グレイズ・アナトミー10 #06 それぞれの地図

グレイズ・アナトミー
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またまた日々に忙殺され中・・・
ついでもってipod購入によりPCに触れる時間が劇的に減った
ipod、超便利

今週のあらすじ・・・

国立衛生研究所の助成金を申請しようと、研究テーマで迷うメレディス。いつもならクリスティーナに相談するところだが、彼女にオペから外されたこととその際の発言でメレディスはクリスティーナに素直になれなくなっていた。
一方、デレクはカリーとともにブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)の研究中で、四肢麻痺患者の脳にセンサーを埋め込んでのテストでは十分な成果を上げるが、カリーは研究をやめると言い出す


 

#5でクリスティーナに言われた言葉が忘れらないメレディスは、それを言われる前の状況には、もう戻れないようで、以前と同じように接してくるクリスティーナに怒りにも似た感情が湧いてきているようです。
クリスティーナは自分からオーウェンとの関係に終止符を打ったくせに、エマと幸せそうなカレを見て動揺が隠せず、メレディスに今までのように話を聞いてもらおうとするのに、メレディスの気持ちはそうじゃない。
ふたりの関係に変化が生まれてしまいました。
ん~、女子の関係においては、これは良くあること。時が解決することなのだけど、今のメレディスは余裕がゼロ。
母:エリスとの確執はメレディスと子どもとの関係にも影響を及ぼしてしまうんだよね。”エリスのような母にだけはなりたくない!”それがメレディスが1番恐れていること。
メレディスは、外科医も、それをこなす自分も大好き。天職だと思っている。
そして彼女は、母・妻・外科医の3つをやり遂げて見せる!と肩に力が入りまくり、空回りばかりしている状態。
私、わかるんですよね、メレディスの気持ち。
子育て経験は仕事に絶対にプラスなります。だからこそ、今、本当に苦しく、イラ立っても越えて欲しい。
#5でクリスティーナがメレディスに言った言葉、態度は間違ってない。むしろ正しい意見。プロである以上、友だちであろうと厳しい意見は言うべき。それでヘソを曲げたメレディスが幼いのだけど、今のメレディスに理解しろと言うのは本当にムリ。
双子のように寄り添い支え合ってきたふたりが変わってしまうのは、さみしい気持ちになりますね。
カリーとアリゾナは修復困難な関係にまでなっている様子。カリーが想像以上に頑なです。そんな時、寄付金集めのパーティーの夜に、仲良く過ごしたと言うだけ?でレジデントのマーフィーはアリゾナにすっかり夢中の様子。マーフィー自身が言ってるように、彼女は人間関係を構築するのが下手なんでしょうね?1度は彼女との親密になる気はないと言い放っておきながら、ナゼかマーフィーが気になるアリゾナ。今度なにか変化が起きそうな感じです。
アレックスは、患者とし病院に運び込まれた父親を、興味がない、会う気もないと拒否し続けていたが、本心は(自分のことを覚えていて、悪かったと悔いているんじゃないか)と淡い期待を持っていたようで、連日父親が演奏するバーを訪れていたよう。しかし、結局、父親は自分のことをこれっぽっちも心配したり、謝罪の気持ちを持っていないことを目の当たりにし、激しく傷ついて帰宅。アレックスの父親のはなしはこれから進展するんでしょうか?
ロスはいまだに誰にもヘザーの死に自分が関わっていることを言えないまま。理由は定かではないけれど、きっとヘザーのことがアタマを過ぎるからかな?今度、デレクの下に着きたくないと宣言してしまいました。
ロスの話にも今後変化が起きそうな予感です。

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