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#3 36時間 36hours あらすじ
新しいシフト制で36時間連続勤務をすることになったレジデントたち。
ショーンとレズニックはERを担当することに。
口から電球は取れなく患者や、持続勃起症の患者などむずかしい治療に果敢に挑戦する。
一方、クレアとパクはメレンデスにつき、子宮内膜症の腹腔鏡下手術をすることになるが・・・
まとめ ＆ 感想
グラスマン
ショーンは自宅に戻らずイスで眠りグラスマンが目覚めるのを待っていた。
ショーンはうれしそうに、手術が成功したことを告げるが、グラスマンは今から始まる化学療法と放射線治療に不安気だった。
手術後、中々眠れないグラスマンは、亡くなったはずの愛娘マディの幻覚を見てしまう
ER担当、レズニックとショーン
リムからERを任されたレズニックとショーンは、治療がむずかしい症例にも必死に取り組む。
しかし持続勃起症の患者に、どの治療を施しても症状が消えず、悩むふたり。
ショーンは、患者のある症状から「硬膜外膿腫」が原因であることを見つけた。
アンドリュースとクレア、そしてメレンデス
36時間連続勤務シフトに納得できないクレアは、資料を用意しアンドリュースにその危険性を訴えたが、アンドリュースはクレアの意見を受け入れず却下した。
クレアは、自己主張が弱いと言われたから行動すると今度は却下される。と手術中、メレンデスにグチをこぼす。
その後、患者の病状が想像以上に悪く、膀胱摘出することになったが、クレアは腸を膀胱として移植するべきだと主張。
それきっかけでメレンデス、クレア、看護師フローレンスが揉めることに。
アンドリュースは３人に注意した。
手術は成功。
その後呼ばれた３人は、互いをリスペクトしあった。
メレンデス、クレア、パク
ジーナはひどい子宮内膜症の治療のため腹腔鏡下手術を受ける事に。
子どもを持つことが夢であるジーナ夫婦は、今回の手術に希望を託していた。
ショーンとリア
ショーンは傷つくことが怖くて「ペンシルベニアに帰って！」と言ってしまったショーン。
リアは話し合いたいと何度もショーンにメールや電話をするが、ショーンは無視し続けていた。
クレアは、リアの気持ちも聞くべきだと言うが、モーガンは、「リアもクレアも信用してはダメ。ふたりはショーンを男として見ていないわ。ペットみたいに思っているのよ」と言う。
36時間勤務を終えて出て来たショーンを待っていたリア。
ショーンは、帰れと言ったことを謝り、話を聞くと言うと、リアは怒りながら「私も傷ついた。友情はふたりで築くものなのよ！バカ！」と怒り、ひとりで行ってしまうのだった。
グラスマンの手術を引っ張るのか・・と思いきや、一応無事に終わったようで、一安心。
でも、愛娘が見える・・・いわゆる幻視が出て来たようで、これはたぶん腫瘍によるもの？かも？
心配です。
レズニックは、歯に衣着せない人です
あそこまでズバッと言わなくてもね
私もリアのこと、わからないもん。
リアってショーンのこと、友だちだと思ってるんかな？
じゃぁナゼ、キスしたんやっちゅ～話です。
気に入らん！
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