グッド・ドクター 2 #7 切り札　

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#7 切り札　Hubert　あらすじ

腎臓破裂の患者は、弟から腎臓を提供する条件として父親から継いだ会社の売却を求められる。
クレアは、余命１カ月の親友のためメレンデスに手術の執刀を直談判する。

まとめ　＆　感想

クレア

親友ケイは、卵巣ガンで余命１ヶ月の宣告を受け、横隔膜転移の痛みに苦しんでいた。
クレアは勇気を出し、メレンデスにケイの転移巣を切除できないか？と相談。
ケイを診察したメレンデスは手術しようと言う。
しかしクレアが手術に立ち合えないと知ったケイは、クレアにお願いしたい言い、メレンデスの許可がおりた。

腹腔内の臓器はガンが浸潤している状態だったが、横隔膜の浸潤はなく、この状態なたHIPEC治療が可能だと判断される。
ガンによる痛みが消えたケイは、その治療を受ける決意をする。
ケイは自分が死んだあと、夫ダッシュと付き合って欲しいクレアに頼む。

手術中、危険な状況に陥ったものの、ケイの手術は予定どおり終わる。
クレアはケイに、もう時間がない。自分とダッシュとの時間を大切にして欲しいと言う。

生体腎移植

事故で搬送された兄は、腎臓破裂に右腎を摘出するしかなくなるが、単腎症（腎臓が１つしかない）だったため腎移植が必要になる。
弟の腎臓がマッチし、生体腎移植の準備を進めるが、弟は承諾書にサインする段階になり「条件がある」と言い出す。
それは、兄が社長をする父から受け継いだ会社を売却することだった。
しかし兄は売却しないと言う。
弟は俺の腎臓が切り札。取引すると言うのだった。

会社売却は父親への裏切り。ならば死を選ぶと言う兄。
弟は承諾書にサインし、腎臓をあげた。

グラスマン

放射線治療が始まったグラスマン。
しかし、物忘れの症状が出現しはじめる

リアとショーン

リアの提案でペットを飼うことにしたふたり。
金魚を飼い、ヒューバードと名づけたリア。

しかし、ヒューバードは死んでしまう。
リアは、実家で仕事に失敗し、戻って来た今も何一つ上手く行かないと落ち込む。

ショーンは金魚を病理検査に出し、元々病気を持っていたことを証明。
新しいペットをふたりで選ぶのだった。

グラスマンはクレアを許すのか？と思いきや、ダメでしたね
もう良いと思うんだけどなぁ

グラスマンの記憶に問題が出てますね。