フィアー・ザ・ウォーキング・デッド4 #5 ローラ

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
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ココから配信デス

Photo 引用 all by: Ron Batzdorff/NBC

 

今回のエピソードは、ALLジョンのStory

面白くないかな?と思ったけど、これが割と見応えあった
若い子にはわからんのだろうな~・・・
私には響くものがあるエピソードだったけど(ボソッ)

#5 ローラ Laura あらすじ

ジョンとローラが出会い、別れるまでのエピソード

 

まとめ & 感想

ジョンとローラの出会い

ジョンは、川べりに建つ小さな小屋の周りに広めの溝を掘り、ゾンビが小屋に侵入しないよう施し、ひとり生活していた。
その小屋は、電気や水、食料もあり、最低限度の生活ができる場所だった。

ある日、河原にひとりの女性が流れつく。
女性の脇腹には深い切り傷があり重症だったたため、ジョンは自分のベッドに運び手当をし休ませてやることに。

しかし、翌朝ジョンが水を汲みに行って戻った時、小屋は荒らされ女性の姿はなかった。
女性はクルマで逃げようとしているところだった。

しかし、クルマは壊れていて動かなかった。
ジョンは、出て行くなら食べ物と水を渡す。キズが治ってから出て行けば良いと提案。
女性は逃げる術もないため、うなづく。

女性は、脇腹のキズをジョンに縫合して欲しいと頼み、縫合の方法を伝える

自分のことを語ろうとしないその女性をジョンは「ローラ」と名づけることに。

 

打ち解けるふたり

ジョンは、毎週火曜日は店に行くと言うので、ローラは、一緒に連れて行ってもらうことに。
カヌーで出かけるふたり。その道中、以前の世界でローラは看護師で、ジョンは警察官だったことを話す

ジョンは崩壊以前から小屋に住んでおり、毎週火曜日にビルの店に来ていたが、道路が封鎖され、住民がいなくなったと語る。
必要な物資を調達したふたり。

その夜、ローラはジョンに、子どもが死んだと呟いたがそれ以上語ることはなかった。

 

ローラとの生活

ローラは、釣りを教えて欲しいと頼む。
ジョンは釣りの仕方、魚の裁き方を教え、ローラはどんどん出来るようになる。
ふたりで食事をし、ゲームやビデオを見て笑い合うようにもなる

ローラのキズは完治した。
ローラは、出て行くとジョンに告げる。
ジョンは何も言えなくなってしまう。

そんな時、ゾンビが頻繁に流れ付くようになったため、橋を修繕しようとローラが提案する。

橋の上には多くのゾンビが。
ローラはジョンに無断で、リボルバー(銃)を持ってきていた。
それに気づいたジョンは、怒る。

ふたりはゾンビを退治するが、ジョンが危うく襲われそうになる。
ローラが「ジョン、撃って!」と何度も叫んでも、ジョンは銃を撃つことはなかった。

 

ジョンの秘密

ローラはジョンが銃を撃てなくなっていることに気づく。
以前の世界で、ジョンは強盗の足を撃ったが、失血死させてしまった。自責の念に苦しむジョンだったが、住民からヒーロー扱いされたと言う。それがツラかったジョンは、世捨て人のように小屋に移り住むようになったと話す。

 

予期せぬ出来事

真夜中、ゾンビの声で目が覚めたジョンは、小屋の外に出て驚く
大量のゾンビが河原に流れつき、小屋に向かい、小屋の周りの溝にどんどんゾンビがはまり出す。
ゾンビは、溝に重なったゾンビの上を越え小屋に向かってくる。
ふたりは必死でゾンビと対峙するが、「ジョン!」と叫ぶ声が。
ローラはあまりの多さに太刀打ちできず、ゾンビに襲いかかられてしまった。
それに気づいたジョンは、鮮やかな二丁拳銃でゾンビを全滅させた

ジョンはローラに旅の安全のためにとリボルバーを一丁渡した。
ローラは、ジョンへの思いを込めて、ぎこちなくも答えようとする
そのローラを見て、ジョンはいたたまれなくなる。
ジョンはローラを愛してしまっていたのだった。
ジョンは、ひとりになりたいなら自分が小屋を出て行く。生きてて欲しいと気持ちを伝えた
ローラはジョンに答えるようにキスをした

 

ローラとの別れ

翌朝、ジョンが目覚めると、すでにローラはいなかった。
テーブルの上には、アルファベットのゲームピースで作った「I Love You too. I’m sorry」。

ローラは、けして履こうとしなかったジョンからもらったブーツを履いて出て行きましたね。
いつも思うことですけど、ナゼ出て行かなきゃならないんのかな?
子どもを亡くしたと言うローラにはするべきことがあったのかな?

 

現在のエピソード

ジョンはローラとの話をモーガンにした。
そしてふたりは進み出す

 

 

 

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