先順位をつけられないメレディスは、結局どっちつかずなのです。
本人の意図に反して・・・ね。
そのウィークポイントをズバッとクリスティーナに突かれ、心肝同時移植の大手術を取り上げられたメレディス。
自分のことを誰よりもわかってくれるはずのクリスティーナにされたことは、相当ショックだった様子。
その心情は十分理解できるけれど、私はクリスティーナの意見が正しいと思いますね。
悔しいけど、結局人生は、いつも選択、決定していくもの。両方上手くラッキーは少ないもんね。
きっとこれから、メレディスとクリスティーナはこのことを引きずると思います。
カリーは、アリゾナと向き合うことを避けてきたけれど、ある患者の家族との出会いをきっかけに自分の人生と向き合う覚悟を決め、自分のアパートに戻るから出ていって！と言い切りました。
ふたりは修復不可能なのかな・・・？なんだか残念。
その分、何があったのかマーフィーがアリゾナに急接近中。
どうやら、寄付金集めのパーティーの夜に、なにかあったようですよ？(笑)
マーフィーはレズだったのね？？
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