#9 心音のリズム Intangibles あらすじ
聖ボナベントゥラ病院の人道的な国際支援プログラムの対象に、重度の先天性心疾患があるガブリエルが選ばれ、内科医メータと心臓外科医のメレンデスが治療にあたることになるが。
一方アンドリュースは、エリザベスの喉の結節を検査し、治療方針を決めるつもりだったが、検体が紛失してしまう
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まとめ
国際的人道プログラムで選ばれたガブリエル
先天性心疾患のガブリエルの治療をすることになるが、あまりにもシビアな病状に、メレンデスはオペはできないと判断。
しかし、ガブリエルは急変する。
ショーンは、中隔心筋切除術をする案を出すが、メレンデスは危険すぎると薬で様子を見ることに。
しかしガブリエルの病状は改善できなかった。
メレンデスは、ガブリエルの母親を追求、すると薬を飲ませていなかったことが判明する。
ガブリエルのママは、薬が効いたらコンゴに戻され死ぬだけ。治療を受けたいと切望。
メレンデスは心を動かされる。
メレンデスはショーンの案を採用し、最新コンピューターで何度もいろんなバージョンのシミュレーション手術を繰り返し、実際の手術に向かうが、ガブリエルの心臓はシミュレーション通りの状態ではなく厳しい判断を迫られる。
そこでジャレッドが解決策を見つけ出し、オペは成功する
喉頭腫瘍のエリザベス
アンドリューとその妻イザベル、クレアが担当するエリザベスは喉頭がんの疑いで結節の生検術を受けた。
検査の結果次第で、声を失う代わりに生命を長らえるか、その逆かの選択を迫られることになるエリザベス。
しかし、原因不明でエリザベスの検体が行方不明になってしまう。
クレアは検査技師と共に必死に捜すが見つからないため、エリザベスの現状報告することに。
弁護士のジェシカは謝罪すれば落ち度を認めることになるので、けして謝罪はしないようにとクレアに忠告。
しかし見つからない検体にエリザベスは苛立ちを見せ、クレアに迫る。
クレアは、エリザベスの気持ちがわかる故に謝罪をしてしまう。
しかし結局検体は見つからず、ガンと判断して喉頭を切除し、声を失うのか、オペをしないのかを選ぶことに。
エリザベスが手術室に入った時、クレアは誰かの言葉にヒントを得て、ラベルの名前間違いのため検体を紛失したのではないかと気づき、もう1度捜すことに。
目が覚めたエリザベスの声は奪われていなかった。
検体は名前間違いで正しく保管されており、結節は良性腫瘍だった。
その他のまとめ
- ショーンはリアが気になるが、リアの気持ちを理解しきれずクレアに相談。
クレアから3大アピールを教えてもらい、恋愛感情観察をはじめる - アンドリューの妻イザベラは、夫が昇進のために、医者としての優しさや謙虚さを忘れているのを見て注意。アンドリューは妻の助言に従う姿勢を見せる。
感想
メレンデスの過去が少し明らかになりましたね。
貧しい生活で障害者の妹の治療ができなかったとか。
ショーンの分析によるとクレアはメレンデスのことを好きになりかけてるようですが・・・
私もクレアと同じく、メレンデスがステキに見え始めてます(笑)
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