アウトランダー シーズン5 #9 怪物と英雄

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9話のエピソードも吹替版の更新がありませんねー。
定かな情報じゃないですが、コロナ感染の影響で、吹替え作業が間に合わなかったとか
こんなところにも、影響が現れてるんですね

「アウトランダー シーズン5」は、毎週月曜日に新エピソード更新で、全12話。
シーズン1~4も視聴できます♪

#9 怪物と英雄 Monster and Heroes あらすじ

秋を迎えたフレイザーズ・リッジ。
ジェイミーは獲物を求めてジョサイア、ファーガス、ヤング・イアン、ロジャーらと境界線近くまで出かけるが、そこで毒蛇に噛まれてしまい・・・。

 

まとめ

狩猟へ

秋を迎えたフレイザーズ・リッジは、そろそろ冬の準備に取りかかる時期になるー。

早朝、ジェイミーはマッケンジー家の扉を叩き、「ジョサイアが獲物を見つけた。射撃は得意だろ」とブリアナを狩猟に誘うが、ロジャーが参戦することに。

領土の境界線近くまで行ったジェイミー、ロジャー、ヤング・イアン、ファーガス、ジョサイアらは、遠くに大きな獲物を見つける。
ジェイミーは、「二手に分かれよう。俺とロジャーで群れを追い込む。できるだけ仕留める。リッジで集合だ」と指示する。

ジェイミーとロジャーはバッファローを見つけ、射撃に入るが、ジェイミーが毒蛇に噛まれてしまう。
「脚を切って毒を吸い出さないと!」と言うロジャーに、「やってくれ!手早くだ」とジェイミー。

毒を吸い出したロジャー。
「歩けますか?」ロジャーはジェイミーに手を差し伸べるが、その手を取ろうともせず、自力で立ち上がったジェイミーだったが、歩けそうになかったため、助けを呼ぶことに。

ロジャーは、何気に切り取られた毒蛇の頭を布に包み、ジェイミーを置いて仲間を呼びに行くが、もう周辺に仲間の姿はなかった。

 

リッジで

マーサリの3人目出産も間近だった。
クレアが、「3人目だから、ひとりでも産めそうね」と言うと、「私のママとして立ち合って欲しい」とマーサリ。

この時代に生きていくことに迷いがあるロジャーを見てブリアナは、「カレと私はこの時代で何かを教えたいけど、ムリだわ」と打ち明ける。
クレアは、「私も治療師や魔女とまで呼ばれたけど、人を治すのが私の務めだと信じてる。ブリー、あなたは技術者よ。ここで何と呼ばれても、その道を進んで。焦らないで。ロジャーも何かを見つけるわ」とアドバイスする。

戻った狩猟メンバー

ヤング・イアンたちが狩りから戻って来た。
彼らはバッファローを見つけたが、収穫はゼロだった。
ヤング・イアンは、ジェイミーとロジャーがリッジに戻ってないことを知り、少し心配するが、ファーガスは、「今夜は野営するつもりだろう」と言う。

 

ジェイミーとロジャー

ジェイミーの元に戻ったロジャー。
ジェイミーは、指や唇が痺れはじめていた。
今夜は野営し、明朝リッジに戻る事に。

しかし時間が経つにつれ、ジェイミーの容態は悪化する。
(死ぬかも知れない)と思いはじめたジェイミーは、「ロジャー、”最後の儀式”ができるか?」と言い出す。
「必要ない。新聞記事を見たでしょ?あなたはまだ死なない」とロジャー。
「あぁ、俺は火事で死ぬんだったな。だが、今も燃えるように身体が熱い・・・」とジェイミーは言う。

 

【新聞記事とは】

ロジャーはスコットランドの友人フィオーナ・グラハムから、ウィルミントン新聞を見せられる。そこには、

”フレイザーズ・リッジで火事があり自宅が全焼。死者はジェイームズ・マッケンジー・フレイザーとその妻”

と書かれた死亡記事だった。
しかし日付が印刷の汚れで見えなくなっており、1770年代であることしかわからない。ジェイミーがリッジの土地を譲渡されたのは1768年。

今、ロジャーがいる時代は、まさにその時代(1768年~)である。

高熱で意識が薄らぐ中、ジェイミーはロジャーに、「ボネットを殺せ。ワイリーと言う男にボネットとの橋渡しをするよう頼んである。詳細はジョン卿に聞け」と言うが、「たとえボネットでも、人を殺すなんて自信がない」とロジャー。
ジェイミーは、「俺の代わりに殺すんだ。俺はボネットを助けたんだ。そのせいで友だちを殺され、クレアは襲われ、ブリーまで・・・。俺が救ったせいだ。これは俺の罪だ。お前には悪いが、息子は父の罪を償わねばならない。俺のためにやってくれ。」と言う。

ますます容態が悪くなるジェイミーは、「今夜死んだら、クレアとリッジを頼む」と言うが、ロジャーは、「バカバカしい。あなたは死んだりしません」と励ます。

ジェイミーは、「ジョカスタ叔母は、リヴァー・ランをジェレマイアに託した。ボネットが狙ってる。ボネットはジェミーを自分の息子だと主張するだろう。ボネットは極悪人だ。これ以上、罪を犯さぬよう、この世から消さなければ。怪物と英雄の差は紙一重だ。お前はブリーを追ってやってきた。ブリーに会うことを迷ったお前を責めたが、今は、感謝してる」と本音を伝えたジェイミー。
「ボネットを殺せと言うなら、戦い方を教えるべきだ」ロジャーは言うが、「教えよう。生きていればな」とジェイミーは言うのだった。

 

朝を迎えた

ヤング・イアン

ジェイミーの馬が戻ってることに気づいたイアンは、ジェイミーに何かあったと察し、仲間と共にリッジを発つ。

ジェイミーの想いを知って・・・

瀕死のジェイミーをソリに乗せ、引っ張りながら森を移動するがロジャーだったが、進む方向がわからなくなる。
「空を見ろ、ロジャー。風の向きで方向を見るんだ」とジェイミー。
しかしジェイミーは危険な状態だった。
「俺が死んだらクレアを元の世界へ。お前もブリーも全員で戻るんだ。ジェミーが石を通れたら、俺の剣をやってくれ。俺がいなきゃこの時代は危険だ。ブリーに会えて良かった。必ず帰るようクレアに伝えろ、頼んだぞ・・・」ジェイミーはそう言うと意識を失う。
ロジャーは神に祈る、「この男を生かしてください」と。

ロジャーは、ソリを引き、一心にリッジに向かって進んだ。
その時、ヤング・イアンらが、「ロジャー、ジェイミー叔父」と呼ぶ声が!
大声が出ないロジャーは、木を叩いて居場所を知らせる。
ロロ(犬)がやって来て、ヤング・イアンらはふたりを見つけた。

 

リッジで

ヤング・イアンらによってリッジに運ばれたジェイミーだったが、クレアは脚の傷を見て、言葉を失う。
ジェイミーを心配するマーサリにクレアは、「壊死した脚の傷はウジ虫に食べさせるわ。ウジ虫を集めて。だけど身体中に毒が回ってる。自力で打ち勝つしかない。ペニシリンを注射できれば・・・。(世直し団との戦いで、ブラウンに潰された)」と言う。

リッジの住民総出で、ウジ虫探しが始まった。

選ぶのは誰なのか

ジェイミーはノコギリがあるのに気づき、クレアは脚を切断する気だと気づく。
大きな物音がし、クレアが見に行くと、ノコギリを手にしたジェイミーがいた。
「片脚で生きていくのはイヤだ」とジェイミー。
「私も切りたくない。でも命か脚かで選択しなければならない時が来るかも知れない」とクレア。
「約束してくれ!俺が意識を失っている時に、勝手に脚を切るな。選択するのは俺だ!」とジェイミーは言う。

リッジに侵入してきたバッファロー

ジェレマイアを世話をしながら洗濯を干していたリジーは、バッファローに気づく。
リジーの叫び声でバッファローに気づいたブリアナは、声を出してバッファローの気を引き、自分がおとりとなり、引き寄せる。
ブリアナは、バッファローの角で突かれるが、クレアがバッファローを射止め、事なきを得る。

 

決断を迫られる

迷い悩むクレア

ジョサイアがウジ虫を探し当てた。
クレアは早速、ウジ虫を使うが、かなり悪化した今の状態では、ウジ虫で治せそうになかった。

クレアは、「身体は毒に勝てそうだけど、脚の感染症がひど過ぎる。ペニシリンを注射できれば良いんだけど。脚を切ると思うと耐えられない。ジェイミーとの約束も破ることになる」と動揺を見せる。
ブリアナは、「死なせるより怒られる方がマシよ」と言うが、「ジェイミーは切断した脚を見るたびに、私が約束を破ったことを思い出すことになる」とクレアは苦しむ。

ジェイミーとヤング・イアン

「ロジャー、自分のベッドで眠りたい」
ジェイミーから頼まれたロジャーは、躊躇したものの、「あなたを運ぶのが日課になってきた」と軽口を叩きながら手を差し伸べる
ジェイミーはその手を取って起き上がり、肩を借りて移動する。
ヤング・イアンも手伝うが、「なぜ、ベッドルームへ?」と聞かれ、「クレアは脚を切断する気だ。切られたら俺は役立たずになってしまう」とジェイミー。

その言葉にヤング・イアンは、「ボクの父やファーガスに、それを言える?」と言うが、「彼らは俺より勇敢だ」とジェイミー。
イアンは言う、「ちがう、彼らは頑固じゃないだけだ」と。
それでも、「名誉の問題なんだ」と言うジェイミーにイアンは、「蛇に噛まれたのが名誉と関係あるの?ボクは叔父さんを尊敬していたからエディンバラにも行ったんだ。でも今、分かったよ。父がどれだけ勇敢だったかが。叔父さんに失望する日が来るなんて・・・」そう言って部屋を出て行く。
(イアンの父は戦争で片脚を失い、ファーガスも片腕を失っている)

ヤング・イアンの気持ち、ファーガスの気持ち

ジェイミーに会いに来たファーガスを見つけたイアンは、ジェイミーに会わせたくなくて、「叔父さんは疲れてるし、寝てる」と言うが、ファーガスは、「何があった?」と聞く。
「叔父さんは脚を切るのをイヤがってる。男にとって最悪だと思ってるんだ。キミを見たら叔父さんが耐えられなくなると心配で・・」とイアン。
ファーガスは、「失ったものではなく、今あるものは大切なんだ。俺たちにとってジェイミーは大切だ。側にいてやろう。それしかできない」と言うのだった。

 

ジェイミーは危険な状態だった。
「サセナッフ」と呼んだジェイミーは、「寒い。側にいて触れてくれ。俺が眠る前に・・・」そう言って意識を失う。
クレアは弱くなっていく心音に気づき、「ダメよ、逝かないで。そばにいて」とジェイミーに触れ、名前を呼び続けた。
すると、ジェイミーは大きな息を吸い、呼吸を再びしはじめたー。
「それでいい」クレアはジェイミーを自分の身体で温め続けた。

決断

朝を迎えた。
ジェイミーは、「約束は忘れていい。その時が来たら、脚を切ってくれ」と決断する。

切断の時が近づく。
ヤング・イアンはジェイミーの側にいた。
「脚を切断したら、俺の分からない場所に埋めろ」ジェイミーはイアンに頼む。
メスを持つクレアの手は震えていた。

その時ブリーとロジャーが治療室へ入って来た。
マムシ科の牙は、中が空洞なの。注射針の代わりになるハズ」と言って、牙を渡すブリー。
それはロジャーが、持ち帰ったものだった。

クレアはその牙を使い、簡易注射器を作り、ジェイミーの傷口に突き刺した。

クレアはブリーに、「やっぱりあなたは技術者ね」と言う。

 

ジェイミーは、脚を切断することなく、死の淵から生還した。

ジェイミーはロジャーに、「お前に託した最期の願い事は忘れていい」と言う。
ロジャーは、「わかっています。だけど、ボネットに会う時はその場にいたい。一緒に行きます」と言う。

日増しに回復していくジェイミー。
クレアは、「自分のベッドに移動したのは、死ぬ気だったのね」と聞く。
「死ぬ方が容易かった。だが、死を覚悟をした時、鼓動が遅くなり、痛みが遠ざかり、熱が引き、頭がハッキリしてきたんだ。その時見た、通路を。そこを通りたかったし、覚悟はあった。その時気づいた。選べると。進むか戻るかを。だから触れて欲しかった。キミなら俺を引き戻せると思ったんだ」とジェイミー。
「どうして戻る事にしたの?」と聞くクレアに、「俺が必要だろ?」と。
「どっちかが死んでも、離れ離れになってもキミへの愛は変わらない。戦争は起こる。神が俺に授けた務めがある。果たさねば。何としても」ジェイミーは愛と覚悟を伝えた。

マーサリ

マーサリは森の中で陣痛が来てしまう。
側にいるのはファーガスだけ。マーサリは無事に女の子を産む。
”フェリシテ”と名づけられた。

感想

見せる力があるドラマですねー。
ほんとうに、毎回、秀作だと思う。

ジェイミーがクレアに愛を語るシーン。
今までの私なら、(はん)って思うんだけど、「アウトランダー」に限り、見入ってしまうわ(笑)
あんな瞳でジェイミーに言われたら、とろけるわ。
このふたりが、リアルに付き合ってないことが不思議なぐらい。

全12話なので、残すところあと3話。
そろそろ、ジェイミーの言うところの、アメリカ独立戦争のシーンに突入するのかな。
新聞記事によると、ジェイミーとクレアは火事で死ぬらしい
その時も近づいてるのかな。

未来へ帰れる石を、ロジャーとブリーはそろそろ捜しておいた方が良いんじゃないかと思う。
戦争のある世界に、ロジャーとブリアナ、ジェレマイアはいる必要ない

 

 

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