フィアー・ザ・ウォーキング・デッド6 #15 潜水艦(相関図付)

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海外ドラマフィアー・ザ・ウォーキング・デッド

なんだか急に難解になったぞ・・・(笑)

 

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#15 潜水艦  USS Pennsylvania あらすじ

テディの計画を阻止するためモーガンは仲間と一緒に潜水艦に潜入する。

 

相関図

まとめ

ホールディング

潜水艦の中で

姉(実は母)バージニアの元でも、モーガンの元でも安らぎを感じたことがなかったと言うダコタにテディは、「それはキミになれないもの(理想のダコタ)を彼らがキミに求めるからであり、キミはありのままの自分を愛して欲しいんだ」と説明、納得するダコタ。
そしてテディがアリシアを閉じ込めた理由は、彼女が我々の未来だからで、終わりを迎えなければ新しい世界は始まらない。よって、みんなで一緒に死ぬんだと言う。

そこへ非常電源をONにしたライリーが入って来た。
この世界になる前、ライリーは潜水艦の兵器担当だったのだ。

「ライリーは死ぬことを承知してるの?死ぬって分かってて、どうして皆、ついてくるの?」と尋ねるダコタにテディは、「皆、承知してる。追随させるのは簡単だが、死に向かわせるには少しコツがいる。それができるのはわずかな人だけだ」と言って銃を渡す。

モーガンたち

ガルベストンに座礁している潜水艦が見える丘に集まったモーガンと仲間たち。
まずはモーガン、グレース、ジョン・シニア、ドワイト、ソフィー、ストランドが潜水艦に入ることに。
一方、サラ、ルシアナ、チャーリーは潜水艦の構内マップを手に入れるために海軍基地に向かう。

 

潜水艦内

侵入

1万ミリレム以上は危険」と説明を受け、モーガンは放射能測定器を持ち潜水艦の内部に入るが、いきなりゾンビ化したクルー(乗組員)に襲われる。
ジューンの援助で事なきを得るが。

海軍基地は崩壊しており、辛うじて読める程度の見取り図のみ見つけたとルシアナ

第1室の安全を確認、皆が艦内に入るが、無線が届かないため、連絡役としてグレースが入口付近に残ることに。
次のハッチの前で、中からウォーカーの呻き声を聞いていたモーガンたちは、「クルーは150人」との報告を受け、緊張が走る。
しかし隣のハッチが、”ミサイルの格納庫”と分かり、「先に進むしかない」とモーガンが先陣を切ることに。

テディ

非常用無線を見つけたグレースはそれを使いモーガンたちとコンタクトを取るが、その時横やりが入る。
それは、「ずいぶん早かったな」と呼びかけるテディだった。
すぐさま反応するジョン・シニア。
その声の主が自分を逮捕、投獄した警官ジョン・ドリーと分かると、「私が殺せなかったな、もちろん今回もムリだ」とテディ。

●アリシアは安全な場所にいるが、けして見つけられない
●テディはミサイルを発射して、仲間も殺す気

それを知ったモーガンは、できるだけ潜水艦から離れるようグレースに連絡するが、正直、安全な場所などなかった。
「失敗できない(ミサイルの発射を阻止すること)」とドワイト。

単独行動

モーガンは皆に気づかれないよう、テディを阻止するためひとり制御室に向かうが、それに気づいたストランド。
後を追い、隣に移動しようとするモーガンに追いつくと、「ひとりで被るな!」と言う。
ストランドの後ろから何体ものゾンビが向かって来ているのを見て、モーガンは仕方なくストランドを引き入れ、隣のハッチへと移動した。

「何度も仲間を危険に晒して来た。今度こそ皆を救いたい」と言うモーガンにストランドは、「オレがしてることも皆のためだ。それを証明したい」と言う。
その時、放射能測定器の値がどんどん上がりだし、奥からは明らかに放射能汚染されたゾンビが出現する。

放射能測定器は1万ミリレムをどんどん越え始めた。
どうやら隣のハッチから放射能が漏れているらしかった。(4万ミリレムを越える数値
その時、エンジンが始動した。

モーガンは隣のハッチへ移動しようとするが、「隣のハッチに放射性物質があるのよ。入ったら死ぬ」とグレース、ストランドもモーガンを説得し、他のルートを行くことに。

ストランドと言う男

他のルートを進んだふたりだったが、そこはゾンビ化したクルーだらけだった。
ハッチのドアは開いており、どんどんゾンビ化したクルーが侵入してくる。

そんな中、ミサイル発射準備に入ったらしいテディ。

ふたりは寝台格納に逃げ込むが、そこは行き止まりだった。
「もう逃げられない・・」と言い出すストランドに、「諦めるな。あっちになら通路があった。オレひとりで行く」とモーガン。
するとストランドは、「アリシアはオレじゃなく、あんたに伝えて欲しいと言ったんだ。それはあんたなら何とかすると思ったからだ」と言うと、突然モーガンの武器を奪い、ゾンビの中にモーガンを足蹴にすると、「オレたちを死なせたくないんだろ?叶えてやるよ」とモーガンを見捨て、ひとり隣のハッチへ向かう。

ダコタ

ストランドが制御室を捜していると、「武器を置いて」とダコタが銃を向ける。
「アイツらの仲間なのか」と聞くストランドに、「テディはあんたたちと違う」とダコタ。

ダコタは無線で艦内にいるモーガンの仲間に向かい、「あなたたちにコレを止めることはできない。モーガンのやり方じゃ上手くいかない。カレを信じてないからあなた(ストランド)はモーガンを殺した。世界が終わるべきなのはあなたみたいな人がいるからよ」と言い出す。
ストランドは、「テディは皆を殺そうとしてるんだぞ」と言うが、「あなたも私も終わりなの。アリシアだけが生き残る。彼女ははじまりだから。新たな世界には、あんたみたいなクソ野郎はいなくなる」と言うとストランドを撃とうとするー。
その時、現れたのはモーガン。
モーガンはダコタを気を失わせて窮地を脱する。
ストランドは腕を撃たれてしまったが。

モーガンは、「オレがヤツらにカギを渡してしまったんだ。この責任はオレが取る」と言うと、艦内無線で、「グレース、オレは生きてる。決着をつける」と言うとストランドと共に制御室へと向かう。

対峙

モーガンはゾンビクルーから抜き取ったIDカードで、制御室のドアを開けようとするが、エラーが続く。
ようやくドアが開いた時は既に遅し、ミサイル発射のスイッチが押されたあとだった。

ミサイルには10基の核弾頭が搭載されており、数分後に着弾するが場所は特定できないとライリー。
テディは、「これが終わりじゃない。より良い世界に生まれ代わる」と持論を話す。
モーガンはテディとライリーを解放する。

「1発で済んで良かった」と言うストランドにモーガンは、「もっと早く来てたら止められた。キミは自分のためにやったんだ。消えてくれ」と言う。

 

感想

で、ストランドは、本当に悪人なんですか?
で、ミサイルが発射されたけど、あれは原爆ミサイルなんですか?
そして、モーガンとストランドのおかげ?でミサイル発射は1発で済んだようだけど、それでテディの計画は成功ってことなんですか?
これで世界が終わるんですか?
テディとライリーを逃がした意味はなんですか?
まったくわからない

コメントのしようがありませんって

残すところあと1話なのに。

何か今回のエピソードで特記するとしたら、ダコタ役のゾーイ・マーガレット・コレッティの演技力は凄いよってことかな。
群を抜いて上手いと思うわ!

次回が最終話。
せめて理解できる展開であることを祈るわ~

コメント

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